御池岳 ”銀世界” 雪華が咲く雪原にドリーネを求めて

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:08
• 合計: 11:28

距離 18.2km 登り 1,240m 下り 1,231m

6:28 茶野登山口
7:28 7:36 鞍掛橋
11:16 11:25 鈴北岳
11:37 真の池
11:45 11:46 南池
12:19 12:26 御池岳
12:38 12:39 天狗の鼻
12:43 13:11 ボタンブチ
13:17 幸助の池
13:26 東池
13:31 13:34 青のドリーネ
13:37 13:43 東池
14:03 14:04 奥の平
14:20 14:24 御池岳
14:37 中池
14:41 南池
14:46 真の池
14:57 鈴北岳
16:58 鞍掛橋
17:56 茶野登山口
17:56 ゴール地点

天候

曇り後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大君ヶ畑終点（除雪最終地点）まで移動

国道は大君ヶ畑集落外れまでしか除雪されていません。今冬は雪が多そうで、余程雪が融けない限り車で鞍掛橋までは行けないのではないかと。約3キロ、約1時間の国道歩きが課されます。車は路駐する他手段は無く、住民から苦情の出ないように控え目に。高室山登山口の駐車場は広く除雪されていました。ここに車を停めて最小限の台数で向かうことをおススメします。

コース状況／危険箇所等

冬の御池岳は完全に登山道が埋没しています。通過には夏道、地形の把握が必要条件となります。

いつもは6時〜6時半に鞍掛橋を出発していました。今回は7時半過ぎのスタートと約1時間の遅れとなり、後半に時間切れの心配をして少々焦りました。やはり鞍掛橋は6時半にはスタートしたいなと、つまり大君ヶ畑集落外れからの国道歩きは5時半が理想です。

目安・・・
ラッセルの程度次第ではもっと時間がかかる可能性あり
大君ヶ畑集落外れ→鞍掛橋（国道歩き）：3キロ、1時間
鞍掛橋→鞍掛尾根（鞍掛峠すぐ上の鉄塔下）：1時間
鞍掛尾根（鞍掛峠すぐ上の鉄塔下）→鈴北岳：2時間
鈴北岳→御池岳：1時間
御池岳→鈴北岳：30分
鈴北岳→鞍掛橋（行きと同じルート）：2時間
鞍掛橋→大君ヶ畑集落外れ：1時間

