槍ヶ岳 飛騨沢 滑走
- GPS
- 17:19
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 2,279m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
槍ヶ岳の穂先下部は雪がべったりつき雪壁 |
その他周辺情報 | スーパーさとう |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
白馬村から富山回りで転戦。数年ぶりに糸魚川の地を踏む。その後新穂高へ。
朝イチで登ろうとするも、新穂高登山センター前の駐車場が除雪されておらず車が停められない。適当に待つと10時頃除雪車が来た。その後登山開始。穂高平で引き返してきた人と会う、それから先はトレース無しでラッセル。冬型気圧配置が緩み天気が回復し始める。槍平小屋まで黙々とFMNHKで国会中継を聞きながらラッセル。槍平小屋を少し掘りおこし就寝。冬山でマカロニを食いすぎていよいよ飽きて吐きそうになる。コロナ感染者爆増ニュースをまたラジオで聞く。
翌朝、朝ごはんのマカロニに吐きそうになりながらも胃に押し込む。九州で地震があったらしい。出発準備をしているとスキーヤーが来た大喰沢を狙うとのこと、交代でラッセルし飛騨乗越へ。スキーをデポし槍ヶ岳へ、下部が雪壁になりヤバそうなのでハーネスを装着し空荷で穂先を目指す。スキーブーツアイゼンでの階段の下りが怖いのでセルフビレイを2つかけ変えて下る。ザックに携帯忘れ写真とれず。飛騨沢を下るが気温が上がり日照で雪が重くなる、シールを外し滑走モードでも板が滑らない!結局飛騨沢以外は全部ヒールフリーでの滑り歩きとなり修業というか拷問。槍平でスキーヤーの一眼レフカメラを拾う、SONYα6500と高額なので駐車場で追いつけるかどうかわからないが追いかけて下る。槍平より下も全く板が滑らないクロスカントリー状態、帰りはボブスレーじゃなかったのか? 何だかんだで新穂高へ、若者はとっくに帰ったので盪碍抻―陲貌呂韻茲Δと思ったが、待っていてくれたのでカメラを渡す。いやー良かった良かった。下りで体力を奪われ盪鎧堝發離灰鵐咼砲杷睡し、その後名古屋へ朝の4時に着く。連休が終わり今日から仕事
反省点
いい加減トップバリューのマカロニとカロリーブロックの食料計画は見直したい 吐きそう
飛騨沢の下部あたりからスキー板が全く滑らなかった。ヤフオクで買ったセンター幅78mmのフリースタイルスキーは山では通用しないのか?
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