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Yamareco

記録ID: 3938505
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小鹿野二子山&志賀坂諏訪山(バスの時間を間違えて氷柱見物で時間つぶし)

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
19.9km
登り
1,538m
下り
1,590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:17
合計
7:39
距離 19.9km 登り 1,538m 下り 1,609m
8:22
18
9:22
9:27
26
9:53
10:30
15
二子山西岳 三角点
10:45
10:50
38
西岳の西ピーク
11:28
31
11:59
12:08
22
志賀坂峠・叶山分岐
12:30
25
12:55
16
13:11
13:30
25
13:55
27
990m地点
14:22
25
間物沢登山口
14:47
37
志賀坂トンネル(西側)
15:24
20
バス停ショートカット入り口
15:44
15:46
15
16:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅→小鹿野役場BS→坂本BS
帰路:尾ノ口渓谷入口BS→小鹿野BS→西武秩父駅
コース状況/
危険箇所等
二子山
 山慣れた体力のある人向きのコース。
 崖っぷちすれすれを歩くわけではないので、稜線歩きは思いのほか危険ではない。
 とはいえ、岩場でバランスを崩したり足を踏み外したりすると転倒、転滑落なんてこともあるので、慎重に歩くべきである。

志賀坂諏訪山
 魚尾道峠からの尾根道は安全で快適な道。
 群馬県側に九十の滝コースで下山するとき、鋭角に曲がる道標のない分岐がある。

 地形図・コンパス・GPSは必携のこと。
 ヤマレコマップを利用すると心強い。
その他周辺情報 喫茶ひろば(喫茶&居酒屋)
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11034587/
 小鹿野のオアシス。
 名前は喫茶だが、居酒屋メニューが充実。
 小鹿野で時間をつぶす場合、また訪れたい。 
今日はここから。
坂本バス停を出発。
2022年01月22日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 8:22
今日はここから。
坂本バス停を出発。
二子山登山口。
杖?
2022年01月22日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 8:40
二子山登山口。
杖?
暗くて寒い沢沿いを歩いた後、明るい尾根に乗った。
すっかり冬枯れだが紅葉の時期はすごいことになる。
2022年01月22日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 9:09
暗くて寒い沢沿いを歩いた後、明るい尾根に乗った。
すっかり冬枯れだが紅葉の時期はすごいことになる。
股峠直前から西岳を見上げる。
2022年01月22日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 9:19
股峠直前から西岳を見上げる。
股峠にトウチャコ。
今日は東岳には行かない。
2022年01月22日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 9:22
股峠にトウチャコ。
今日は東岳には行かない。
真新しい道標があった。
今日は一般コースを登る。
2022年01月22日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 9:34
真新しい道標があった。
今日は一般コースを登る。
道を外れかけて戻ってきたらロープ場だった。
2022年01月22日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 9:39
道を外れかけて戻ってきたらロープ場だった。
鎖場あり。
一か所だけ鎖をつかまないと自分には無理な所があった。
2022年01月22日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 9:43
鎖場あり。
一か所だけ鎖をつかまないと自分には無理な所があった。
稜線に乗った。
ここからは絶景の道。
2022年01月22日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 9:49
稜線に乗った。
ここからは絶景の道。
両神山が間近に迫る。
いちばん右端のトンガリは大ナゲシ。
2022年01月22日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
13
1/22 9:51
両神山が間近に迫る。
いちばん右端のトンガリは大ナゲシ。
西岳三角点にトウチャコ。
2022年01月22日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 9:53
西岳三角点にトウチャコ。
モバイル山名標を順光で撮る。
2022年01月22日 09:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
1/22 9:56
モバイル山名標を順光で撮る。
三角点から目立つあっちのピークに行く。
2022年01月22日 09:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
1/22 9:59
