【鴨川2】安房天津駅から周遊 房総ヲお散歩スル ( その6 ) 清澄八山 ( 敗退 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 849m
- 下り
- 851m
コースタイム
(一服4分)→
5:26新杉田5:30→6:25東京6:33→7:14蘇我7:17→8:36勝浦8:47→9:09安房天津9:12→
9:14安房天津駅前の公園9:20→9:21右折路入る→9:34清澄養老ライン分岐左折路入る→9:41坂本バス停→9:51前谷橋9:53→9:57とりつき口9:59→10:32▲鶏毛山(鷄莽山)10:41→11:22樟林歩道分岐→11:24▲硯石峰→11:43鍛冶坂歩道分岐→12:10▲烏帽子山12:22→12:38大平歩道分岐→13:15一杯水林道向峰歩道入口13:16→13:20清澄寺バス停2.5km→13:26電柱票清澄737柱→13:33尾根筋を合わせる→13:41▲高天神13:51→14:04澄寺バス停2.5km→14:16桜ヶ尾歩道入口→14:21長尾歩道入口→14:26八瀬尾歩道入口→14:31清澄無線中継局入口14:33→14:36▲350m圏小ピーク14:37→14:40入口に戻る→14:44ゲート14:45→14:45ハシゴ下14:46→14:47大山祇命碑→14:48▲350m圏小ピーク14:49→14:51ハシゴ下に戻る14:53→14:56▲365m峰14:59→15:06ゲートに戻る→15:09▲350m圏小ピーク→15:13ゲートに戻る→15:16入口に戻る→15:21金剛山とりつき→15:24▲金剛山15:25→15:29下馬不動明王参道下→15:37ゲート→15:42▲宝珠山(寶珠山)15:54→16:03清澄寺門前16:07→16:08天富神社参道16:10→16:12▲露地山16:16→16:18あずま屋のある展望所16:20→16:23清澄寺バス停→16:25▲如意山16:28→16:31バス停に戻る→16:37▲観音山(仮称)16:39→16:44県道81を合わせる→16:44涕涙石バス停→16:49地蔵菩薩16:51→17:00▲独鈷山17:09(ライト点灯)→17:16電柱票清澄325柱17:19→17:28(南へ迷走して引き返してトラバース道へ復帰)→17:35県道81を合わせる17:36→17:45見本市バス停→18:03浪切不動尊バス停→18:10坂本大橋→18:18坂本バス停分岐(ライト消灯)→18:25東大演習林事務所バス停→18:30安房天津駅前18:47→
18:48安房天津18:52→19:15勝浦19:18→19:51上総一ノ宮19:54→21:19東京21:25→22:21新杉田22:26→
(よりみち3分・一服4分)→
帰宅23:23
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
※2940×2=5880円→2300円(青春18きっぷ使用) ※ただし、京急で品川まで行くと2680円で到達可能なため、 ※2680×2=5360円→2300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 安房天津駅から1/25000に則り、一杯水林道まで。 ここより西へすすみ、高天神〜365m峰〜金剛山〜宝珠山とつないで清澄寺門前へ。 さらに参道で露地山へ登って清澄寺バス停へと下り、周遊路で如意山を周回。 旧参道を下って県道81を合わせて独鈷山に登り、再び県道を合わせてからはすべて記憶にしたがい安房天津駅へと下山した。 高天神には、三等三角点「高天神」がある。 【 危険箇所 】 皆無。 ただし、参道や周遊歩道のない、高天神へはコンパス&1/25000必携(読図難易度:初級の下)。 独鈷山への道の良し悪しは、うす暗くてよくわからなかったため不明。 鶏毛山から向峰歩道も、地図&コンパス所持が無難。 東京駅の乗換えで、京浜東北線のホーム階段下から京葉線ホームまで520メートルもあった。死ぬかと思った。 勝浦駅の乗換えで、予定していた各駅停車の時刻に特急わかしお1号がホームになだれこんできた。見た目はハデだが、この区間だけは各駅停車扱いになるという不思議ちゃんだった。前知識が欠落していたので心底びびった。 【 トイレ 】 清澄寺。 ほかに、県道81に「→トイレ」の表記があったが、立ち寄らなかった。 【 休憩所 】 安房天津駅前の公園・露地山・如意山・などなど。 【 飲食・買い物 】 セブンイレブン横浜杉田4丁目店にて、肉まん×2(220円)をいただく。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000地図 安房小湊(国土地理院) 1/25000地図 上総中野(国土地理院) 1/25000地図 坂畑(国土地理院) 1/25000地図 鴨川(国土地理院) 新・分県登山ガイド 11 千葉県の山(山と渓谷社) ※使用したのは「安房小湊」のみ。 