大君ヶ畑集落外れから御池岳まで総所要時間は6時間でした。

その他周辺情報

時節柄、直帰しました。

写真

1/8 6:23

ここは大君ヶ畑

1/8 6:33

まだ辺りは暗いのでヘッデンで

1/8 7:31

明るくなってきました

1/8 7:32

1時間かけて鞍掛橋へ到達
1時間余分に歩いてでも鞍掛尾根の絶景歩きは価値ありですね（y）

1/8 7:42

林道をしばし歩きます

1/8 7:55

小さなオブジェを横目に

1/8 8:09

ここから本格的に登ります
この斜面、最大の注意ポイント（y）

1/8 8:21

今回のコースはやや登りが緩いという話ですが序盤はなかなかの急登です。最大に神経を使うのはほんの10M程、クリア（y）

1/8 8:39

鈴ヶ岳は白くなっています
冬の茶野〜鈴ヶ岳ルート気になります（y）

1/8 8:50

鉄塔下はやや急登

1/8 9:10

途中からはトレースがない
帰りはこの横トレースルートはパス（y）

1/8 10:12

稜線に合流します

1/8 9:41

稜線に着くといきなり雪尾がすごいです

1/8 9:53

踏みぬかないよう注意

1/8 10:14

今季は雪の量が凄そう

1/8 10:16

サングラスがないと直視出来ない💦

1/8 10:27

日差しが強くなってきた

1/8 10:27

広大な雪歩きの開幕です

1/8 10:27

まさにスノーシュー天
ハイジさんは初めての冬の鞍掛尾根、如何でしたでしょうか？（y）

1/8 10:30

どこまでも続いているような気がする

1/8 10:30

1000mを超えると霧氷が見られてきました

1/8 10:32

流行る気持ちを抑えて

1/8 10:40

鈴北からは霧氷の森が広がります
感動を思い出します（y）

1/8 10:42

この通り

1/8 10:44

1/8 10:45

北斜面にはびっしりと冬の花が咲く

1/8 10:47

養老山地への展望も広がります

1/8 10:48

小ピークにて休止

1/8 10:49

ピークに咲く一本木

1/8 10:50

だんだんと霧氷が出てきました

1/8 10:51

霊仙や奥美濃方面も展望が開けてきました

1/8 10:53

1/8 10:55

幻想的な冬景色

1/8 10:56

日の光が白銀の世界を灯す

1/8 10:56

銀色というのが一番合っている気がします

1/8 10:57

霧氷も銀色なイメージ

1/8 11:02

白き美しい世界ですが何故か我々以外に誰もいない

1/8 11:02

ホントに皆、どこへ登りに行っているのだろう

1/8 11:03

これほど白く輝いてる世界があるというのに、でもここに来るのはなかなか難しい

1/8 11:03

余すことなく楽しもう

1/8 11:03

ここに到達するのは冬季はなかなか難しいからこそ価値がある
〜ですね（y）

1/8 11:06

ここは雪国の高原と見間違えそうですが間違いなく鈴鹿の山です

1/8 11:06

解放感のある雪景色

1/8 11:07

絵になるハイジさん

1/8 11:08

紫外線が強そうな日

1/8 11:08

※ここは氷ノ山とかではありません

1/8 11:08

御池岳という関西の山です

1/8 11:17

鈴北に来ると圧巻の光景
なかなかイイアングル（y）

1/8 11:18

ここまでけっこう満足してたのですがさらに行きたい気持ちが沸き上がる。ここから御池岳を経て青のドリーネまで行けるだろうか？・・・少し不安になり出してきました、ちょうどこの頃（y）

1/8 11:19

シュカブラと影が織りなす文様

1/8 11:19

その文様は山々と連なって

1/8 11:20

鈴北から見る霊仙

1/8 11:28

微妙な雲加減が雪にグラデーションを生む

1/8 11:28

誰も到達していないバージンスノー

1/8 11:29

そこに誰かが来る・・・

1/8 11:30

pochieさんでした

1/8 11:31

新調したスノーシューを試す場所がここなんて贅沢かも？

1/8 11:31

まさにスノーシューを楽しむ為の山と言っても良いでしょう

1/8 11:34

これから先どんな景観があるのか楽しみでならない

1/8 11:34

ヤマレコをご覧の皆さまには写真を通じて当日の御池を伝えたいと思う

1/8 11:36

これ程、解放感のある雪山があるだろうか

1/8 11:36

本当にこのだだ広いフィールドに我々しかいない、3連休の快晴日だというのに辺りに誰もいない

1/8 11:37

ただ見ているだけでも楽しい

1/8 11:39

霧氷地帯に入ります

1/8 11:40

霧氷は出来立てとうわけではありませんがしっかりしたものが付いている印象です

1/8 11:42

それでもかなり持ちこたえています

1/8 11:42

よくここまで持ちこたえたと言えるでしょう

1/8 11:43

鞍掛尾根の状態からここまであるとは思っていなかった

1/8 11:44

全然、いや充分に楽しめる

1/8 11:47

木々ひとつひとつが密集しているので見ごたえがある

1/8 11:49

下から湧き上がってくる感じ

1/8 11:49

包み込むように

1/8 11:50

突き抜ける青空

1/8 11:52

霧氷の白と溶け合う

1/8 11:55

1本木はモンスターのように立ちはだかる

1/8 11:55

こっちは覆いかぶさる

1/8 11:56

これだけ持ちこたえてくれてありがとうと言いたい

1/8 11:56

御池直下は木の密集度が高い

1/8 12:00

各々が白いサンゴのように重なり

1/8 12:00

モンスター発見

1/8 12:00

正直来るまではここまでの景観は予想していませんでした

1/8 12:01

次の森も美しい

1/8 12:01

風紋と霧氷が織りなす景観

1/8 12:02

すいません💦見入ってしまって遅れました（IKA)

1/8 12:03

圧巻の樹氷

1/8 12:04

霊仙山にいる人も白銀の世界を楽しまれているのは想像に難しくない

1/8 12:06

こちらも間違いない

1/8 12:06

ここも凄い・・・

1/8 12:10

私も遅れないようにしないと行けませんが（IKA)

1/8 12:11

難しいかもしれません（IKA)

