3連休の週末 中日雨予報が直前で変わり9・10は晴れになったが、当日の朝に再び悪化。晴れの土曜は仕事で×。夕日がダメでも日の出は見られそうなので、昨年から狙っていた武尊に【あえてテン泊】企画で決めた。
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12/11 14:41
3連休の週末 中日雨予報が直前で変わり9・10は晴れになったが、当日の朝に再び悪化。晴れの土曜は仕事で×。夕日がダメでも日の出は見られそうなので、昨年から狙っていた武尊に【あえてテン泊】企画で決めた。
川場スキー場の手前の路上で駐車料金徴収所があった。駐車料金は1日1,000円。2日になるので倹約させていただき隣の屋外無料駐車場を利用した。リフト往復(ゲレンデ内歩行禁止)¥2,000・ココヘリがないと¥1,100必要。ICカード保証金500円
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川場スキー場の手前の路上で駐車料金徴収所があった。駐車料金は1日1,000円。2日になるので倹約させていただき隣の屋外無料駐車場を利用した。リフト往復(ゲレンデ内歩行禁止)¥2,000・ココヘリがないと¥1,100必要。ICカード保証金500円
リフトは2回乗車。どちらとも左右分かれていて行き先が違うので間違わないように
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リフトは2回乗車。どちらとも左右分かれていて行き先が違うので間違わないように
ゲレンデトップを境に上界と下界で天気が分かれていた。
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ゲレンデトップを境に上界と下界で天気が分かれていた。
今日の武尊山は急遽 曇り予報に変わっている。
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今日の武尊山は急遽 曇り予報に変わっている。
ダケカンバの中の急登を越えると
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ダケカンバの中の急登を越えると
視界が広がる。後方(南)はいい天気なのに
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1/9 10:46
視界が広がる。後方(南)はいい天気なのに
剣ヶ峰の奥には低く垂れ込めた厚い灰色の雲。
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1/9 10:51
剣ヶ峰の奥には低く垂れ込めた厚い灰色の雲。
獅子ヶ鼻山(後に関連記載あり)の後方、西の谷川連峰はもっと悲惨な状態。雪雲の帯が覆いかぶさったまま。
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獅子ヶ鼻山(後に関連記載あり)の後方、西の谷川連峰はもっと悲惨な状態。雪雲の帯が覆いかぶさったまま。
武尊へ向かって見る剣ヶ峰は ずんぐりむっくりでかわいらしい。
雲の割れ間から青空が見えた。
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武尊へ向かって見る剣ヶ峰は ずんぐりむっくりでかわいらしい。
雲の割れ間から青空が見えた。
細長い剣ヶ峰の山頂。写真を撮っていただきました。雪山ヤケーヌも2年目。顔がわからない。
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1/9 11:07
細長い剣ヶ峰の山頂。写真を撮っていただきました。雪山ヤケーヌも2年目。顔がわからない。
剣ヶ峰からの下りは岩が露出。スノーシューはちょっと難あり。引掛けないように注意して下った。
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剣ヶ峰からの下りは岩が露出。スノーシューはちょっと難あり。引掛けないように注意して下った。
モノクロでも稜線が入り込んだ景色は素晴らしい。
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1/9 11:10
モノクロでも稜線が入り込んだ景色は素晴らしい。
振り返って山頂がシャープに見える剣ヶ峰山。
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1/9 11:20
振り返って山頂がシャープに見える剣ヶ峰山。
剣ヶ峰の巻き道トレースは無い。この時期は雪崩が起きそう。
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剣ヶ峰の巻き道トレースは無い。この時期は雪崩が起きそう。
コンパクトにアップダウンがあるコース。
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コンパクトにアップダウンがあるコース。
1975mの小ピークを下る。東面には小さな雪庇が伸びている。
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1975mの小ピークを下る。東面には小さな雪庇が伸びている。
パノラマ
12:14 雪雲の帯がどんどん長く伸びてきている。気温は−5.3度。
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1/9 12:14
パノラマ
12:14 雪雲の帯がどんどん長く伸びてきている。気温は−5.3度。
コルから一段登ると、平坦地で広く幕営適地。通り過ぎ登って行くと・・
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1/9 12:15
コルから一段登ると、平坦地で広く幕営適地。通り過ぎ登って行くと・・
また広い平坦地。目の前には武尊山がずっしりと見える。 パンをかじりながら相談。Dの読んだ本には、武尊先の三ツ池付近が幕営適地で風の影響を一番受けないと書いてあった。試しにここの雪を掘ってみると雪層は深く掘りやすい。雪を深く掘り風防を作りここにテントを張ることにした。 12:40
