二十六夜山→二十六夜山 都留市二十一秀峰達成へ

2022年01月14日(金) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 32.3km
• 登り: 2,451m
• 下り: 2,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:57

距離 32.3km 登り 2,467m 下り 2,469m

7:01 スタート地点
7:48 7:48 仙人水
8:33 8:43 二十六夜山
8:51 8:52 林道出会い
9:09 9:09 中ノ沢ノ頭
9:30 9:35 赤岩
9:42 9:42 西ヶ原
9:53 9:54 御座入山
10:05 今倉山
10:16 10:16 平沢ノ頭
10:40 10:40 水喰ノ頭
11:04 11:14 菜畑山
11:29 11:30 網場峠
11:40 11:41 アミハリ
11:50 11:54 ブドウ岩ノ頭
11:58 11:58 本坂峠
12:21 12:22 岩戸ノ峰
12:40 12:40 岩殿山
12:48 12:56 朝日山
13:12 13:12 サンショ平
13:19 13:19 棚ノ入山
13:50 13:50 三日月峠
13:55 13:55 分岐
14:04 14:09 二十六夜山
14:23 14:23 分岐
14:30 14:30 明星平
14:51 14:51 アオゲラの森キャンプ場
15:05 15:05 無生野バス停
15:14 15:14 穴路峠方面取付地点
17:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都留市　月待ちの湯に駐車

コース状況／危険箇所等

道志二十六夜山から秋山二十六夜山です
道志二十六夜山から赤岩今倉山付近まではチェーンスパイク等必要でした

写真

1/14 7:42

道中に大きな岩が有りました

1/14 7:42

かっちゃ坊というお坊さんが修行されていたとのこと
調べる前はトトロみたいなのが住んでいた岩なのかと思った次第

1/14 7:46

仙人水
まだ登り始めなので口に含む程度にしました

1/14 8:21

仙人水から急登を登り尾根にでました
本日風が強い

1/14 8:34

道志二十六夜山到着
富士山良く見えます

1/14 8:36

アップで
個人的に右の前に行ったハガケ山の山腹の尾根道ぶった斬った林道擁壁が気になった

1/14 8:50

一度林道降ります

1/14 8:50

ここからも富士山きれいです

1/14 8:52

赤岩向かいます

1/14 9:23

雪が積もってきましたね
チェーンスパイク準備しますかね

1/14 9:31

赤岩到着
昨年ここに来たときは景色見えなかったので富士山含めてここは見晴らし良いですね

1/14 9:31

山を同定できないので助かります

1/14 9:32

右手奥は南アルプスの百名山たちでしたか　いつか行けるのだろうか

1/14 9:50

赤岩でチェーンスパイクつけようと思ったら無い!
前回　違うザックで山行したから置いてきてしまった
山梨側まで行けば雪なさそうだから慎重に進むことにしました

1/14 9:54

いやー滑るっ　ここまで２コケ

1/14 9:56

雪の下　凍っているからそりゃ滑る
チェーンスパイクでも怪しい

1/14 10:05

どうにか今倉山到着
ここまで計５コケ

1/14 10:22

真ん中滑るからあえて端を歩いた方が滑らないことが分かった
予想通り今倉山過ぎたら積雪無くなって一安心

1/14 10:24

いつの間にか飲み物も凍り始めていた
(ちなみにこれイオンＰＢ　薄味なのが個人的にちょうど良いので良く持って行きます)

1/14 10:41

昨年折れていたのがテープで補強されていた

1/14 11:05

菜畑山到着　風が強いがお昼ごはんタイム
しかし止まっていると寒いのですぐ出発

1/14 11:25

赤鞍ヶ岳(朝日山)向かいます
踏み跡減りました　そして落ち葉で足が埋まる　下って…

1/14 11:49

登り返しがキツい
結構急登です

1/14 11:51

ブドウ岩の頭
読めなくなっています

1/14 11:52

ちなみに少しだけ登った所が頭っぽいのできたが特に何もなし

1/14 11:59

本坂峠まで下りました

1/14 12:15

登り返しがキツい
ここも急登です

1/14 12:19

岩戸ノ峰到着

1/14 12:32

そして下って登り返しが…(以下略)