1/8 12:11

おいかけて

1/8 12:12

山頂とうちゃこ

1/8 12:13

白山の全貌が見えてきました

1/8 12:13

乗鞍も見えます

1/8 12:25

ここで記念撮影、なんと撮ってもらったのがユーザーのhattoさんでした♪

1/8 12:25

Take2

さらにhattoさん夫妻と記念

1/8 12:23

次はボタンブチに行きます
ここまで来たら青のドリーネ行かないと後悔するな、と覚悟を決めました、笑（y）

1/8 12:23

ここにも大きな一本木が主張する

1/8 12:24

1/8 12:24

近江展望台までの登りも良く見える

1/8 12:25

鈴鹿を一望出来る場所でもある

1/8 12:31

雲に隠れると青みがかかって落ち着いた感じに

1/8 12:32

関西でスノーシューを使いたいなら迷わずここ

1/8 12:33

もうすぐ南端に到達しそう

1/8 12:35

yoshikunさんお立ち台。こんな広大なお立ち台今まであったでしょうか？

1/8 12:36

まるで雪の地平線を見ているかのようです

1/8 12:36

天狗の鼻からボタンブチへ

1/8 12:37

ボタンブチらへん

1/8 12:38

ここですボタンブチ

1/8 12:40

T字尾根と天狗堂が望める高台

1/8 12:40

昼休憩にと思ったんですがやや風が凌げる風下へ

1/8 12:41

この辺が良いでしょうか

1/8 12:42

竜ヶ岳も冬の放牧が見られるかもしれない

1/8 12:42

釈迦ヶ岳ここは意外に穴場かも

1/8 12:46

ちょっとランドネ風描写

1/8 12:48

ここにも誰もいません

1/8 12:58

ここで昼休憩。もち貸し切り、なんて贅沢なテラス

1/8 13:07

ボタンブチを見上げる

1/8 13:09

午後からは青のドリーネを目指します

1/8 13:10

この景観だけで満足かもですが目的なんで

1/8 13:11

この霧氷林を行けば行けるはず・・・

1/8 13:12

さあどうなるだろうか

1/8 13:12

どんどん行きます

1/8 13:13

樹氷も素晴らしいから足が止まる

1/8 13:13

慣れていても足が止まる

1/8 13:20

贅沢過ぎてごめんなさい

1/8 13:24

プチ雪庇

1/8 13:25

あそこに人がいる。あそこに違いない

1/8 13:34

上から覗き込む

1/8 13:35

ついに来ました！ドリーネ！

1/8 13:36

お〜さらぴんですよ♪。こんなさらさらのは初めてかも？

1/8 13:37

ドリーネをやや青っぽくしてみた図

1/8 13:40

乗鞍

1/8 13:40

御嶽

1/8 13:40

南アルプス？

1/8 13:41

さて目的も果たしたし戻りましょう

1/8 13:47

だいぶ遠くまで来てしまっているので戻るのも大変ですが・・・

1/8 13:55

この景観を楽しみながら帰りましょう

1/8 13:56

帰りも足止めにならないよう注意しながら（汗

1/8 13:57

オブジェ

1/8 13:59

御池のモンスターも成長するでしょうか

1/8 14:02

霊仙も伊吹もくっきりと

1/8 14:05

長いし遠い

1/8 14:08

すごい雪の花

1/8 14:10

コントラストを楽しみながら

1/8 14:10

ワイワイと下るw

1/8 14:11

木がもこもこです

1/8 14:12

午後でもこれ程楽しめるとは・・・

1/8 14:14

それでいて周りに誰もいないこれ特権

1/8 14:15

白山は谷間や裾まで見えてきた

1/8 14:20

一気に下る

1/8 14:21

「濃紺！」と誰かが言ってました（？）がまさに濃紺。これぞ御池ブルー

1/8 14:21

ここにきてさらに青みが増した感がします

1/8 14:22

すごいです。霧氷というより雪花です。

1/8 14:22

もうもこもこです

1/8 14:22

樹木全体が覆われてます

1/8 14:23

時間が押しているのはわかってはいるのですが、目の前の景観がそれを許してくれません

1/8 14:25

景色を見てたらもう日が暮れても良いやと思えてきたり

1/8 14:34

足は急ぐが・・・

1/8 14:45

でもテーブルランドは広大なのであまり遠くに行きすぎると帰ってこれなくなります

1/8 14:51

オブジェでも見て楽しみながら・・・

1/8 14:52