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また広い平坦地。目の前には武尊山がずっしりと見える。 パンをかじりながら相談。Dの読んだ本には、武尊先の三ツ池付近が幕営適地で風の影響を一番受けないと書いてあった。試しにここの雪を掘ってみると雪層は深く掘りやすい。雪を深く掘り風防を作りここにテントを張ることにした。 12:40
時間はたっぷりある。ゆっくり整地し、リュック置き場やコンロ台なども作った。14:30におやつを食べのんびりと荷物の整理。天気は急速に下り坂15時前には雪が降り出し風も出てきた。
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1/9 12:45
時間はたっぷりある。ゆっくり整地し、リュック置き場やコンロ台なども作った。14:30におやつを食べのんびりと荷物の整理。天気は急速に下り坂15時前には雪が降り出し風も出てきた。
16時前 Dの仕事が始まる。気温ー9度で雪の降る中 水作りをありがとう。夕飯は 定番の 「銀座カリー」 えっ また?! でも今回はチーズインハンバーグ付き。リクエストしたDは満足げ。安上がりのいい男だ。
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1/9 15:51
16時前 Dの仕事が始まる。気温ー9度で雪の降る中 水作りをありがとう。夕飯は 定番の 「銀座カリー」 えっ また?! でも今回はチーズインハンバーグ付き。リクエストしたDは満足げ。安上がりのいい男だ。
18:10 風は強め、雪は時折強く降り テントを打ち付ける音が聞こえた。16:54の日の入りは想定通り全く見られなかった。
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1/9 18:10
18:10 風は強め、雪は時折強く降り テントを打ち付ける音が聞こえた。16:54の日の入りは想定通り全く見られなかった。
18:10 雪が小降りになった時を見計らい外に出てみると沼田市街の街灯りが綺麗に見えた。明日は日の出が見られるはず。今日は早く寝て、明日は4時起床。6時に出て山頂で日の出を見て、その後中ノ岳へ行こう。雪は朝まで小降りになっていったが降り続いた。
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1/9 18:10
18:10 雪が小降りになった時を見計らい外に出てみると沼田市街の街灯りが綺麗に見えた。明日は日の出が見られるはず。今日は早く寝て、明日は4時起床。6時に出て山頂で日の出を見て、その後中ノ岳へ行こう。雪は朝まで小降りになっていったが降り続いた。
0:58 目が覚めて外に出る。1時でも街灯りは煌々と輝いていた。テント内はー4度。外気はー10度。湿気が高くテント内の結露(霜)が凄い。タオルで度々拭き取った。
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1/10 0:58
0:58 目が覚めて外に出る。1時でも街灯りは煌々と輝いていた。テント内はー4度。外気はー10度。湿気が高くテント内の結露(霜)が凄い。タオルで度々拭き取った。
<2日目>
4時に起床。テント内はー5度で結露がすごい。身の回りを片付け、ラーメンを食べ支度をする。気温はー12度。寒いのでダウンのまま行くことにして、ハードシェルはリュックに詰めた。風は弱いが 霧状の雪が吹き付ける。湿気が多いようで全身に霜が降りた状態になった。
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1/10 6:07
<2日目>
4時に起床。テント内はー5度で結露がすごい。身の回りを片付け、ラーメンを食べ支度をする。気温はー12度。寒いのでダウンのまま行くことにして、ハードシェルはリュックに詰めた。風は弱いが 霧状の雪が吹き付ける。湿気が多いようで全身に霜が降りた状態になった。
後方にDのヘッデンの明り。 視界はかなり悪い。
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1/10 6:20
後方にDのヘッデンの明り。 視界はかなり悪い。
昨日から降り続いた雪と風のせいでトレースは途中で途切れた。山頂は一つで迷いようはない。直登に近いコース取りで進むと
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1/10 6:27
昨日から降り続いた雪と風のせいでトレースは途中で途切れた。山頂は一つで迷いようはない。直登に近いコース取りで進むと
山頂手前で深くえぐれたトレースと合流した。
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1/10 6:31
山頂手前で深くえぐれたトレースと合流した。
Dもすぐに到着。
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1/10 6:35
Dもすぐに到着。
気温はー10度だが風が弱いので助かる。6:47の日の出まで あと11分。日の出が見られる気がしない。
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気温はー10度だが風が弱いので助かる。6:47の日の出まで あと11分。日の出が見られる気がしない。
太陽は皇海山の方角から昇る。 6:53 微妙に黄色く色付き 明るくなってきた。東以外は薄暗いホワイトアウト状態。これが限界だった。ダウンが霜けてしまうのが嫌でハードシェルに着替えたが寒くてダウンにすぐ変えた。ダウンの保温力は凄い。でも2泊するなら濡らせない。
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1/10 6:53
太陽は皇海山の方角から昇る。 6:53 微妙に黄色く色付き 明るくなってきた。東以外は薄暗いホワイトアウト状態。これが限界だった。ダウンが霜けてしまうのが嫌でハードシェルに着替えたが寒くてダウンにすぐ変えた。ダウンの保温力は凄い。でも2泊するなら濡らせない。
P「こんなんじゃ中ノ岳はパスだね。早く下山して美味しいもの食べに行こうか」 ヤッター! とD「湯沢のそばでも食いに行くか?!」 P「えー わざわざ高速?」 D「ひと区間だぜ。帰り下でもいいし」・・・としゃべくりながら下山する。
