記録ID: 3917466
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雪山ハイキング
奥秩父
誰もいない金峰山 〜 廻り目平より
2022年01月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 836m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 晴 風 標高2,000メートルまで殆ど無風 山頂付近はそこそこ。秋なら気持ちいいぐらいの風の強さ。 山頂では曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初に登った人だったので、トレースが消えている所多々あり、吹き溜まり腰まで。 金峰山小屋までは下山時にはしっかりとトレースが出来ていました。 小屋から頂上・五丈石までは僕含めて二人のトレース。 その後、小屋からの帰りにすれ違った人たちが登ったと思われます。 |
その他周辺情報 | スーパーナナーズで帰る川上饅頭と遺跡モナカが美味しい。 |
写真
感想
昨日、守屋山(諏訪大社の近く)に行って、今年はとびっきりの雪景色を楽しめると感じ、五丈石を見に行ってきました。
分岐までは、車?の通った跡があり、歩きやすかった。
車を奥まで入れるのは絶対にやめた方がいいです。
キャンプ場入り口のすぐ左に止めるのが無難です。
なお、トイレは使えません。
分岐後は、思っていたよりも雪の量が多くて歩き難く、途中で撤退を考える。
それでも中間地点まではなんとか。
中間地点で朝ごはんを食べながら、もう少し頑張ることに。
だけど、ここからトレースが消えてしまう。
小屋のお姉様が歩荷の時にスノーシューを履きながら作っていただいたトレースでしたが、ところどころ消えてしまった。
2,400メートルの標識のところで、疲れ果て、深雪を進むには心が折れた。
小屋まで行って、休ませていただいて下山することに。
不思議なことに小屋に着いてパンを食べたら元気が出て、頂上に向かうことにしました。小屋の方によると、もっと大変と言われたが・・・
腰まで沈みながら、疲れ果てたところに後から来た方が先に進んでくれた。
五丈石は、誰もいなくて独り占め。
誰もトレースをつけていないところに僕がトレースを。
大変だったけど、美しい雪景色を見れてよかったです。
頂上は氷点下10℃くらいでした。」
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