影ですらオブジェになる不思議

1/8 14:53

雪の砂漠に足跡をつけて

1/8 14:53

ようやく戻ってきた鈴北
時刻は15時、鞍掛橋まで2時間と考えて日の入りまでには何とか橋まで行けると少し安堵（y）

1/8 14:54

ドーンとした霊仙を眺めながら

1/8 14:54

素晴らしい雪景色をありがとう

1/8 14:56

鞍掛へ降下

1/8 15:18

夕刻はより風紋を引き立てます

1/8 15:19

雪庇もより堀深く

1/8 15:22

ここはいつも良い展望が望めます

1/8 15:28

波のような風紋

1/8 15:28

霊仙、伊吹を眺めながら

1/8 15:30

いよいよ山々ともお別れですね

1/8 15:43

下りは急坂

1/8 15:54

鉄塔下

1/8 16:31

難所は下りの方がやや難しい印象です

1/8 17:01

ここまで来れば日が暮れても大丈夫
もう一時間早い16時には鞍掛橋に下りたかったです。次は5時半登山開始ですので、よろしく（y）

1/8 17:24

大君ヶ畑までひたすら歩く

1/8 17:55

大君ヶ畑の終点地にてアイゼンは外してお疲れ様

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ぽちえ

先ずはikajyuさん、美しい写真でのレコ作成ありがとうございました
また当日は初めましての分際で『イカさん』などと馴れ馴れしくお呼びたてして申し訳ありません
ミニオンのニット帽が可愛くてつい…

今季初の御池岳
やはり期待を裏切りません
息を呑む光景、霧氷・樹氷・雪庇天国でしたねぇ
例年にない豊富な積雪量で、初めて買ったスノーシューが大活躍
浮力の違いにずいぶん助けられ、快適な雪原歩きができました
御池岳山頂ではhatto夫妻と初めましての遭遇
青のドリーネ付近ではwhitewaterさんがいつもの場所に鎮座
1年ぶりの再会でした
欲張りコースで下山時にはヘロヘロでしたがお腹いっぱい、大満足の山行となりました

計画して下さった晴れ男yoshikun1さんはじめ、ご一緒していただいた皆さんに感謝申し上げます
ありがとうございました

よしくん

先週はシーズンベストの竜ヶ岳に登り、そして今週末はもちろん【御池岳】。私の大のお気に入りは鞍掛橋から登るルートです。【鈴北岳】に繋がる大展望の鞍掛尾根は800Mそこそこの標高から日本を代表する高山が一望できるわけですからたまりません。霊仙山、伊吹山はもちろん、能郷白山、白山、槍穂高、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス、恵那山、南アルプスがずらっと一望です。西に目をやると琵琶湖とその向こうには武奈ヶ岳も。

未踏の山友さんには「鈴北岳までの登りでお腹一杯になる程絶景が楽しめて、その先御池岳へのテーブルランドはオマケで歩いているよ〜」といつも話していますが、今回は違いました。鈴北から先も時間を忘れる程の青と白の絶景が次から次へと広がります。極め付きは【青のドリーネ】完璧でした。これ以上は当面出逢えないでしょうね。今晩テントを張るという女性がいました。「1万円払うので一緒に泊めてくれないだろうか？」少し思ってしまいました、笑。

特に冬の鞍掛尾根からのルートが初めてだったというハイジさん、如何でしたでしょうか？・・・もうはまってしまいましたね、笑。

いか十

週末は3連休ですが特に遠征予定はありませんでした。
寒気が抜ける土曜日がねらい目かと思いましたが、いかんせん寒気の抜けが早そうなので
やや遅れそうな鈴鹿や比良辺りが霧氷狩りには良いかなと思っていました。
そんな中でyoshikunさんが御池岳を計画されていたので便乗させて頂きました。
やはりアクセス難でコースも完全に登山道が埋没している中で個人では計画しにくく
また雪が深いと不利なのでグループで行けるのは魅力的です。

今回は関電のルートでないコースでしたが急登が少なく登りやすいということです。
しかしやはり、登山道が埋没している中でやや急坂なので
ルートファインディングが難しく登山者を寄せ付けない厳しさがありました。
初心者はもちろん単独行もあまり推奨出来ないと思いました。
しかしながらやはり人を寄せ付けない厳しい冬山の御池岳は美しく
人の侵入を拒んでいるだけあるなと感じます。

雪原一つにおいてもまっさらなバージンスノーに起伏や雲の影が織りなす
コントラストが絶妙でした。これが有名な高原では
人の出入りがあって成り立ちません。
また、美濃方面mアルプスが一望出来る展望、御池岳直下の霧氷林等
見どころが多く、一日中まわっていても飽きない程です。

