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Yamareco

記録ID: 3940071
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ハイキング
奥武蔵

大高取山から日和田山へ。コスパ重視の里山縦走(越生駅→高麗駅)

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
17.8km
登り
1,062m
下り
1,025m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:38
合計
6:12
6:28
9
6:37
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12
6:50
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23
12:32
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8
12:40
高麗駅
天候 曇りがち
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
05:06発 下板橋ー06:22着 越生
乗換1回 (坂戸)660円
▼帰り
12:51発 高麗ー14:02着 板橋
乗換4回 (飯能・小手指・練馬・池袋)670円
コース状況/
危険箇所等
全体的に足元の杉の木の根っこがいやらしいです。一度、靴紐に引っかかって転倒しそうになりました。。

・大高取山、日和田山周辺など、地図にない分岐多いので、GPSで細かく位置確認することが有効。現地の指導標も地名に精通していないとわかりにくく感じる。
・鼻曲山〜幕岩は急坂、岩場多く通行注意。
・エビガ坂からスカリ山への登りは足場の悪い巻道の通過あり。
・観音ヶ岳から北向地蔵へは車道を歩く。尾根通しにも明瞭な踏み跡あるが、あえて歩くほどのものではない感じ。
先週に続いて東武東上線の駅からのスタート。梅の開花シーズンになればこの時間でも人は多いのかな? 今日はハイカーは(たぶん)自分だけでした。
2022年01月23日 06:27撮影 by  SH-M12, SHARP
1/23 6:27
先週に続いて東武東上線の駅からのスタート。梅の開花シーズンになればこの時間でも人は多いのかな? 今日はハイカーは(たぶん)自分だけでした。
駅から歩いて10分ほどで登山口。
2022年01月23日 06:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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駅から歩いて10分ほどで登山口。
そして10分ほどで最初のピーク。高取城跡。
2022年01月23日 06:49撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 6:49
そして10分ほどで最初のピーク。高取城跡。
お次のピークは「西山高取」という不思議な名前。ここは展望が良いです。
2022年01月23日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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お次のピークは「西山高取」という不思議な名前。ここは展望が良いです。
西山高取からはスカイツリーが見えましたが、朝から雲が多めでした。この展望を求めてか、地元の方と思しき方が数名いらっしゃいました。
2022年01月23日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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西山高取からはスカイツリーが見えましたが、朝から雲が多めでした。この展望を求めてか、地元の方と思しき方が数名いらっしゃいました。
2022年01月23日 07:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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大高取山。似たような名前のピークが続きますが、ここが「高取山の本峰」のようです。ここまで結構アップダウンを繰り返しました。
2022年01月23日 07:40撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 7:40
大高取山。似たような名前のピークが続きますが、ここが「高取山の本峰」のようです。ここまで結構アップダウンを繰り返しました。
大高取山からの展望。天気が下り坂なので、今日は展望は期待できなさそうと見て、途中の「幕岩展望台」はパスして山頂に来ています。
2022年01月23日 07:40撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 7:40
大高取山からの展望。天気が下り坂なので、今日は展望は期待できなさそうと見て、途中の「幕岩展望台」はパスして山頂に来ています。
桂木山の地味ピークからしばらく下ると「桂木観音」に出ます。なぜか境内には鉄棒とブランコがあります。
2022年01月23日 08:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 8:00
桂木山の地味ピークからしばらく下ると「桂木観音」に出ます。なぜか境内には鉄棒とブランコがあります。
立派な観音堂ですが、観音様のお姿はよくわからなかったです。
2022年01月23日 08:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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立派な観音堂ですが、観音様のお姿はよくわからなかったです。
桂木観音からは晴れていれば好展望が期待できるようです。
2022年01月23日 08:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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桂木観音からは晴れていれば好展望が期待できるようです。
今日の眺めはこの程度。
2022年01月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/23 8:07
今日の眺めはこの程度。
桂木観音からは本格的な登山道となります。雑木の明るい尾根を歩く区間もあり気持ちいいです。
