パウダースノー国見岳 三百名山39/101座目

2022年01月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 10.8km
• 登り: 983m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:34

距離 10.8km 登り 983m 下り 982m

11:31 スタート地点
11:51 樅木登山口
12:05 12:09 国見岳新登山口
12:48 尾根出合(三叉路)
14:12 14:19 国見岳
15:12 尾根出合(三叉路)
15:36 15:38 国見岳新登山口
15:48 15:49 樅木登山口
16:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

要スタッドレス
ノーマルタイヤ不可
登山口手前の集落まで圧雪アイスバーンが続く
地図上は林道奥までクルマが入れるコトになっているが実際はクルマは歩行開始地点までしか入ることが出来ない

コース状況／危険箇所等

要アイゼン(チェーンスパイク可)

写真

1/12 8:24

朝イチ伊丹発のJALで鹿児島空港到着

1/12 11:33

国見岳登山口
ここに到達するまで他のクルマの轍は無い
この先で道路が崩落しておりクルマは進入出来ない
地図に記載の登山口までここから歩いて30分

1/12 11:35

崩落現場
復旧工事中

1/12 11:36

1/12 11:36

舗装路の状態は悪くない
人の足跡は無く動物の足跡だけが輻輳する

1/12 11:41

奥が国見岳の吊り尾根

1/12 11:44

二ヶ所目の崩落現場

1/12 11:52

烏帽子岳登山口
ここから馬蹄形に国見岳まで縦走することができる

1/12 11:54

ゲート
崩落前はここまでクルマが入れたのかな？

1/12 11:57

1/12 12:00

使用禁止の国見岳登山口
とても立派な道標が建っているが
｢危険｣と記載され200m先の登山口から登るように誘導される

1/12 12:05

国見岳登山口
ここから急登で一気に標高を稼いでいく

1/12 12:23

急登
写真でお伝えできないのが残念

1/12 12:45

1/12 12:47

1/12 12:47

急登ルートの他に遠回りしてくるルートがある

1/12 12:55

1/12 13:00

膝までラッセル
ただし滑ることが無いので、ヒザまで埋もった割りには楽である

1/12 13:06

この付近で急登は終わり緩斜面を登る

1/12 13:29

1/12 13:35

先程まで見上げていた吊り尾根が目線の高さになってきた

1/12 13:38

霧氷に覆われた尾根

1/12 14:04

山頂はあれか？
と思ったら違う…を二回繰り返す

1/12 14:10

山頂までもうすぐ

1/12 14:12

国見岳山頂到着

1/12 14:13

国見岳ゲット
日本三百名山39/101座目
頂上は北風がキツく吹き付ける

1/12 14:14

三角点タッチち

1/12 14:15

パノラマ写真

1/12 14:16

1/12 14:17

穏やかな稜線が続く山々

1/12 14:23

1/12 14:23

さぁ下山しよう

1/12 14:37

1/12 14:42

自分の轍を歩く

1/12 15:37

林道まで降りてきた

1/12 15:37

林道歩きが意外に長く感じる

1/12 16:06

無事下山！

撮影機器：

SH-03J SHARP

SH-M15 SHARP

感想

けいじ

伊丹空港朝イチの飛行機で鹿児島入り
鹿児島空港にてスタッドレスタイヤ装備のレンタカーを借りて国見岳登山口へ
登山口手前の集落までのツルツルの圧雪アイスバーン舗装路を走るのが核心部だった
集落を過ぎると、轍の無い新雪の上を走ることとなりアイスバーンではなくなった

クルマが進入出来るのは舗装路崩壊のため地図上に記載された登山口より30分手前
林道歩きが意外にも長い登山となった

登山道は尾根をひたすら頂上まで直登
積雪は深い所で新雪40センチ程度
サラサラのパウダースノーを歩くのでそこそこ踏み抜くコトも有るが、足が流れることが無かったので、比較的楽であった
小ピークを越す一ヶ所のみ切れ立った場所を通過したものの、危険箇所はとくになし
ピンクリボン少い穏やかな稜線だったが、稜線真ん中をひたすら歩いた
あれが頂上か？というのが二回有ってから三度目の正直で山頂
山頂は北風が直接吹き付ける
写真だけ撮ってさっさと撤退
一気に下山
気がつけば何も飲まず食わずの登山だった