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P「こんなんじゃ中ノ岳はパスだね。早く下山して美味しいもの食べに行こうか」 ヤッター! とD「湯沢のそばでも食いに行くか?!」 P「えー わざわざ高速?」 D「ひと区間だぜ。帰り下でもいいし」・・・としゃべくりながら下山する。
7:02 日の出後の景色とは思えない
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1/10 7:02
7:02 日の出後の景色とは思えない
薄暗さ
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1/10 7:03
薄暗さ
7:07 ひどいなぁ・・・ コスパが高い山行になってしまった⤵
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1/10 7:07
7:07 ひどいなぁ・・・ コスパが高い山行になってしまった⤵
あー!! 前方にミニ恐竜発見。会津駒で会ったモンスターの赤ちゃんみたいだ!!
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1/10 7:09
あー!! 前方にミニ恐竜発見。会津駒で会ったモンスターの赤ちゃんみたいだ!!
「首のリボンがお似合いだネ」と話しかけていると、急速に空が明るくなっていった。
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1/10 7:09
「首のリボンがお似合いだネ」と話しかけていると、急速に空が明るくなっていった。
ここの風は弱くても、上空は強いのか、景色が目まぐるしく変化していった。
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1/10 7:11
ここの風は弱くても、上空は強いのか、景色が目まぐるしく変化していった。
「今回のテン泊は外れた」と思っていた気持ちが逆転した瞬間だった
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「今回のテン泊は外れた」と思っていた気持ちが逆転した瞬間だった
家ノ串山から姿を見せたおぼろげな太陽。風情がありとても綺麗。
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1/10 7:16
家ノ串山から姿を見せたおぼろげな太陽。風情がありとても綺麗。
取り敢えず、暗がりの中のテントへ足は向かって進む。
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1/10 7:18
取り敢えず、暗がりの中のテントへ足は向かって進む。
テント越しに朝日
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テント越しに朝日
Dはさっさとテントへ入り込もうとしている
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1/10 7:22
Dはさっさとテントへ入り込もうとしている
7:23 その時、今度はテント周辺も ぱっと朝日に包まれた。
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1/10 7:23
7:23 その時、今度はテント周辺も ぱっと朝日に包まれた。
これは 行くしかないと・・・
お帰りムードのDを強引に
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これは 行くしかないと・・・
お帰りムードのDを強引に
いっつもこんな感じ
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いっつもこんな感じ
さっきまでとは別世界。気分まで爽快になる。
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1/10 7:34
さっきまでとは別世界。気分まで爽快になる。
天気の回復は予報よりも遅れ、ストレートの日の出とモルゲンは見られなかった。これから始まる 誰もいない絶景を堪能できるチャンスを逃したら後悔だよ。
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1/10 7:35
天気の回復は予報よりも遅れ、ストレートの日の出とモルゲンは見られなかった。これから始まる 誰もいない絶景を堪能できるチャンスを逃したら後悔だよ。
剣ヶ峰の雲だけは取れない。
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剣ヶ峰の雲だけは取れない。
武尊山へ再来。ブロッケン現象
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1/10 7:47
武尊山へ再来。ブロッケン現象
さっきまで居た山頂とは思えない。
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1/10 7:48
さっきまで居た山頂とは思えない。
家ノ串山と、台形の川場剣ヶ峰
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1/10 7:48
家ノ串山と、台形の川場剣ヶ峰
目的の中ノ岳へ
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目的の中ノ岳へ
中ノ岳方向だけガスガス
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1/10 7:53
中ノ岳方向だけガスガス
昨日から降った雪で まっさらな稜線にスノーシューをうずめて歩く。贅沢な時間。
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1/10 7:55
昨日から降った雪で まっさらな稜線にスノーシューをうずめて歩く。贅沢な時間。
後方(武尊方面)は真っ青な空。
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1/10 7:55
後方(武尊方面)は真っ青な空。
太陽の強い光を包み込む厚い霧粒
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1/10 7:55
太陽の強い光を包み込む厚い霧粒
