岩茸石山
- GPS
- 03:25
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 765m
- 下り
- 745m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
名坂峠からの下りで道が細く、片側が削れているところがあるので注意が必要です。それ以外は問題ないと思われます。 |
その他周辺情報 | 今回釜飯「なかい」にいくために八桑に下りました。大丹波集落には「原島商店」という商店がありました。「なかい」開店までに下山後の一杯をやろうかと思ったら配達中とのことで閉まっていました。「コロナが怖いので見るだけの方はご遠慮ください」とのことでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
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感想
今回の目的は東京里山100選の永栗の峰と大丹波にある釜飯の名店「なかい」に行くことです。おそらく土日は混んでいるだろうと思い、平日に休みが取れるこの日にこのルートを設定しました。
平日ながらも軍畑駅では結構な人数が下車しました。というのも割と大所帯の登山パーティーの待ち合わせ時間と被ったからのようです。駅前の広場はそのパーティーの方々のおかげで、平日単独行の心細さを少し和らげてくれます。とはいえ今日も少しマニアックなルートですから油断はなりません。駅前でストレッチを済ませ、今日も極寒のためそのまま舗装路を榎峠まで。ここで登山準備です。初めのうちは舗装路でした。トレラン大会のコースになっていると聞いていたのでそれほど急登はないかと思っていたのですが、そうはいかず結構な急登がありました。林道まで出ると、その先に永栗の峰への登り口があるようなのですが、すっかり見落としてしまい、その先の高水山への登り口を登ってしまいました。ルート的には間違っていないのですが、今日の目的の一つである永栗の峰ピーク踏み忘れです。もどるか、そのまま進むか一瞬悩みましたがそのまま進むことに。ヤマレコ的には行ったことになっていると思うので、里山100選コンプリートした時には「実は踏み忘れ」のピークとして行きなおすことにしましょう。
しばらく進むと一般コースに合流です。ここからは大変良い道。常福院をまく道を左に分け常福院の階段下に到着します。このお寺はいつも思うのですが、立派で、山の上にこのような建物があることにすごさを感じます。まあ、今は林道が通じていて車で来られるのですが。そこから一登りで高水山山頂です。高水山はそれほど眺望がないので、すぐに次に進みます。高水山から巻き道分岐まではやや急な下りですがそこからは平坦な道が続きます。岩茸石山手前からまた急になりますが、距離は長くなく、一登りしたら眺望の良い岩茸石山です。頂上手前でお一方とすれ違いましたが、今日は登山道ですれ違ったのはこのお一方だけでした。
頂上でしばらくゆっくりし、名坂峠への急坂を下ります。名坂峠からも下りますが、今度は傾斜ではなく、片側が削れていて道が狭いので結構注意を必要とします。しかしそこを過ぎると極めて歩きやすい良い道です。途中で林道と合流し、砂利道から舗装路になってしばらく行くと登山口です。今日は「なかい」に寄るのが第2の目的だったので、開店までの時間つぶしに輪光院の栂の大樹を見に寄ってみます。お墓と本道の間から入り、土道の階段を上り最後の急登を登ると栂の大樹があります。説明板もありますが、掲示用の棒からは離れ、道に落ちてしまっています。この栂の大樹を後にし、、バス通りに戻ってしばらく下ると「なかい」です。開店一番に入りましたが、私が出るころにはもう満員になっていました。
「なかい」を出た後は川井駅まで歩き、さらに多摩川沿いを御嶽駅まで歩きました。ログは川井駅で止めています。途中にある「せせらぎの里美術館」は休業中、御嶽駅近くにある「玉堂美術館」に立ち寄りしました。
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