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Yamareco

記録ID: 3924326
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

テラマエ・ロマエ(段ヶ峰)

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
12.1km
登り
843m
下り
853m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:30
合計
5:52
距離 12.1km 登り 845m 下り 853m
7:01
7:02
10
7:12
7:13
20
7:33
28
8:01
31
8:41
3
9:41
10:05
2
10:07
46
10:56
20
11:16
27
11:43
11:44
14
11:58
6
12:04
12:05
18
12:23
12:24
3
12:27
ゴール地点
天候 晴-曇
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口真前の駐車場は6-7台停められそうです。6時過ぎで3台目。ここ以外に第2駐車場があるようです。ソフトバンクの電波はよく入ります。お手洗いがあるのですが、鍵がかかっていました(下山後確認)。私は最寄りのローソンでお手洗いを借りました。今日の県道は大体乾いていましたが、登山口に登って行く道は1箇所結構凍っています。今日の感じでは、チェーンかスタッドレスなら登山口までは行けるようでした。

コース状況/
危険箇所等
雪の具合でコンディションは大きく変わりますので、あくまで今日の状況です。
【登山口-達磨ヶ峰】そこそこ急な登りです。雪は道の脇にはしっかり、真ん中はうっすら。トレースはしっかりついています。私はチェーンスパイクを履きましたが、ノーアイゼンでもとりわけ問題はなさそうです。ただ、下りの時間帯では雪が溶けてきてぐずぐずの滑りやすい状態でした。
【達磨ヶ峰-フトウガ峰】結構距離が長いです。道はほぼ雪に覆われています。前日のラッセルのおかげで、トレースは完璧です。坂が急なところ(特に最低コルを過ぎてから)以外は踏み抜きはありませんが、フトウ山頂直前は新雪が目立ちました。
【フトウガ峰-段ヶ峰】踏み抜く箇所が多く、道端にポールを刺したら1メートル近く刺さりました。ワカン・スノーシューがあれば履いた方が楽だと思います。トレースは完璧です。多少のアップダウンはありますが、斜度は大したことありません。むしろ足元の状況で苦しみました。
その他周辺情報 生野銀山は大人900円。坑道外コースは雪が積もっていて、サンダルに履き替えていたのを、再び山靴に戻しました。響の湯は500円ですが、JAF割引で100円安くなります。準天然温泉だそうで、露天もありませんが、結構熱くてよく温まりました。
生野カントリーをナビに入れたら、ICを降りたらすぐに着いてしまいました。ただ、お手洗いがないんじゃないかと思い、一旦近くのローソンに寄ってから再度登山口へ。途中、凍っている箇所がありました。6時30分スタート。少し明るくなってきたくらい。
2022年01月16日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 6:30
生野カントリーをナビに入れたら、ICを降りたらすぐに着いてしまいました。ただ、お手洗いがないんじゃないかと思い、一旦近くのローソンに寄ってから再度登山口へ。途中、凍っている箇所がありました。6時30分スタート。少し明るくなってきたくらい。
登山口は目の前です。
2022年01月16日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 6:30
登山口は目の前です。
達磨ヶ峰まではそこそこ急です。この写真ではわりに雪がありますが、帰りではかなり溶けてきていました。
2022年01月16日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 6:47
達磨ヶ峰まではそこそこ急です。この写真ではわりに雪がありますが、帰りではかなり溶けてきていました。
夜明けが近づいています。
2022年01月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 6:58
夜明けが近づいています。
達磨の肩。ただ、肩から山頂はそこそこありました。
2022年01月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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達磨の肩。ただ、肩から山頂はそこそこありました。
日の出。
2022年01月16日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日の出。
2022年01月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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達磨ヶ峰到達。
2022年01月16日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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達磨ヶ峰到達。
朝の光が好きなので。
2022年01月16日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝の光が好きなので。
2022年01月16日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月16日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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きらきら。
2022年01月16日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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きらきら。
トレースはしっかりついています。
2022年01月16日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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トレースはしっかりついています。
2022年01月16日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これから向かうフトウガ峰と段ヶ峰。
2022年01月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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これから向かうフトウガ峰と段ヶ峰。
第2峰だそうです。
2022年01月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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第2峰だそうです。
2022年01月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲がきれいだったので。
2022年01月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲がきれいだったので。
2022年01月16日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最低コルに降りてきました。
2022年01月16日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最低コルに降りてきました。
ここからの登りはそこそここたえますね。
2022年01月16日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからの登りはそこそここたえますね。
まもなくフトウガ峰です。このあたりは風が強いのか、トレースはおぼろげになっていました。