Dもガスゾーンに足を踏み入れた
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Dもガスゾーンに足を踏み入れた
日本武尊(ヤマトタケル)像
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日本武尊(ヤマトタケル)像
この先 ガスが濃い。風は無くフィルターがかった太陽が大きく広がって見える不思議な空間だった。
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この先 ガスが濃い。風は無くフィルターがかった太陽が大きく広がって見える不思議な空間だった。
8:05 リフトが動き出し、川場スキー場の音楽が一瞬微かに聞こえた。
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1/10 8:05
8:05 リフトが動き出し、川場スキー場の音楽が一瞬微かに聞こえた。
前も後ろもガスの中にスッポリ入り込んでいる。
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前も後ろもガスの中にスッポリ入り込んでいる。
新雪の雪面はスノーシューでも沈み込む。
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1/10 8:07
新雪の雪面はスノーシューでも沈み込む。
壊してしまうのがもったいないシュカブラ
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1/10 8:09
壊してしまうのがもったいないシュカブラ
後方のガスが流れ 歩いてきたトレースが浮かび上がった。
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後方のガスが流れ 歩いてきたトレースが浮かび上がった。
ここからは波打つような雪面を越えていく。
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ここからは波打つような雪面を越えていく。
すると 前方に・・・
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1/10 8:16
すると 前方に・・・
中ノ岳が見えた。ここから見ると登れそうには見えない険しい山容。
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中ノ岳が見えた。ここから見ると登れそうには見えない険しい山容。
後方。ガスは北側半分になった。次期に晴れ渡りそうだ
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後方。ガスは北側半分になった。次期に晴れ渡りそうだ
剣ヶ峰の雲もやっと取れてきた。
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1/10 8:23
剣ヶ峰の雲もやっと取れてきた。
この上に一段上がる時、スノーシューがサラサラの雪を捉えられず ずり落ちてしまい上がりずらかった。そういった個所が2ヶ所あった。
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1/10 8:23
この上に一段上がる時、スノーシューがサラサラの雪を捉えられず ずり落ちてしまい上がりずらかった。そういった個所が2ヶ所あった。
中ノ岳手前のピークに登ると、山頂の高度と傾斜は無理のないものとわかった。
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1/10 8:24
中ノ岳手前のピークに登ると、山頂の高度と傾斜は無理のないものとわかった。
中腹の一部分だけ斜度がキツイ。
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1/10 8:26
中腹の一部分だけ斜度がキツイ。
取り付いてみると
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1/10 8:28
取り付いてみると
シューの爪がしっかり噛んだ。2015.2.21に来た時にはアイゼンが、サラサラ雪に引っ掛からずハイハイで苦労して登ったのを懐かしく思い出す。
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1/10 8:28
シューの爪がしっかり噛んだ。2015.2.21に来た時にはアイゼンが、サラサラ雪に引っ掛からずハイハイで苦労して登ったのを懐かしく思い出す。
中腹の急斜面を登ると小テラスがあった。あと一息。
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中腹の急斜面を登ると小テラスがあった。あと一息。
登り切ると またもやブロッケン現象
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1/10 8:33
登り切ると またもやブロッケン現象
D撮影。でも ここは山頂ではなく
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1/10 8:34
D撮影。でも ここは山頂ではなく
山頂はこのピークの奥になる。(前回惑わされたからね)
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1/10 8:34
山頂はこのピークの奥になる。(前回惑わされたからね)
今日は 遥か遠くの山々が見通せる
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今日は 遥か遠くの山々が見通せる
なだらかな斜面を、中ノ岳山頂を見据えて進む
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1/10 8:37
なだらかな斜面を、中ノ岳山頂を見据えて進む
中ノ岳 山頂 2144m 。無積雪期の登山道は南面下を巻いている。藪がひどく積雪期限定の山頂。山頂碑はない
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1/10 8:38
