塔ノ岳〜蛭ヶ岳 丹沢主脈縦走

2022年01月09日(日) ~ 2022年01月10日(月)

• GPS: 12:43
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,116m
• 下り: 1,851m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:25

7:25 大倉バス停
7:30 7:30 どんぐり山荘
7:34 7:34 丹沢クリステル
7:52 7:52 観音茶屋
8:07 8:07 雑事場ノ平
8:17 8:18 見晴茶屋
8:31 8:31 一本松
8:45 8:45 駒止茶屋
8:53 8:54 堀山
9:00 9:17 堀山の家
9:33 9:33 天神尾根分岐
9:56 10:08 花立山荘
10:19 10:25 花立
10:29 10:30 金冷シ
11:05 11:17 塔ノ岳
11:20 11:20 尊仏山荘
11:44 11:44 日高
11:57 11:58 竜ヶ馬場休憩所
12:01 12:01 竜ヶ馬場
12:23 12:35 丹沢山
12:36 12:46 みやま山荘
13:01 13:01 早戸川乗越
13:29 13:29 箒杉沢ノ頭
13:34 13:35 不動ノ峰休憩所
13:41 13:41 不動ノ峰
13:51 13:52 棚沢ノ頭
14:05 14:06 鬼ヶ岩ノ頭
14:11 14:19 鬼ヶ岩
14:25 14:25 中ノ沢乗越
14:43 14:43 蛭ヶ岳山荘
14:50 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:32

6:18 蛭ヶ岳
6:35 6:35 小御岳
6:52 6:52 ポッチノ頭
7:17 7:17 地蔵平
7:34 8:06 地蔵平道標
8:14 8:17 原小屋平
8:34 8:44 姫次
8:48 8:48 東海自然歩道 最高標高地点
9:06 9:06 八丁坂ノ頭
9:17 9:17 青根分岐
9:29 9:31 黍殻避難小屋
9:36 9:36 大平分岐
9:46 9:46 黍殻山
10:07 10:08 平丸分岐
11:28 11:34 平丸登山口
11:49 11:49 いやしの湯
11:50 ゴール地点

天候

晴（9日）、曇のち晴（10日）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路；小田急・渋沢〜神奈中バス・大倉
復路；下山口〜やまなみ温泉（タクシー）、神奈中バス・やまなみ温泉〜JR藤野駅

コース状況／危険箇所等

標高1200m以上に積雪あり。

その他周辺情報

青根キャンプ場（いやしの湯）、やまなみ温泉、尾崎城址

写真

1/9 9:36

大倉尾根登りはじめ。

1/9 9:09

まめに休憩を入れます。甘酒。

1/9 10:03

愛鷹山かな。

1/9 10:07

花立山荘から見返しで陽光に光る相模湾。

1/9 10:07

大島の先も見える。

1/9 10:21

花立の先から路上にも積雪が目立ってくる。軽アイゼンを装着。

1/9 11:03

塔ノ岳に到着。予定より約一時間早い。ここで昼食。

1/9 10:45

1/9 10:46

南アルプス。

1/9 11:02

1/9 10:46

大山。

1/9 10:46

1/9 10:47

筑波山。（肉眼だともっとくっきり）

1/9 10:47

ランドマークタワーも（写真だと見づらい）

1/9 11:02

一日目の目的地、蛭ヶ岳が見えた。

1/9 11:15

1/9 11:46

塔ノ岳から主脈線を北上。塔ノ岳より若干、人出は減った。

1/9 12:04

箒杉沢を見る。

1/9 12:04

1/9 12:22

丹沢山到着。

1/9 12:22

1/9 12:23

1/9 12:48

塔ノ岳。

1/9 12:23

1/9 14:03

西から雲が出てきた。蛭ヶ岳がまだ近く見えない。

1/9 14:09

鬼ヶ岩。鎖場を下るため軽アイゼンを脱いだ。ただ、雪が残っている個所もあり、これは失敗だった（危うく雪に足を取られそうになった）

1/9 14:10

1/9 14:43

宮ケ瀬湖を見下ろす。

1/9 14:43

蛭ヶ岳の最後の登りから来た道を見返す。正面に丹沢山。

1/9 14:48

蛭ヶ岳に到着。

1/9 14:48

曇る前についてよかった。

1/9 14:49

明日はこの道標の奥の方を下る。

1/9 18:03

1/10 6:46

2日目。朝6時過ぎに出発。ガスが濃く寒い。ヘッドランプ、軽アイゼンを装着し慎重に主脈線を下る。積雪は深いところで10センチほどだが道の上は雪はほぼ無い。

1/10 7:03

熊がいそうな洞。

1/10 7:04

静かなブナの林と雪。

1/10 7:44

地蔵平の道標でお茶をいれて休憩。寒い。

1/10 8:27

姫次の分岐の手前で前方を獣が横切ったので慎重に対岸の崖を見ると鹿の親子連れがこちらを伺っていた。逃げるでもなくこちらが立ち去るまで目線を外さない。鹿は目が悪いわけではないようだ（色は見えないらしいが）。

1/10 8:36

姫次の分岐。奥は袖平山。ただし、姫次のピークはもう少し先。

1/10 8:48

姫次ピーク。「東海自然道最高峰」とのこと。

1/10 9:45

大平分岐の先、黍殻山山頂との分岐があった。登山道のメインルートは山頂をまくコースなのですが、「縦走」なので山頂をハントすることに。

1/10 9:45

山頂は雨量計があるのみ。北西の尾根を下り本来の登山道へ戻る。かなり道が荒れていて歩き難かった。あまり無理して上らなくても良かったかもしれない。

1/10 11:17

予定通り平丸へ下山。

1/10 11:26

1/10 11:28

晴れ間が。

1/10 11:28

無事下山しました。

1/10 12:36

下山し温泉でお昼。

1/10 14:46

おまけ。やまなみ温泉バスターミナルから見えた石砂山。

おまけ2。この城跡は気になる…

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ニット帽 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 軽アイゼン 飯盒 レジャーシート エマージェンシーシート 単眼鏡

感想

tetsu1980

小屋泊まりで丹沢主脈縦走に挑戦しました。一部積雪のある山行でしたが大きなトラブルもなく予定通りの行程でした。二日目のルートは表尾根や東丹沢と違いブナなど広葉樹の林が多く静かな山道でした。泊りでの縦走は初めてだったので体力（足）に不安がありましたが最後まバテず完走できました。