三角点から目立つあっちのピークに行く。
志賀坂諏訪山への尾根道。
2022年01月22日 10:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/22 10:11
志賀坂諏訪山への尾根道。
三角点を振り返る。
この稜線を降りてきたのが俄かには信じがたいが、行動しているときはそれほどの崖っぷち感はない。
2022年01月22日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
16
1/22 10:39
三角点を振り返る。
この稜線を降りてきたのが俄かには信じがたいが、行動しているときはそれほどの崖っぷち感はない。
三角点の西側のピークにトウチャコ。
西側を望む。
真っ白いのは叶山の採石地。
2022年01月22日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 10:48
三角点の西側のピークにトウチャコ。
西側を望む。
真っ白いのは叶山の採石地。
お約束の岩。
2022年01月22日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 10:51
お約束の岩。
フリクション、手がかりはあるので普通に歩けると思う。
巻く方が難しいのでは…
2022年01月22日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 10:52
フリクション、手がかりはあるので普通に歩けると思う。
巻く方が難しいのでは…
岩々の稜線を西へ下っていく。
至福の稜線歩きも終わりが近い…
2022年01月22日 10:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
1/22 10:58
岩々の稜線を西へ下っていく。
至福の稜線歩きも終わりが近い…
前回いちばん気を使った岩場の下り。
2022年01月22日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 11:01
前回いちばん気を使った岩場の下り。
前回あった頼りないトラロープはなくなっていた。
その方がいいと思う。
2022年01月22日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 11:02
前回あった頼りないトラロープはなくなっていた。
その方がいいと思う。
ピンクテープは下降の合図。
2022年01月22日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 11:04
ピンクテープは下降の合図。
すぐに鎖場。
ほぼ垂直に数メートル下る。
2022年01月22日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
1/22 11:06
すぐに鎖場。
ほぼ垂直に数メートル下る。
安全地帯に降りてきた。
2022年01月22日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 11:11
安全地帯に降りてきた。
魚尾道峠への道は道標がない。
この大岩が見えたらトラバース気味に下る。
ピンクテープはあったと思う。
2022年01月22日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 11:22
魚尾道峠への道は道標がない。
この大岩が見えたらトラバース気味に下る。
ピンクテープはあったと思う。
魚尾道峠から。
岩々の稜線を振り返る。
2022年01月22日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 11:27
魚尾道峠から。
岩々の稜線を振り返る。
また来まっせ。
2022年01月22日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 11:27
また来まっせ。
坂本へ下る道を分けて尾根を直進する。
2022年01月22日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 11:29
坂本へ下る道を分けて尾根を直進する。
叶山の採石地をチラ見。
2022年01月22日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 11:40
叶山の採石地をチラ見。
とあるピーク。
尾根道は非常に快適である。
2022年01月22日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 11:45
とあるピーク。
尾根道は非常に快適である。
鉄塔下から二子山を振り返る。
2022年01月22日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/22 11:48
鉄塔下から二子山を振り返る。
ここは特に気持ちよかった。
2022年01月22日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/22 11:50
ここは特に気持ちよかった。
志賀坂峠・叶山の分岐のピーク。
サビサビの道標に時代を感じる。
2022年01月22日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 11:59
志賀坂峠・叶山の分岐のピーク。
サビサビの道標に時代を感じる。
かつてのハイキングコースだったんだろうな…
2022年01月22日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 11:59
かつてのハイキングコースだったんだろうな…
とりあえず1090まで来てみた。