【 参考書 】 房総丘陵(鈴木伸一著 千葉日報社) 房総の山歩き改訂版(内田栄一・川崎勝丸共著 新ハイキング社) 【 参考にさせていただいたサイト 】 房総丘陵 http://ameblo.jp/bousou-suzu/ 千葉県鴨川市 日蓮宗 大本山 清澄寺オフィシャルサイト 境内散策 清澄八山 http://www.seichoji.com/kiyosumihassan.html outdoor http://outdoor.geocities.jp/mjkrb698/ 【 my初登頂ちば 】 39 鶏毛山(鷄莽山) 228m 40 硯石峰 190m圏 41 烏帽子山 220m圏 42 高天神 370m 43 金剛山 330m圏 44 宝珠山(寶珠山) 350m圏 45 露地山 330m圏 46 如意山 330m圏 47 観音山(仮称) 280m圏 48 独鈷山 280m圏 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 周辺の寄り道情報 】 おせんころがし・麻綿原高原・鳥場山・などなど。 【 周辺のmy未登頂峰 】 妙見山・清澄浅間山・大見山・引土浅間山・天道山・元清澄山・などなど。 ※【 参考 】 【 清澄八山 】 1 摩尼山(妙見山) 2 寶珠山 3 如意山 4 露地山 5 金剛山 6 鷄莽山(鶏毛山) 7 獨鈷山 8 富士山(浅間山) |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1 タトンカ28L
ウェストポーチ 2
トレッキングシューズ 1
靴下 2
Tシャツ 2
タオル 1
ロンパン 1
ヘッドライト 1
予備電池 6 単三
1/25,000地形図 4
ガイド地図 1
百均コンパス 3
分度器 1
筆記具 ノート1冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
ストック 1
老眼鏡 3
ティッシュ 2
ウエットティッシュ 1
ポケット座布団 1
予備靴紐 1
ファーストエイドキット 1
カウベル 1
デジカメ 1
ゴミ袋 4
文庫本 1
ルーペ 1
岩塩 1
煙草 20
ライター 2
ポケット灰皿 2
飲料 3 玄米茶2L トップバリュの500mmLペット×2本
お弁当 トップバリュの十七穀米2合分おにぎり
行動食 羊羹1袋 クリームサンドチョコビスケット1袋
トレーナー 1
防寒着 1
ニット帽 1
軍手 1
ネックウォーマー 1
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感想
【 反省 】
本日はきもちよすぎて脳内麻薬が分泌されすぎたらしく、すでに日没(16時42分)を過ぎているにもかかわらず独鈷山へととりついてしまったのは、どうしたものか…。
薄暗くて、のっけから道を外して直登になってしまったのに引き返さずそのまま山頂まで攀じ登ってしまい、山頂でやっと良路を合わせるという体たらく。
あまつさえピストンせずに南尾根から周回しようとして、またも東へのトラバース道の踏み跡を外していつの間にか南に下ってしまっていたのはちょっと…。
何事もなかったからよかったものの、やはりこんな時間に初体験の御山にとりつくのは自重せねばと反省中。
反省はするんだけど、すぐに忘れてしまうのが難…。
前回、大雨で一杯水林道ですら川のようになってしまい、結果として蛭ぴょんたちに次々に登頂されたため1座も喰わずに早々に逃亡した清澄八山にリベンジに出かけたが、妙見山と清澄浅間山の2座は残念ながら辞退した。
まぁ、主峰と第二峰なので、時間をかけてのんびりたのしんだほうが吉であろう。
【 教訓 】
やっぱり房総は趣しろい。
【 感想 】
ま、失敗は棚に上げて、
青春18きっぷ冬の陣最終回は人っ子ひとり遭遇しない静かなるハイキングで幕を閉じた。
今期使用した青春18きっぷは1枚。
11500×1=11500円。
その間のJR運賃は25420円。
ただし私鉄を乗り継げば最小で24900円なので13400円オトクであった。
ありかとね、青春18きっぷ。
また春によろしくね。
MVPは、きょういちにち。鴨川市の御山へ。たいよう君とまっつーとななちゃんへ。
清澄八山は敗退したので、どのくらいステキかと力説することができないことだけは甚だ無念であるが、まぁ来冬にリベンジを期するということで御茶を濁し、兎にも角にもすばらしいいちにちでありましたとさ。
近場なら早朝からとりついて、妙見山南尾根で安房天津まで周回する超デラックスなルートもつくれそうだけどさすがに横浜からでは遠すぎるな。
ともあれ、
よかったね。
ありがとね。
またね。
【 蛇足なわたくしごと 】
星界の紋章+星界の断章+星界の戦旗+星界の戦旗供楡嘘Δ寮鏨掘…慌康史
★★★★(1/4 再見3回目)
原作のストーリーを追うことに忠実すぎてアニメーションとしての特性が生かされていない。特に原作のもつ芸術性はまったく伝わってこない。
が、ジントとラフィールをとりまく人間ドラマとしてなら上出来。
原作は神レベルなので致し方ないか。
というわけで原作のほうを久々に読みはじめたしだい。
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