中ノ岳 山頂 2144m 。無積雪期の登山道は南面下を巻いている。藪がひどく積雪期限定の山頂。山頂碑はない
D撮影
Dは手前の段差で滑って身体で踏み抜いた穴に落ちて手間取ったらしかった。気が付かなくてごめん。
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1/10 8:44
D撮影
Dは手前の段差で滑って身体で踏み抜いた穴に落ちて手間取ったらしかった。気が付かなくてごめん。
急斜面を登り切ったD
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急斜面を登り切ったD
絶景だね
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1/10 8:44
絶景だね
家ノ串山・川場剣ヶ峰。前武尊に続く稜線。
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家ノ串山・川場剣ヶ峰。前武尊に続く稜線。
パノラマも1枚
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パノラマも1枚
北側へガスが抜けていくため視界は不良。ほんとなら燧ケ岳方面の山々が見える。
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1/10 8:48
北側へガスが抜けていくため視界は不良。ほんとなら燧ケ岳方面の山々が見える。
すっかり雲が取れた剣ヶ峰をバックに中ノ岳山頂の記念写真。
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1/10 8:49
すっかり雲が取れた剣ヶ峰をバックに中ノ岳山頂の記念写真。
ここでアクシデント
カメラのバッテリ―を回復させるため手袋に挟んだバッテリ―が抜け落ち無くしたことに気付く。5,000円もするんだよと必死に探したが見つからず。(雪面をぐちゃぐちゃにしてしまいました。後からくる方 ごめんなさい)
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ここでアクシデント
カメラのバッテリ―を回復させるため手袋に挟んだバッテリ―が抜け落ち無くしたことに気付く。5,000円もするんだよと必死に探したが見つからず。(雪面をぐちゃぐちゃにしてしまいました。後からくる方 ごめんなさい)
諦めて下山。北側は雲は依然取れず
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諦めて下山。北側は雲は依然取れず
帰りは、行きにはガスで見られなかった快晴の中の絶景を味わいながらゆっくり下山
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1/10 9:08
帰りは、行きにはガスで見られなかった快晴の中の絶景を味わいながらゆっくり下山
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1/10 9:11
中ノ岳手前直下の急斜面。スノーシューは下りに弱いので注意しながら下る。
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中ノ岳手前直下の急斜面。スノーシューは下りに弱いので注意しながら下る。
左 =上から見下ろす
右 = 下からDを
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1/10 9:13
左 =上から見下ろす
右 = 下からDを
ここも急傾斜
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1/10 9:17
ここも急傾斜
剣ヶ峰の奥に浅間山が見える
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剣ヶ峰の奥に浅間山が見える
Dが行きに落ち苦労して抜けだした 右下の大きな穴
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1/10 9:20
Dが行きに落ち苦労して抜けだした 右下の大きな穴
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飛行機雲。軌跡が伸びないから天気が安定しているんだなぁ
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1/10 9:22
飛行機雲。軌跡が伸びないから天気が安定しているんだなぁ
最後に中ノ岳の雄姿をアップで
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1/10 9:23
最後に中ノ岳の雄姿をアップで
名残惜しいけど
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1/10 9:24
名残惜しいけど
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1/10 9:34
ここから見ると、また形が違って見える。
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1/10 9:35
ここから見ると、また形が違って見える。
今日 3度目の武尊山
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1/10 9:42
今日 3度目の武尊山
谷川連峰も打って変わってバッチリ。
少し前に8時始発のゲレンデからソロの方が登頂されたようだけど(Dの話では)貸し切りの山頂
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1/10 9:42
谷川連峰も打って変わってバッチリ。
少し前に8時始発のゲレンデからソロの方が登頂されたようだけど(Dの話では)貸し切りの山頂
さぁ テントに戻ろう。
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1/10 9:45
さぁ テントに戻ろう。
黄色いテントがよーく見える。
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1/10 9:46
黄色いテントがよーく見える。
我ながら良い作り!!
