唐松岳 八方尾根山荘泊

2022年01月10日(月) ~ 2022年01月11日(火)

• GPS: 06:11
• 距離: 9.2km
• 登り: 958m
• 下り: 954m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:11

7:48 八方池山荘
8:12 8:19 石神井ケルン
8:28 8:28 第2ケルン
8:38 8:38 八方ケルン
8:51 8:52 第三ケルン
10:25 10:28 丸山
11:32 11:32 唐松岳頂上山荘
12:00 12:08 唐松岳
12:20 12:24 唐松岳頂上山荘
12:53 12:53 丸山
13:33 13:34 第三ケルン
13:39 13:39 八方ケルン
13:48 13:48 石神井ケルン
13:59 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬八方尾根スキー場にて八方ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラードクワッドリフトを乗り継ぐ。およそ40分ほど。大人往復3000円。強風時には運行していないこともあるので事前に確認をした方がよい。

コース状況／危険箇所等

トレースあり。動き出しが早い場合にはトレースがない可能性が高くワカン、スノーシューが必要だと思われる。自分たちは八方尾根山荘からアイゼン。雪はやわらかい。前日は小雪が舞っていたため、ワカン、スノーシューが正解だった、と下山者より。
危険箇所は特になし。唐松山荘手前のパイプ付近はやや尾根が細くなっている。
丸山あたりで台風並みの突風に見舞われた。そのあたりで引き返す人も多い印象。　
絶景を見ながら登れるので非常に心地のよいコース。
一箇所樹林帯があるのでテントが一張りあった。そのあたりで休憩ができる。
ゴンドラ・リフトを乗り継いで日帰りも可能だが動き出しは9時ごろになる。下りの最終が16時半なのでゆっくりしていると間に合わないので健脚向き。また強風時にはアルペンラインが運休の可能性あり。

その他周辺情報

八方尾根山荘
スキー場の利用客も昼間は休憩所として利用している。トイレが非常にキレイ。ウォシュレット完備。自分たちが宿泊したときは夕方シャワーを浴びることができた。お風呂の利用はその日の貯水量によるとのこと。自分たちは夕飯を持ち込んだが申し込みをした宿泊客はバイキングが提供されていた。アルコール類もそこまで高くない。自分達が宿泊した際には、部屋自体にはまだ余裕がありそうだったが、夕食時は席は大分埋まっていた。大きな荷物は唐松岳を登っているあいだ預けておいて最後に回収することが可能。

写真

1/10 8:21

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1/10 8:29

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1/10 9:26

1/10 10:05

1/10 11:00

1/10 11:10

1/10 11:50

1/10 13:50

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

phantomthief

初日は白馬八方尾根スキー場からアダム、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトをつないで八方尾根山荘へ。およそ40分ほど。リフトを降りると目の前が山荘。連休中ということもありなかなか混雑していた。
翌朝唐松岳ピストン。北アルプス、富士山、日本海の超絶景が拝めた。危険な箇所はあまりないので雪山初心者でも可能な北アルプス。自分は雪山2回目での参戦となった。日帰りの場合、帰りのリフトの時間もあるので健脚でないと難しいと思われる。じっさいに、唐松岳ピークまで行かずに引き返す人も多くいた。BCの人も多くシールで登っている人もいた。またオリンピックの影響もあってか外国人がとても多い。
とにかく絶景。雪山初心者には超オススメ。また来年も来たい。