1/14 12:40

岩殿山　大月ではない

1/14 12:48

赤鞍ヶ岳(朝日山)到着　手前の登り返しはそこまでキツくなかった

1/14 12:49

これで都留市二十一秀麗コンプです
(今日の目的はこれ)

1/14 12:50

木々の間から富士山です

1/14 13:12

サンショ平　分岐多数なのでヤマレコ確認しながら進みます
二十六夜山の案内出てきました

1/14 13:18

棚ノ入山
15時までに降りたいのでどんどん進みます

1/14 13:28

崩落地からの景色

1/14 13:36

どんどん進んでいたらヤマレコから道違い警告
分岐見逃したか
でもこのように尾根沿いにこんだけマーカーされたら進んでしまうよ

1/14 13:43

ここも直進しそうになってしまった
左手の落ちている標識通りに二十六夜山進むべしですね

1/14 14:01

大月市っぽい標識出てきましたね
山頂もう少し

1/14 14:04

秋山二十六夜山到着です

1/14 14:06

ファミマおにぎり食べますか
プレミアおにぎりが150円だったので買ってみた

1/14 14:07

見た目も美味しそうですよ……

1/14 14:12

先ほどの分岐の近くに二十六夜塔あり

1/14 14:28

浜沢方面へ降り始めます
結構な下り

1/14 14:42

何か木の真ん中　ドワーフっぽい

1/14 14:47

降りてきましたよ

1/14 14:55

上野原方面　平日は無いんかい
乗るつもり無かったが、足痛めたりした時は乗ろうと考えていたので15時までに降りるように行程組んでいたのに……下調べ不足

1/14 14:58

ということで歩いて車のある温泉向かいます
ボーリングピンの再利用か　正面に顔あったがそこまで行って写真とる気力なくなっていた

1/14 15:11

ここからも登れるのか　よく見ると下に注意書きが…

1/14 15:11

確かにヤマレコのラクルートには無いルートではある

1/14 15:13

鎌倉裏街道？そして後からつけた「旧」？
どっから何処まで鎌倉につながるのかしら　謎

1/14 15:21

看板がストライクアウト状態　中村俊輔なら一発で開けられるかな

1/14 15:22

おや？守り神か　顔の部分がどのようにしてつながったのか気になった
(目は石です)

1/14 15:28

上の旧道　トンネルが封鎖されていなければ行ったのにな(この時はまだ余裕あり)

1/14 15:31

新雛鶴トンネル　歩道有るので良かった

1/14 15:45

トンネル抜けてなんだか大きな建物
リニアの基地みたいです
そして写真のあの隙間からリニアが通過した
一瞬だから写真とれず

1/14 16:02

大人しいワンコ発見

1/14 16:47

…と余裕で車道歩いていたのですが寒くなり風も強くてだんだん辛くなる
10キロは長い
そして最後に登り…

1/14 18:15

月待ちの湯　写真も撮らずにすぐに入りました
ゆっくり入ったので出たときは真っ暗でした

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

hellopumpkins

都留市二十一秀峰が朝日山(赤鞍ヶ岳)のみとなっていたので、其処だけではつまらないなって思っていたら二十六夜山が二つあるからこれ繋げたら面白いかなって単純に考えたルート

ただ交通機関がうまく噛み合わなくて結局縦走して車道で帰ってくる様な形になりました(無生野からの15時くらいのバスに合せた山行にはしたのですが平日走って無いのは下調べ不足)

そして山梨側は雪無いみたいなことでしたが道志二十六夜山から今倉山にかけては積雪あり　そしてチェーンスパイク忘れる失態　雪の下が凍っている所の下りはツルっと危険　ザッククッション？で尻もちしなかったが…

ということで準備不足と下調べ不足ですね

大月秀麗は(こちらもあと一つ)しっかりと準備して行きましょうね