毎度のことで・・
昨晩も陣取り合戦が白熱した。
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1/10 9:46
我ながら良い作り!!
毎度のことで・・
昨晩も陣取り合戦が白熱した。
直進して手小屋沢避難小屋へ向かう尾根に少しだけ寄り道。
いつか こっちから登りたい。
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1/10 9:49
直進して手小屋沢避難小屋へ向かう尾根に少しだけ寄り道。
いつか こっちから登りたい。
ひき返さず下れた。
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ひき返さず下れた。
ここからみるとDもすごい所を歩いているように見える
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1/10 9:51
ここからみるとDもすごい所を歩いているように見える
登ってくる人がみえた。9:50にテントに戻る。
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1/10 9:58
登ってくる人がみえた。9:50にテントに戻る。
何時だかわからないけど、結局 外気の最低気温は―15度だった。
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1/10 11:25
何時だかわからないけど、結局 外気の最低気温は―15度だった。
昨日はガスで見えなかったテン場からの景色。谷川連峰、巻機に続く稜線。
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1/10 11:28
昨日はガスで見えなかったテン場からの景色。谷川連峰、巻機に続く稜線。
中の岳も見えていたんだね。
撤収中に脇を通る登山者の方が声をかけてくれました。
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1/10 11:28
中の岳も見えていたんだね。
撤収中に脇を通る登山者の方が声をかけてくれました。
撤収後のテン場跡。
11:44 下山。
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1/10 11:39
撤収後のテン場跡。
11:44 下山。
この時間は山頂へ行く人より引き返していく人の方が多い
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1/10 11:47
この時間は山頂へ行く人より引き返していく人の方が多い
剣ヶ峰のアップ
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1/10 12:11
剣ヶ峰のアップ
谷川の後方 苗場山をアップ。雪の付き方がすごい。
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1/10 12:39
谷川の後方 苗場山をアップ。雪の付き方がすごい。
雪山は、午後になるとトロンとした感じになる。
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1/10 12:42
雪山は、午後になるとトロンとした感じになる。
剣ヶ峰の急登
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1/10 12:54
剣ヶ峰の急登
山頂手前の岩
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1/10 12:56
山頂手前の岩
剣ヶ峰山頂。
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1/10 12:59
剣ヶ峰山頂。
特徴のある切れ落ちた岩稜が見えた。地図で調べたら西峰から西に延びる鬼岩らしい。リフト乗らずに西峰を通過する高手新道もいつか行きたい。
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1/10 13:04
特徴のある切れ落ちた岩稜が見えた。地図で調べたら西峰から西に延びる鬼岩らしい。リフト乗らずに西峰を通過する高手新道もいつか行きたい。
振り返って、すっかり丸みを帯びた剣ヶ峰を見納めにゲレンデトップに無事下山。
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1/10 13:10
振り返って、すっかり丸みを帯びた剣ヶ峰を見納めにゲレンデトップに無事下山。
重いリュックを抱えて降りる核心のリフト降りも、親切な係員さんのおかげで無事パスできました。
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1/10 13:33
重いリュックを抱えて降りる核心のリフト降りも、親切な係員さんのおかげで無事パスできました。