叶山の方に明るい道が続いているが…
2022年01月22日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 12:02
とりあえず1090まで来てみた。
叶山の方に明るい道が続いているが…
分岐のピークに戻り、志賀坂峠まで植林帯を下る。
踏み跡・ピンクテープはある。
2022年01月22日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 12:12
分岐のピークに戻り、志賀坂峠まで植林帯を下る。
踏み跡・ピンクテープはある。
鉄塔広場。
東側の絶景が広がる。
左手には二子山が見えている。
2022年01月22日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 12:22
鉄塔広場。
東側の絶景が広がる。
左手には二子山が見えている。
ここが志賀坂峠か?
広い道が合流してきた。
2022年01月22日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 12:26
ここが志賀坂峠か?
広い道が合流してきた。
志賀坂峠を示す標識が見当たらないのには驚いた。
道標も現役のものは一つもない。
2022年01月22日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 12:27
志賀坂峠を示す標識が見当たらないのには驚いた。
道標も現役のものは一つもない。
鉄塔広場。
志賀坂諏訪山(右)が近づいてきた。
2022年01月22日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 12:41
鉄塔広場。
志賀坂諏訪山(右)が近づいてきた。
谷コースの分岐。
2022年01月22日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 12:55
谷コースの分岐。
山頂直下にベンチがあったが、群馬側へ下山するときの分岐である。
2022年01月22日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 13:07
山頂直下にベンチがあったが、群馬側へ下山するときの分岐である。
山頂の直前から両神山を望む。
2022年01月22日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
1/22 13:09
山頂の直前から両神山を望む。
志賀坂諏訪山にトウチャコ。
バックは両神山。
2022年01月22日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
1/22 13:11
志賀坂諏訪山にトウチャコ。
バックは両神山。
諏訪大明神。
静かで地味な山頂である。
20分程まったりした。
2022年01月22日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 13:11
諏訪大明神。
静かで地味な山頂である。
20分程まったりした。
九十ノ谷・間物沢コースで群馬県側に下山する。
歴史を感じさせる群馬県の案内板。
2022年01月22日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 13:32
九十ノ谷・間物沢コースで群馬県側に下山する。
歴史を感じさせる群馬県の案内板。
本日いちの要注意箇所。
道標のないところで鋭角に左折し、尾根を外れなければならない。
直進方向のピンクテープを追ったら警告音。
ヤマレコマップがなければやばかった。
2022年01月22日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 13:39
本日いちの要注意箇所。
道標のないところで鋭角に左折し、尾根を外れなければならない。
直進方向のピンクテープを追ったら警告音。
ヤマレコマップがなければやばかった。
分岐に転がっていたビール瓶と栄養ドリンク瓶の向きが正にコース通り。
偶然か?
2022年01月22日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 13:39
分岐に転がっていたビール瓶と栄養ドリンク瓶の向きが正にコース通り。
偶然か?
分岐に気づいて振り向けば、しっかりした道が目視できる。
2022年01月22日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
1/22 13:40
分岐に気づいて振り向けば、しっかりした道が目視できる。
北側の斜面を下るので、うっすら雪があるが凍ってはいない。
沢地形を下っていく。
2022年01月22日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 13:47
北側の斜面を下るので、うっすら雪があるが凍ってはいない。
沢地形を下っていく。
990m地点。
どちらも「わたど橋」に行くようだが、わたど橋ってどこのこと?
2022年01月22日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 13:55
990m地点。
どちらも「わたど橋」に行くようだが、わたど橋ってどこのこと?
つぶれた東屋。
2022年01月22日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 13:57
つぶれた東屋。
水のない沢を渡る。
橋が崩壊しているが、いちばん安全そうだったので橋を渡った。
2022年01月22日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 14:02