今回は青のドリーネまで行くことが出来たのは収穫でした。
祝福してくれたのかドリーネも手付かずの状態で見ごたえがあり
ここまで来た甲斐があったと満足しています。
等企画をご案内頂いたyoshikunさんに感謝致しますと同時に
当日ご一緒して頂いたメンバーの方と山行を共に出来て良かったです。

kuri2013

今年も御池岳の霧氷祭りに参加できて良かったです。時間が経つほど、雲がなくなり青さが増してゆく空は写真よりも更に感動的でした。
急な参加でしたが、yoshikun1さんを始めとして、ご一緒させていただいた皆さんと楽しく鈴鹿初めをすることができて良かったです。
今年もよろしくお願いします！

ibanyan

今年初めての山が大好きな雪の御池岳。しかも 皆さんと最高の1日を過ごせて幸先良いスタートが切れました♪
イカジューさんたくさんの素晴らしいお写真ありがとうございましたm(_ _)m白銀の世界あまりに素敵過ぎて足が全然進まなかったですね😆
冬はアクセスが不便になる分、登山者少ないとは予想してましたが、ほぼ貸切状態で歩き回れしかもまだ踏み荒らされてない青のドリーネまで堪能出来て余韻覚めやらぬ状態です🥰
ご一緒して下さった皆さんに感謝です。ありがとうございました。
またこれからもよろしくお願いします🙇

コメント

うえはる

みなさま、あけましておめでとうございます
まさに、本当の銀世界
ここ数年で最高じゃないですか
見たことないな〜（うらやましい）
そのころは雪なんて程遠い山口で汗かいてました
hatto夫妻までお会いできてうらやましい
初鈴鹿はいつになるかな〜（笑）

いか十

ueharuさん

今年もよろしくお願いします。
当日はある程度チャンスかなとは思ってたんですがテーブルランドは予想以上でした。
ueharuさんの中国レコはご当地里山もあるので新鮮味があります。
２年前くらいにも一度良い時期があったんですが今回は午後に覚醒しましたねｗ。
おかげ様で足が止まり日が暮れてしまいました（＞＜。
やはり絶景にはユーザーの行先が重なるのでしょうか（笑）
また関西に戻られた時にご一緒出来ましたら幸いです。

よしくん

ueharuさん
お待ちしてるんですけど・・・
今年の鈴鹿は雪が多いですよ〜。
晴れとタイミングが合うとイイですね。

ぽちえ

ueharuさん
遅ればせながら、明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

今季初の御池岳、おっしゃる通り最高でした！
hatto夫妻に初遭遇
ぜひまたご一緒しましょう

追伸
大山のホワイトアウト、怖いですね
お互い安全第一で、今年も山歩きを楽しみましょうね

haiji

スノーシュー天国！こんなに綺麗な御池をたっぷり歩けて、ほんとに楽しかったです

いか十

haijihaijiさん

まさにスノーシューの為の山でしたね♪。
私は逆にワカン装着を手間取って苦戦していました💦。
良い日にご一緒出来て楽しかったです。

haiji

鞍掛尾根に出るまでは、国道歩き、急な植林歩きがあり、頑張が必要でした。
鞍掛尾根〜！ほんとに、無雪期と同じ山？って思うほど、素晴らしかった。
鈴北岳だけでも、充分素晴らしい景色です。霊仙山が大きくどっしり、雪をたたえて、鎮座してました。
何度も何度も足をとめ、カメラを向けてしまいます。歩けない状態でした。

鈴北岳から真の池に降りて、そこから、尾根をあがると、霧氷の木の下を縫うように歩きます。真っ白な純白な世界にいます。そして、歩くのは私たちのグループだけです。他は誰もいません。自分たちのトレースをつけて歩きます。

御池山頂は山頂の柱がいつもの半分くらいでした。そこからは真っ白な白山、琵琶湖、見渡すことができました。

さらに、東にすすみ、テーブルランドを歩きます。ボタンブチからは端正な天狗堂、後ろには雨乞岳や綿向山、竜ヶ岳も確認できます。

さらに奥に進むと、青のドリーネにつきました。憧れていた青のドリーネ
深い窪みを真っ白な雪に覆われて芸術を見ているようでした。

こんなに素敵な山行ができたのは、御池を知り尽くすリーダー、力の揃った仲間たちのおかげです。

御池、素敵すぎです！みなさんありがとうございました！

よしくん

haijihaijiさん
百戦錬磨の山の達人、ハイジさんに喜んでいただいて、案内した者としては本当に嬉しいです。冬の近隣のお山で登っていただきたいのはまだまだあります。甲津畑から雨乞岳、竜ヶ岳、霊仙山、伊吹山、金糞岳、上谷山、武奈ヶ岳、銀杏峰〜部子山・・・。またタイミングが合いましたら。

ぽちえ

haijihaijiさん

当日はお疲れ様でした
そして最高の御池岳でしたね
また行きたくなりましたでしょう
ぜひ毎年毎年足を運んでください！