金峰山 2014年登り初め
- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 7:24
天候 | はれ! 気温・山頂で‐5℃ほど |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※今回は増冨温泉方面から |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トレースはバッチリ付いてます。 ・朝は登山道が凍結するので駐車場からアイゼン付ければ安全ですがつぼ足でも行けます。自分は大日小屋で付けました。 ・砂払ノ頭から森林限界を超えるので風を受けます。防風防寒対策をしっかり。 ※3日の状況なので今後の天気で大幅に変化しますのでご自身の判断でお願いします。 |
写真
感想
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
年始の登り初めは今までは筑波山に行ってましたが、冬装備を揃えるのに莫大な金額をかけた為、今回は使命感みたいなのを感じて冬の金峰山を選びました。
金峰山は山を始めた頃、2010年11月2日に登りました。
風が強く、寒くて凍えたのを覚えています。
初めての本格冬山ということで身構えていましたが、稜線に出ても風が弱く強烈な寒さなど無く絶景を楽しみました。
こんな景色見たら冬山やめられません!
下山時に砂払ノ頭ですれ違いの人と話しましたが奥多摩駅までの縦走の方でした!
この時期に縦走なんてビックリです。
その人はヤマレコは知らないとおっしゃり、PCもほとんどやっていないみたいです。本物の山ヤはまだまだいるな…と感じました!
逆にその方が無事に縦走できたか情報が得られないんですよね!
下山し帰宅…中央道は鬼のUターンラッシュ大渋滞…
覚悟して休み休み帰ったら家に着いたのが22時でした…
運転疲れたorz
今回の気付いた点
・グローブ
前回の赤城山で使用した厚手の作業着店の品。やはり内部が濡れる。手汗なのか腕から滴り落ちた汗なのか?通気性も無いと思う。
最初から使っていて砂払ノ頭を過ぎてから、冷たい稜線の風の為、指先が痛くなってきたので「BD社 ソロイスト」に交換。ちょっと濡れたまま手を突っ込んだがしばらくして痛みは取れほっこり暖かくなった。帰りに樹林帯に入ると手が暑くなってきたので、また作業着店の濡れた手袋に交換した。BD社の物は全然濡れてなく、手もカラカラだった。BD社最高!
登り始め、樹林帯→作業着店の品(BD社の薄いグローブを買うか?)
稜線、風がある時→BD社
・ブーツ
赤城の時に感じた「かかとの浮き」は変わらずあるが前みたいに気にはならなくなった。(こんなものかと思えば)
あと前に感じた「土踏まずの痛み」は今回出なかった。夏靴にはインソールを入れているため前回はその差で感じたと思う。
アキレスけん部分の当たりは靴下を長い物に換えたので痛みは無かった。ただ靴下には擦れた跡があった。
靴ひもをかなりきつめに縛らないと足が遊ぶ(少しだが)
ショップに行って相談してインソールを入れるなどの処置をする。
・パンツ
今回もユニクロのウォームパンツ1枚で寒さ感じず。ただゴア製スパッツが被っている部分だけ汗で濡れる。この汗で靴下や靴の中が濡れないか心配(凍傷の危険があるため)
通気性があるパンツなら濡れないのか?
・ドライレイヤーを今回着なかったが着るべきだった。ファ社の物は汗を余り感じないので重要だと思う。
まだまだお金かかりそう…
次回は…硫黄岳か北八ツか!?
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