綿向山 熊野から水無山・経由で山頂へ

2014年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.4km
• 登り: 887m
• 下り: 882m

コースタイム

熊野神社1030-尾根取付点1045-林道合流1110-造林道直登尾根筋1140-1205水無山南峰（ワカン装着）1220-水無山1225-文三ハゲ1240-1310綿向山頂1315-文三ハゲ1325-1355水無山南峰（昼・装備解除）1440-尾根筋分れ点1455-林道取付点1530-駐車場1540

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

蔵王ダムを越えグリム冒険の森、看板の所より入る
熊野神社お参り方、熊野神社に駐車させてもらう
参考　町営バスは【日曜祝は運休】　
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_Rosen.asp?kaiKbn=NOW&rosenCd=32113079
近江鉄道バス
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_dsp.asp?projCd=2&eigCd=3&teicd=8021&KaiKbn=NOW&pole=1

コース状況／危険箇所等

このルートは一般登山道では無いのでガイド標識はありません、目印程度です
熊野神社から尾根取付点までは15分程度で辿り着く、目標は尾根側に中継塔設置場所を手掛かりにして行けば辿り着け、素直に尾根筋を登って行けば水無山に着けるが、今回は造林の山仕事の道が横手に有り、もしや楽なルートと思いチャレンジしたが、林道のショートカット道で残念な結果になる。
植林帯と雑木の境目に造林公社の杭が有りここから目的の尾根筋目掛け直登する、つずら折れの道が有る、途中で雪で不明になるが何とか尾根筋に辿りつけた。尾根筋から水無南峰まで踏み跡があり難なくトレースできた。
水無南峰からはブッシュ帯でワカンを装着しないと雪が抜けてしまい距離を稼げない所も有るが、水無山一帯を除けば多数の踏み跡が有る

写真

熊野神社の境内、お参りを済ませ山に

在所から林道を歩き、まじかにに南東尾根の取付点が在る

尾根筋は　判りやすいが、今日は雪もまだ積もって無く、目印の有る道に引込まれ　もしやと思い踏み込む

目印は有るが、やはり営林の道で尾根筋には行かず、林道に出てしまった。

林道でた。辺りを見ると雑木と植林帯の境目に「造公」の杭を見つけ、目的の尾根筋を目掛ける

やっと正規の尾根筋に辿り着く、標高800mの尾根筋で雪面を踏むことが出来た

尾根筋は複数の下山の踏み跡が、踏み跡が有るのでスムーズに登れた

水無山南峰に到着、何時も見える綿向山頂も視界から消え残念、予報では晴れだったのだが残念、この辺から歩行困難、ワカン装着

この高度になると今日は、ガスの中である。ここ数日　雪が降っていないようで、前回（29日）より大分少なく感じる

ここから文三ガレを降り林道へ、水無山に向かう踏み跡が多数

綿向南尾根の下降ルートのトレースが、今日ちょっと雪がぱらついた程度で積雪にあたいしない。山頂部はガスの中だ

やっと、山頂に着いたが誰も見かけない。
気温も　1℃と風も無く、時折り吹く程度である

夏道で、下調べしていないと確かに不明瞭時は不安になります・・・看板通り自分に言い聞かせて下山

今日は霧氷は見られず残念だ

下山し改めて周囲を見ると廻りには全く雪が無い

熊野神社鳥居と奥草山であるが山にも雪の気配がない

今日はしばらく振りの”大河原温泉”に立ち寄りの湯となる

コメント

ゲスト

sansan15 さん こんにちは。
出発前日に、sansan15 さんのログも読み込み
どのルートで歩こうかな。と勝手に参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

東側のルートの分岐を見つけようと思っていましたが見過ごしてしました。

<< 追記 >>
なるほどです。
なんかすっきりしました。
ありがとうございました♪

sansan15

Naminoriさんコメント有難う
このルートは前回来た時、時間切れで文三ハゲより林道を下って終いましたので反対ルートでトライしたんですが、
東側の道とは造公の植林帯から尾根筋の事と思われますが、確りした道は有りませんでした、登りの途中で雪で不明になりましたし見過ごして当然ですよ
尾根筋を下るのベストで近道ですよ、足元に注意ですが