樹氷の回廊「蓬莱山」白銀のノートレース

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.9km
• 登り: 896m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:32

7:00 スタート地点
8:05 8:06 アラキ峠
9:10 9:10 権現山
10:02 10:03 ホッケ山
10:42 10:42 小女郎峠
11:18 11:27 蓬莱山
11:55 11:55 小女郎峠
12:21 12:22 ホッケ山
12:45 12:45 権現山
13:04 13:04 アラキ峠
13:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道367号の平バス停の南側路肩に駐車。

写真

1/15 7:00

葛川坂下の里

1/15 7:02

「自分達はラッセルが楽しみ」と先に進んで下さいました。

1/15 7:07

アイゼン装着完了。

1/15 7:18

配水池　管理されています。

1/15 7:21

とても楽しそうなお2人。

1/15 7:21

入山直ぐから雪がたっぷりです。

1/15 7:25

なだらかに登る。

1/15 7:54

急斜面もあり。

1/15 8:01

アラキ峠に到着しました。

1/15 8:02

アラキ峠から権現山への登りです。

1/15 8:02

ほんのチョッピリ青空が覗きました。

1/15 8:24

琵琶湖側の眺望が望めます。

1/15 8:36

山道の積雪がどんどん深くなっていきます。

1/15 8:43

青空どこ〜

1/15 8:46

権現山山頂付近です。

1/15 8:58

権現山山頂から望む景色。

1/15 9:00

ラッセル、ラッセル。

1/15 9:00

ラッセル天国。

1/15 9:01

琵琶湖の大パノラマが楽しめます。

1/15 9:02

本当に気持ちいいコースですね。

1/15 9:02

権現山到着です。まだどなたもおられません。

1/15 9:03

見事な眺望をながめながら一息入れられている、お2人

1/15 9:13

ホッケ山が見えてきました。

1/15 9:23

ますます増える積雪。

1/15 9:55

空もグレーで統一された白銀の世界。

1/15 9:58

奥に比叡山、手前が権現山。

1/15 9:59

琵琶湖の対岸に伊吹山。

1/15 10:01

ホッケ山に到着〜フーッ

1/15 10:01

蓬莱山が良く見えてきました。

1/15 10:01

北山の山並。

1/15 10:02

琵琶湖大橋がくっきり見えます。

1/15 10:06

赤い物を見つけて、テンションアップ。

1/15 10:08

厚みを増した樹氷。

1/15 10:14

モッコリたわわに積もる雪。

1/15 10:31

エビのシッポ。

1/15 10:33

雪庇。

1/15 10:45

1/15 10:45

幻想的な太陽の姿。

1/15 10:45

美しい。

1/15 10:46

こちらも捨てがたい。

1/15 10:48

たまらん〜

1/15 10:49

美しさが満開。

1/15 10:49

綺麗や。

1/15 10:58

モノトーンな樹氷。

1/15 11:01

蓬莱山手前。

1/15 11:07

後ろを振り返って。

1/15 11:07

何度みても綺麗やなァ。

1/15 11:16

子女郎峠分岐点。

1/15 11:19

彼岸の鐘。
無事到着ありがとうございます。

1/15 11:28

1/15 11:28

お地蔵さん一列に整列されています。

1/15 11:45

樹氷とびわ湖。

1/15 11:59

表情が何ともかわいらしい。

1/15 12:15

「雪庇は英語で何ていうのかな」
と聞いてくださった。

1/15 12:18

「snow　step」
特にないらしい。

1/15 13:09

登山中で最大の青空。

撮影機器：

OLYMPUS SZ-11 オリンパス

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

akiko1223

相方の足の具合の回復を待てず、今週も単独で雪山ハイク決行です。数少ないレパートリーの中から、本日は「蓬莱山」に向かいます。

平バス停手前の道路脇に車を停めさせて頂きます。7時前到着で一番乗りでした。昨日かなり積雪があると思われ、深雪ラッセルで「蓬莱山」までは辛いので、車の中で待機していると、ちょうどお若そうなお2人の男性がこられました。

「待ってました!」とばかりに少し後ろをトレースさせて頂きました。後ろを歩いていると、何度も親切にお声掛け頂きました。青年とお1人の方は外国の方のようで、ずっと英国で会話なさっているようでした。

英語の会話を聞きながら、現実離れした美しさの白銀の世界を歩いていると、まるで外国の山を歩いているのように錯覚しました。

アラキ峠を越えて、権現山に到着すると、お2人は琵琶湖を眺めながら休憩をとっておられたので、ホッケ山までラッセルをトライしました。琵琶湖の大パノラマを楽しみながら進めるこのルートは本当に素晴らしいですね。

しかしながら、ホッケ山に至るまでのルートは特に雪が深く、腰辺りまで沈み込む箇所もあり悪戦苦闘していると、休憩を終えられて元気に歩んで来られたお2人
がラッセルを引き受けて下さいました。

ホッケ山を越えて蓬莱山への山道でも、フカフカの新雪を歩ける心地良さを堪能しながら、モノトーン白銀の世界が広がっていました。

青空は余り望めたせんでしたが、山頂付近でも無風に近く、お2人のスマートなエスコートのお陰で雪山を満喫できるとても楽しい山行となりました。(写真がなくて残念)

コメント

山猫

akikoさん　こんばんは
遅コメご容赦ください。
とても綺麗で幻想的な風景・・・それからラッセルしてくれる男性のエスコート付きで・・・ボッチ山行にしてはななかなのアドヴェンチャーな山行になるかと思いきや、なんとも素敵な山行になりましたね。
権現山〜蓬莱山は数多く訪れているつもりなのですが、こんな美しい景色を見た覚えがありません・・・
akikoさんのレコにつられて、私も今朝、ノートレースの権現山を登ってきたのですが、普段の２倍の時間を要しました。
相方様の足が快復されてお山にご一緒に行けるといいですね。
またレコを期待しております。

akiko1223

yamaneko0922さん

おはようございます
コメントありがとうございます。

yamaneko さんの権現山〜蓬莱山
拝見しております。
お仕事前の早朝山行でしたね。
あのコース、ノートレースで４時間で周回されるなんて信じられません。そして、特に権現山リョウブの樹のお写真たまらなく綺麗です。
遠く白山、御嶽山まで景色を楽しませて頂きました。

現在は、ようやく
相方の足も回復しており、お陰様で
一緒に山行できるようになりました。

yamaneko さんにどこかのお山で遭遇する機会が楽しみです。