水のない沢を渡る。
橋が崩壊しているが、いちばん安全そうだったので橋を渡った。
一瞬だけ尾根を歩く。
日当たりのいいところにベンチあり。
2022年01月22日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 14:06
一瞬だけ尾根を歩く。
日当たりのいいところにベンチあり。
昭和あるある。
撤去したら?
中を覗いたが、感心なことに吸い殻やごみの類はまったく入ってなかった。
2022年01月22日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 14:06
昭和あるある。
撤去したら?
中を覗いたが、感心なことに吸い殻やごみの類はまったく入ってなかった。
吊り橋現る。
これが「わたど橋」なのか?
2022年01月22日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 14:11
吊り橋現る。
これが「わたど橋」なのか?
吊り橋を渡ったあと、階段を下る。
立ち入り禁止だったの?
山頂からここまで何の警告もなかったよ。
とにかく無事下山。
2022年01月22日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/22 14:13
吊り橋を渡ったあと、階段を下る。
立ち入り禁止だったの?
山頂からここまで何の警告もなかったよ。
とにかく無事下山。
ここだけ鬼のように凍っていた。幸い右路肩はセーフ。
2022年01月22日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/22 14:16
ここだけ鬼のように凍っていた。幸い右路肩はセーフ。
国道299に合流。
あれ?九十ノ滝はどこだった?
志賀坂トンネルまで車道をだらだら上る。
2022年01月22日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/22 14:22
国道299に合流。
あれ?九十ノ滝はどこだった?
志賀坂トンネルまで車道をだらだら上る。
志賀坂トンネル。
よかった、結構明るい。
照明の有無は計画段階でストリートビューで確認済み…
2022年01月22日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10
1/22 14:46
志賀坂トンネル。
よかった、結構明るい。
照明の有無は計画段階でストリートビューで確認済み…
トンネル内に照明がなければ、このコースは選択していなかった。
2022年01月22日 14:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
1/22 14:49
トンネル内に照明がなければ、このコースは選択していなかった。
一年前に魚尾道峠から降りてきた地点で少し休憩。
バスのダイヤが1時間早まったことを知らず、16時28分のバスまでどうやって時間をつぶそうか考えている。
2022年01月22日 15:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/22 15:15
一年前に魚尾道峠から降りてきた地点で少し休憩。
バスのダイヤが1時間早まったことを知らず、16時28分のバスまでどうやって時間をつぶそうか考えている。
あえて遠回りする車道を歩いていると、下に坂本集落が見えた。
ちょうどバスが発車する瞬間を目撃してしまった。
一瞬思考が停止した後、グルグルいろいろなことを考えた。
2022年01月22日 15:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 15:29
あえて遠回りする車道を歩いていると、下に坂本集落が見えた。
ちょうどバスが発車する瞬間を目撃してしまった。
一瞬思考が停止した後、グルグルいろいろなことを考えた。
八丁峠へ行く道。
ここも四半世紀ぶりに歩きたい。
2022年01月22日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/22 15:36
八丁峠へ行く道。
ここも四半世紀ぶりに歩きたい。
坂本バス停にトウチャコ。
やはり15:28になっている。
最終バスも1時間ほど繰り上げになっているが、あと2時間待たねばならない。
時間をつぶすにしても小鹿野まで飲食店なんてなかったよなあ…
歩くにしても、グーグルで調べたら小鹿野まで15km!
2時間後にここを出るバスに小鹿野の直前で追いつかれる。
不毛だ…
いい案が浮かばないが、とりあえず歩こう…
2022年01月22日 15:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
1/22 15:44
坂本バス停にトウチャコ。
やはり15:28になっている。
最終バスも1時間ほど繰り上げになっているが、あと2時間待たねばならない。
時間をつぶすにしても小鹿野まで飲食店なんてなかったよなあ…
歩くにしても、グーグルで調べたら小鹿野まで15km!
2時間後にここを出るバスに小鹿野の直前で追いつかれる。
不毛だ…
いい案が浮かばないが、とりあえず歩こう…
20分後、なぜか車中の人になる。
2022年01月22日 16:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/22 16:05
20分後、なぜか車中の人になる。
捨てる神あれば拾う神あり。
尾ノ内渓谷で氷柱まつりをやっていた。
バス通りから無料の送迎車に乗せてもらい、会場にトウチャコ。
2022年01月22日 16:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
14
1/22 16:09
捨てる神あれば拾う神あり。