**回顧録**
2015.2.21 武尊〜中ノ岳
登山を初めて3年目、雪山2年目。何もかもが楽しくてしょうがない 一番いい頃だった。
1.祠でDと。二人とも若いなぁ
2.ワカンもつけずに中ノ岳目指してまっしぐら。何度も踏み抜く。Dは「リフトに間に合わなくなる」と戻りたがり足を引っ張る。
3.モンスターが沢山。
4.山頂かと思ったら偽ピーク。 駐車場でバッタリした友人も同行。GPSを唯一持っていて助かった。流石の人
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12/11 14:41
**回顧録**
2015.2.21 武尊〜中ノ岳
登山を初めて3年目、雪山2年目。何もかもが楽しくてしょうがない 一番いい頃だった。
1.祠でDと。二人とも若いなぁ
2.ワカンもつけずに中ノ岳目指してまっしぐら。何度も踏み抜く。Dは「リフトに間に合わなくなる」と戻りたがり足を引っ張る。
3.モンスターが沢山。
4.山頂かと思ったら偽ピーク。 駐車場でバッタリした友人も同行。GPSを唯一持っていて助かった。流石の人
山頂への急登はアイゼンが滑りハイハイで。この頃はログを取ることも知らなかった。ごねるDを説得(?)し、力を合わせての登頂だった。リフトにも間に合った。最高の思い出は褪せることなく鮮明に残っている。
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12/11 14:41
山頂への急登はアイゼンが滑りハイハイで。この頃はログを取ることも知らなかった。ごねるDを説得(?)し、力を合わせての登頂だった。リフトにも間に合った。最高の思い出は褪せることなく鮮明に残っている。
下山時の剣ヶ峰。(友人の写真)
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12/11 14:41
下山時の剣ヶ峰。(友人の写真)
13:58
トロンとした景色が何とも言えなかった。
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2/21 13:58
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トロンとした景色が何とも言えなかった。
(友人の写真)
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(友人の写真)
良いですね〜、雪⛄のお山でテン泊〜。
お山も、雪だらけで、いい感じワンね😍
私も、若い頃は、平気で雪の中で寝る事が出来たけど…。
今は、もう、その気力が有りませんワンです。
登山天気予報のサブスクアプリ、私も使ってるけど…。
どうですか❓
私の行くお山の場合は、的中する事は滅多に無くて…
晴れ予報が☂だったりメチャクチャですワン。
真逆の大ハズレが多過ぎワンコ。
自分の勘の方が当たりますね〜。
サブスク止めようと思いつつ、ズルズル使ってるワンよ〜💦
スノーシューってのは、どうですか❓
昔は、そんなの無かったなぁ。
平らな所では良さそうですが…。
昔は、ワカンを上下逆にして(爪を上側にして)さらにアイゼン付けて登ったたけどワン…。
お疲れWANでした〜
メッセージをありがとWAN🐶です!!
まず「サブスクアプリ」がわからなくって、そこから学習しました ( ;∀;)
私も外れが多いと感じています⤵ 当たるのは、私にも確実に当てられるって時だけ?!
1日4回も更新されて その度に 変わるから、身も心もサブスクアプリに振り回されっぱなしですワンコ。
でも ¥240円だしダラダラと・・・ 🍎ちゃまのように知識とカンを駆使して
自分できちんと判断できるようになりたいですぅ
スノーシューでちゅが、私も始めた頃はワカン派でした!!
アイゼンワカンやりまちたよー!!
いいことを教えていただきました
ワカンを上下逆にしてアイゼン併用すればいいんですね!!
普通に付けていたので、アイゼンの爪の食い込みが弱い=登攀力 イマイチ
と感じていたんです。
今のスノーシュウは、登攀力・横滑りに強いものが出ていて + ワカンより浮力が勝り
かなりいいです。 難点は、重くて大きいことだけでちゅ〜🐭
なので、行く山によって使い分けてます。
数多くの経験を積んでこられた🍎ちゃま。
雪の中で寝る気力が無くなったとしても、色々なスタイルで毎週 お山に登られ
楽しまれている姿を見ていると すごいと思うと共に私まで楽しく元気が出ます。
レコを楽しみにしています。
コメントをありがとうございました。\(^o^)/
登っている途中で話しかけたものです。
おかげさまで中ノ岳まで行くことができました。
トレースありがとうございました。
コメントをありがとうございます。
レコ拝見させていただきました。
登り始めは 綺麗な樹氷が見られたんですね。中ノ岳では 北のガスも流れ去り燧ヶ岳まで眺望でき 丁度いい時間でしたね (^o^)
アイゼンで踏み抜きながら進んだにも関わらず 4時間半で戻られたなんて凄いです!!
次回の山旅も天候に恵まれますように☀
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