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Yamareco

記録ID: 3921464
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山のとんがったマイナーピーク鈴ヶ岳 新坂平BSからピストン

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
5.5km
登り
463m
下り
474m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:20
合計
3:24
8:55
4
8:59
8:59
19
9:18
9:19
10
9:29
9:30
29
9:59
10:01
21
10:22
10:28
27
10:55
11:01
13
11:14
11:15
23
11:38
11:38
14
11:52
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7
11:59
12:00
11
12:11
12:11
5
12:16
12:18
1
12:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 前橋駅7:32発のバス 富士見温泉で乗り継いで新坂平BSまで
帰り 新坂平BS発12:40発のバス 富士見温泉で乗り継いで13:47前橋駅着
コース状況/
危険箇所等
前日、上越方面は降雪あったようですが赤城山は降らなかったみたいです
明瞭なトレースが有りました
新坂平BSで下車
バス降りたのは一人だけでした
2022年01月16日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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新坂平BSで下車
バス降りたのは一人だけでした
これから登る稜線
2022年01月16日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これから登る稜線
少し戻ります
この直線の終わりが登山口
2022年01月16日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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少し戻ります
この直線の終わりが登山口
登山口です
2022年01月16日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登山口です
鈴ヶ岳1の標識あり
2022年01月16日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鈴ヶ岳1の標識あり
はっきりトレース有りました
2022年01月16日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はっきりトレース有りました
稜線に出たところ
2022年01月16日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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稜線に出たところ
牧場との境界なのかな?
鉄条網沿いに登山道続いています
2022年01月16日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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牧場との境界なのかな?
鉄条網沿いに登山道続いています
姥子峠(うばことうげ)です
2022年01月16日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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姥子峠(うばことうげ)です
ちいさなアップダウンが続きます
2022年01月16日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ちいさなアップダウンが続きます
鈴ヶ岳7番
2022年01月16日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鈴ヶ岳7番
鍬柄峠(くわがらとうげ)
2022年01月16日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鍬柄峠(くわがらとうげ)
木々の間から四阿山
2022年01月16日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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木々の間から四阿山
アンテナ沢山の地蔵岳
2022年01月16日 09:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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アンテナ沢山の地蔵岳
大沼と黒檜山と駒ヶ岳
2022年01月16日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大沼と黒檜山と駒ヶ岳
黒檜山と小黒檜山、彼方に望む日光白根山
2022年01月16日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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黒檜山と小黒檜山、彼方に望む日光白根山
鈴ヶ岳8
2022年01月16日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鈴ヶ岳8
ここまでツボ足で耐えてきたけど
急傾斜に備えてアイゼン装着
2022年01月16日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここまでツボ足で耐えてきたけど
急傾斜に備えてアイゼン装着
左が真っ白な浅間山、右は四阿山
2022年01月16日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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左が真っ白な浅間山、右は四阿山
鍬柄山(くわがらやま)山頂に到着
2022年01月16日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鍬柄山(くわがらやま)山頂に到着
のっぺりとしたピーク鍋割山の彼方に富士山
2022年01月16日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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のっぺりとしたピーク鍋割山の彼方に富士山
小黒檜山の隣に皇海山、その左は日光白根山、一番左は燧ケ岳
2022年01月16日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小黒檜山の隣に皇海山、その左は日光白根山、一番左は燧ケ岳
八ヶ岳連峰ですね
2022年01月16日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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八ヶ岳連峰ですね
手前のとんがったピークは荒山
その向こうには関東平野一望
2022年01月16日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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手前のとんがったピークは荒山
その向こうには関東平野一望
鍬柄山(くわがらやま)から降る痩せ尾根
2022年01月16日 10:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鍬柄山(くわがらやま)から降る痩せ尾根
木々の間から鈴ヶ岳
2022年01月16日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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木々の間から鈴ヶ岳
鍬柄山(くわがらやま)と鈴ヶ岳の鞍部
2022年01月16日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鍬柄山(くわがらやま)と鈴ヶ岳の鞍部
ここから鈴ヶ岳まで最後の登りだね
2022年01月16日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここから鈴ヶ岳まで最後の登りだね
岩と雪のミックス、ロープ有り
2022年01月16日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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岩と雪のミックス、ロープ有り
割と険しい
2022年01月16日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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割と険しい
もうすぐ頂上
2022年01月16日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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もうすぐ頂上
山頂に到着
2022年01月16日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山頂に到着
石碑が有ります
2022年01月16日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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石碑が有ります
手作りっぽい山頂標識も有ります
2022年01月16日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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手作りっぽい山頂標識も有ります
少し広い山頂
真ん中に三角点
2022年01月16日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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少し広い山頂
真ん中に三角点
谷川連峰方面、真っ白だなー
2022年01月16日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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谷川連峰方面、真っ白だなー
三角点アップ
2022年01月16日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三角点アップ
お昼ご飯
チョコパンは途中でつまみ食いしたのであと4個
2022年01月16日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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お昼ご飯
チョコパンは途中でつまみ食いしたのであと4個
帰り道、鍬柄山の山頂直下
2022年01月16日 11:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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帰り道、鍬柄山の山頂直下
鍬柄山の山頂は眺望が良かった
左の双耳峰は燧ケ岳、右は日光白根山
2022年01月16日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鍬柄山の山頂は眺望が良かった
左の双耳峰は燧ケ岳、右は日光白根山
大沼を挟んで黒檜山と駒ヶ岳
2022年01月16日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大沼を挟んで黒檜山と駒ヶ岳
右が皇海山、左は日光白根山
2022年01月16日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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右が皇海山、左は日光白根山
一番右は燧ケ岳、真ん中左は至仏山、左は上州武尊山
2022年01月16日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一番右は燧ケ岳、真ん中左は至仏山、左は上州武尊山
右が上州武尊山、左は谷川連峰
2022年01月16日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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右が上州武尊山、左は谷川連峰
モフモフの雪
2022年01月16日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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モフモフの雪
ここで稜線から降ります
2022年01月16日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここで稜線から降ります
登山口に戻ってきました
2022年01月16日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登山口に戻ってきました
帰りのバス停
2022年01月16日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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帰りのバス停
朝より少し融けたかな?
2022年01月16日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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朝より少し融けたかな?
定刻より3分遅れでバスが来ました
2022年01月16日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/16 12:43
定刻より3分遅れでバスが来ました
撮影機器:

感想

天気が良い日曜日、何処の山に行こうかと考えて、
以前から気になっていた赤城の鈴ヶ岳へ行く事にしました。

あれはいつ頃だったか、山から帰る上越線の車窓にちょっととんがったピークが。
赤城山の何れかのピークだけど、気になったので帰ってから地図を見たら鈴ヶ岳だと分かった。
地図によれば登山道も有る、そのうち行ってみるかなと思っていて、
いい機会なので行ってみる事に。

土曜日の午前中まで上越方面は雪が降っていたので、
もしかして赤城山辺りでも降雪があったかもしれないと思い、
念の為にスノーシューも持っていく事にしました。

高崎線の車窓から赤城山が見えてきましたが、降った感じは無さそう。
前橋駅から路線バス、富士見温泉で乗り継いで赤城ビジターセンター行きバスで標高を上げていきますがそんなに雪は多くない。

新坂平バス停で降りて登山口へ、
登山口の駐車場には数台停まっていたので先行してるハイカーさんもいるのかも。
トレースもはっきり有ってスノーシューは全く不要でした。

歩き始めは傾斜がそんなに強くないのでツボ足で進みます。
稜線に乗ってからしばらくそのままツボ足でしたが、
ちょっと急傾斜の降り手前でアイゼン装着、以後は下山までアイゼン歩行でした。

降雪が有ったら時間が掛かると思い、
今日の行程は短めで時間には余裕が有ったので、
ぼちぼちのんびり歩きましたがすぐに鍬柄山の山頂に到着。

思いの外眺望が良いピークです、
関東平野一望、富士山もはっきり見えて八ヶ岳、四阿山、浅間山などいい眺め。
北側も燧ケ岳、至仏山、お隣の上州武尊山に谷川連峰までよく見えます。

景色を楽しんだ後は痩せ尾根の降り、注意しながら進めば問題無いです。
樹々の間に鈴ヶ岳の山体が迫ってきました、
やや急な傾斜を降りると鈴ヶ岳との鞍部です。
ここは風が吹き抜けるのか雪がほとんど飛ばされていて、地面が露出していました。

最後の登りは割と急登です、
岩場の登りは雪岩ミックスなのでちょっと気をつけて登ります。
鞍部から30分位登ったら山頂に着きました、大体コースタイムくらいかな。

山頂からの眺望はイマイチかなぁ、
木が無ければいい展望が得られるんだと思いますがまあこんなもんでしょう。
ここが絶景ポイントだったらもう少し人気の山になっていたかも。

昼食を食べて時計を見るとちょうど11時だったので、
ここからコースタイムで下山するとバスに間に合うな。
そうと決まれば長居は無用、さっさと降りるとしますか。

そんなに急がなくても良かったのですが、
バスに間に合わなかったらショックなので早めのペースで歩きます。
帰りも鍬柄山で景色を楽しみましたが、それ以外はノンストップで下山。
20分前にバス停に着いたので余裕で身支度を整えてバスを待てました。

気になっていたピークに行けたので割と満足、いい日曜日でした。

ここから備忘録

クロージングは割と薄着
上半身はファイントラックL1半袖と長袖ハーフジップシャツ、
その上にハードシェル

下半身はモンベルジオラインLWタイツにハードシェル

ヘッドウェアはビーニーだったけど途中からキャップにチェンジ

グローブは全行程で防寒テムレスのみ

気温は朝の登山口で0度位、山頂でもマイナス2度とか。
風は穏やかで日向では暖かさを感じた。

飲み物はペットボトルのお茶を一口だけ飲んだ、
一口なら飲まなくても良かったんじゃ笑笑
残りは帰りの電車内で全部飲みました。

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積雪期ピークハント/縦走 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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