尾ノ内渓谷で氷柱まつりをやっていた。
バス通りから無料の送迎車に乗せてもらい、会場にトウチャコ。
協賛店。
小鹿野市街で1時間足止めを食うことが確定なので飲食店を物色する。
2022年01月22日 16:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/22 16:10
協賛店。
小鹿野市街で1時間足止めを食うことが確定なので飲食店を物色する。
氷柱に興味はないが、時間をつぶせるのはありがたい。
協力金400円も喜んで払わせていただく。
人出はそれなりにある。
2022年01月22日 16:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
1/22 16:27
氷柱に興味はないが、時間をつぶせるのはありがたい。
協力金400円も喜んで払わせていただく。
人出はそれなりにある。
吊り橋、本日2度目。
2022年01月22日 16:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
1/22 16:33
吊り橋、本日2度目。
ドラム缶ストーブ、ありがたや…
ずっと張り付いていた。
周りはライトアップを待つ人ばかりだが、自分はバスの時間を待つ人。
2022年01月22日 17:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
1/22 17:04
ドラム缶ストーブ、ありがたや…
ずっと張り付いていた。
周りはライトアップを待つ人ばかりだが、自分はバスの時間を待つ人。
ライトアップが始まりそうとのことで、再び氷柱を見にいくがなかなか始まらない…
バスの時間(17:50)が気になる。
2022年01月22日 17:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/22 17:19
ライトアップが始まりそうとのことで、再び氷柱を見にいくがなかなか始まらない…
バスの時間(17:50)が気になる。
結局ライトアップの前に帰ることにした。
万が一にもバスに乗り遅れるわけにはいかない。
2022年01月22日 17:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/22 17:22
結局ライトアップの前に帰ることにした。
万が一にもバスに乗り遅れるわけにはいかない。
送迎車に乗せてもらい、バス停そばの神社に戻ってきた。
10分くらい後に帰ってきた人たちはライトアップをギリギリ見れたようだ。
もう少しいればよかったな…
2022年01月22日 17:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
1/22 17:30
送迎車に乗せてもらい、バス停そばの神社に戻ってきた。
10分くらい後に帰ってきた人たちはライトアップをギリギリ見れたようだ。
もう少しいればよかったな…
バスで小鹿野市街に戻ってきたが、西武秩父行きのバスは1時間後。
氷柱まつりの協賛店「喫茶・ひろば」にやってきた。
2022年01月22日 18:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/22 18:26
バスで小鹿野市街に戻ってきたが、西武秩父行きのバスは1時間後。
氷柱まつりの協賛店「喫茶・ひろば」にやってきた。
店内は結構広く、席もたくさんある。
これはふつうの喫茶店のメニューだが…
2022年01月22日 18:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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店内は結構広く、席もたくさんある。
これはふつうの喫茶店のメニューだが…
もう一枚は完全に居酒屋のメニュー。
すばらしい…
2022年01月22日 18:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/22 18:29
もう一枚は完全に居酒屋のメニュー。
すばらしい…
イェーイ!
2022年01月22日 18:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/22 18:31
イェーイ!
お勧めの生姜焼き定食をいただいた。
ふつうにうまい!
いい店を見つけた。
2022年01月22日 18:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/22 18:34
お勧めの生姜焼き定食をいただいた。
ふつうにうまい!
いい店を見つけた。
いろいろあったが、楽しかったな…
お疲れ様でした。
2022年01月22日 20:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/22 20:14
いろいろあったが、楽しかったな…
お疲れ様でした。

感想

2回目の小鹿野二子山。

真っ青な空に、相変わらずの絶景で大満足。

二子山は傍からみるとおっかなそうだが、崖っぷちすれすれを歩くわけではないので、現地ではそれほど危険という感じはしない。
もちろん、高所恐怖症の方や、足腰の弱い方にはお勧めしないが…

おまけに歩いた志賀坂諏訪山は地味な山だが、魚尾道峠からの尾根歩きは快適だった。

下山後のバス時刻が1時間早まっていることを知らず、次のバスまで2時間待ちとわかり、途方に暮れた。
幸い、尾ノ内渓谷で氷柱まつりをやっていたので、時間をつぶせてラッキーだった。

常に最新の情報を確認すべきと反省。
去年の春も奥多摩でやらかしたしな…

まあ、いろいろあるから山歩きは楽しいス。

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