2022年01月16日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなくフトウガ峰です。このあたりは風が強いのか、トレースはおぼろげになっていました。
風紋がきれいだったので。
2022年01月16日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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風紋がきれいだったので。
山頂近くには大きな岩が散在していました。
2022年01月16日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂近くには大きな岩が散在していました。
2022年01月16日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月16日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に着きました。
2022年01月16日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂に着きました。
向こうに見えるのは氷ノ山です。
2022年01月16日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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向こうに見えるのは氷ノ山です。
2022年01月16日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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段ヶ峰を目指しています。ただ、ワカンを履いたらベルトが切れてしまったので、片足はツボ足です。
2022年01月16日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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段ヶ峰を目指しています。ただ、ワカンを履いたらベルトが切れてしまったので、片足はツボ足です。
山頂は見えるのですが、なかなか苦労しました。
2022年01月16日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂は見えるのですが、なかなか苦労しました。
中央にフトウガ峰。右に達磨ヶ峰。
2022年01月16日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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中央にフトウガ峰。右に達磨ヶ峰。
なかなか苦しんで段ヶ峰。
2022年01月16日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なかなか苦しんで段ヶ峰。
氷ノ山。
2022年01月16日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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氷ノ山。
昼食を済ませました。山頂から南側。
2022年01月16日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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昼食を済ませました。山頂から南側。
山頂付近からフトウ方向の稜線。
2022年01月16日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂付近からフトウ方向の稜線。
2022年01月16日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月16日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空もきれいでしたよ。ただ、この後だんだん曇ってきます。
2022年01月16日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空もきれいでしたよ。ただ、この後だんだん曇ってきます。
フトウを過ぎて、達磨ヶ峰を目指す途中、あきさん親子に出くわしました。
2022年01月16日 11:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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フトウを過ぎて、達磨ヶ峰を目指す途中、あきさん親子に出くわしました。
山頂はかなり曇ってしまって。雪も降っているかも知れませんね。
2022年01月16日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 11:52
山頂はかなり曇ってしまって。雪も降っているかも知れませんね。
あの白いスペースは、と思ったら、ゴルフ場みたいですね。
2022年01月16日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 11:55
あの白いスペースは、と思ったら、ゴルフ場みたいですね。
明るくなったので、お手洗いを確認したら、鍵がかかっていました。
2022年01月16日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 12:25
明るくなったので、お手洗いを確認したら、鍵がかかっていました。
駐車場に戻りました。デポしておいたコーラ。
2022年01月16日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 12:25
駐車場に戻りました。デポしておいたコーラ。
さて、生野銀山に来ました。入場料900円。
2022年01月16日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 12:50
さて、生野銀山に来ました。入場料900円。
坑道を見学します。
2022年01月16日 12:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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坑道を見学します。
2022年01月16日 13:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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坑道から出てくると、なかなかいい滝がありました。
2022年01月16日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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坑道から出てくると、なかなかいい滝がありました。
坑道外コースに行くと、きちんと雪道でした。先行する足跡はひとりの往復か。
2022年01月16日 13:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 13:13
坑道外コースに行くと、きちんと雪道でした。先行する足跡はひとりの往復か。
これは露天掘りの鉱脈だったようです。ここまで来て、引き返しました。
2022年01月16日 13:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 13:18
これは露天掘りの鉱脈だったようです。ここまで来て、引き返しました。
無駄にいい天気。
2022年01月16日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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無駄にいい天気。
寺前駅から最も近いお風呂屋さん。入湯料500円ですが、JAF割引で400円になります。
2022年01月16日 14:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/16 14:38
寺前駅から最も近いお風呂屋さん。入湯料500円ですが、JAF割引で400円になります。
撮影機器:

感想

最初にタイトルですが、段ヶ峰の計画を立てていた際、段ヶ峰の近くにJRの寺前駅があって、そうなると、近くに銭湯があれば入りたいなと思ったのですが、ご賛同頂ける方はおられますよね? 興味ない、響の湯は寺前にはない、そもそも文法が間違っている、などの突っ込みはどうぞご自由に。

本当は霊仙山を考えていたのですが、朝起きて前日のレポートを見ると、「今畑の登山口まで入れない」という情報だったので、今回は回避しました。一方、以前から行こう行こうと思いつつ、天候やメンバーの都合などで毎回流れ、初めてともしさんのレポートで見てからはや3年半の段ヶ峰。昨日の予報では10時から曇でしたが、今朝の予報では12時まで晴。しかも、NOBUさんの昨日のレポートで、「6時間のラッセル完了」とのことであり、ここを逃すとずっと行けない、と出かけてきました。

駐車場に着いたのは6時過ぎ。先着車2台。準備を済ませて6時半にスタート。登山口から道に雪があり、チェーンスパイクを履きました。ただ、道の中央は茶色かったです。達磨ヶ峰直前で夜明け。やはり朝の光は素晴らしいです。このあたりから道は真っ白になりましたが、この辺では踏み抜きはありません。トレースもばっちりです。フトウガ峰直前から次第に雪が深くなり、時々踏み抜くようになります。この辺では、先行する足跡はひとりだけになりました。

フトウを過ぎると、先行する足跡は、それまでのツボ足からスノーシューに変わりました。ここで履き替えられたようです。私も、フトウガ峰から降りきったあたりでワカンを履いたのですが、ここでスノーシューの男性とすれ違いました。多分そうではないかと思って声をかけたら、予想通りNOBUさんでした。「ここから雪が深いですよ」と教えて貰ったのですが、再スタートしてほんの100メートルくらいしか歩いたあたりで、右のベルトが切れてしまいました。実は前週に左のベルトが切れていて、応急修理の効果判定で来ていたのに、よもや対側にダメージが見られるとは。やむなく片足ワカン、片足ツボ足で山頂を目指しました。

なかなか苦労して山頂到達。このあたりは風が強かったのですが、ちょっとでもましそうなところで昼食。帰りも苦労の道でした。一度踏み抜いたら、腰まで沈みました。恐ろしい。苦しみながらフトウガ峰を過ぎたあたりで、あれ、向こうからお子さん連れのあきさんがやってきました。ひょっとして・・・と思ってはいたものの、まさか本当にお会いするとは。その後はなんとかかんとか下山するわけですが、達磨から下るパートについては、登った時より雪が溶け、ぐずぐずのずるずるになっていて、とても歩きにくかったです。チェーンスパイクの裏に雪が塊状になって逆に滑るので、さっさと脱いでしまいました。

下山後、生野銀山を見学。坑道外コースを歩いたら、またもや雪道。その後、寺前駅周辺でお風呂屋さんを探したら、響の湯が最も近かったので、そちらへ。

最近、雪山で調子を崩して他の方に迷惑をかけることが多かったので、調子を見直すつもりで行きましたが、ワカンの不調で、調子が悪いんだか踏み抜いてしんどいだけなのかわからないまま。ただいずれにせよ、山頂到達までは素晴らしい天候で、気持ちのいい稜線歩きを楽しめました。最初にきっかけを作って下さったともしさん、毎日のように段ヶ峰の現況をアップして下さるNOBUさんに感謝します。

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