2022年01月23日 08:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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桂木観音からは本格的な登山道となります。雑木の明るい尾根を歩く区間もあり気持ちいいです。
椎木山とありますが、どれがシイノキだかわからず。。。山名プレートが付けられているのは杉の木ですし。
2022年01月23日 08:43撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 8:43
椎木山とありますが、どれがシイノキだかわからず。。。山名プレートが付けられているのは杉の木ですし。
西上武幹線222号鉄塔。西群馬幹線と西上武幹線はどっちがエラいんだろう。
2022年01月23日 08:52撮影 by  SH-M12, SHARP
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西上武幹線222号鉄塔。西群馬幹線と西上武幹線はどっちがエラいんだろう。
鼻曲山へは足場の悪い急坂をひとがんばり。
2022年01月23日 08:55撮影 by  SH-M12, SHARP
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鼻曲山へは足場の悪い急坂をひとがんばり。
鼻曲山。雑木に囲まれた明るい山頂。
2022年01月23日 09:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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鼻曲山。雑木に囲まれた明るい山頂。
さらに岩場のヤセ尾根を進んでいきます。
2022年01月23日 09:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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さらに岩場のヤセ尾根を進んでいきます。
危険地帯を抜けました。
2022年01月23日 09:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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危険地帯を抜けました。
一本杉峠。どうやらここが本日の最高点だった模様。
2022年01月23日 09:42撮影 by  SH-M12, SHARP
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一本杉峠。どうやらここが本日の最高点だった模様。
高麗川分水嶺の主稜線に合流。ここからは以前に歩いた道となります。
2022年01月23日 09:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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高麗川分水嶺の主稜線に合流。ここからは以前に歩いた道となります。
途中の伐採地は好展望。
2022年01月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/23 9:59
途中の伐採地は好展望。
富士山がかろうじて見えていました。
2022年01月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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富士山がかろうじて見えていました。
この独特の形の鉄塔は、安曇幹線の名残なのかな? 伊豆ヶ岳から子ノ権現に行く途中にあるのと似ている気がします。
2022年01月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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この独特の形の鉄塔は、安曇幹線の名残なのかな? 伊豆ヶ岳から子ノ権現に行く途中にあるのと似ている気がします。
同じ伐採地から。東側の展望も良好です。
2022年01月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/23 10:00
同じ伐採地から。東側の展望も良好です。
エビガ坂。体力きつそうならユガテから東吾野に下山も考えていましたが、余裕なので予定通り日和田山へ。
2022年01月23日 10:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 10:26
エビガ坂。体力きつそうならユガテから東吾野に下山も考えていましたが、余裕なので予定通り日和田山へ。
スカリ山。雲が多くなってきました。ベンチもあるのでここでしばし休憩。
2022年01月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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スカリ山。雲が多くなってきました。ベンチもあるのでここでしばし休憩。
車道にでます。山道もありますが、疲れるだけなので、北向地蔵まで車道歩き。
2022年01月23日 10:57撮影 by  SH-M12, SHARP
1/23 10:57
車道にでます。山道もありますが、疲れるだけなので、北向地蔵まで車道歩き。
北向地蔵。このあたりからどんどんハイカーの数が増えてきます。物見山へは歩きやすい道が続きます。
2022年01月23日 11:03撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 11:03
北向地蔵。このあたりからどんどんハイカーの数が増えてきます。物見山へは歩きやすい道が続きます。
前回は行かなかった物見山の三角点に行ってみましたが、三角点のみで山頂標識はありません。
2022年01月23日 11:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 11:26
前回は行かなかった物見山の三角点に行ってみましたが、三角点のみで山頂標識はありません。
ベンチのある広場では大勢の方が休んでいました。そのまま日和田山へ向かいます。
2022年01月23日 11:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 11:29
ベンチのある広場では大勢の方が休んでいました。そのまま日和田山へ向かいます。
ふじみやの近くにはきれいな水洗トイレがあって重宝します。
2022年01月23日 11:38撮影 by  SH-M12, SHARP
1/23 11:38
ふじみやの近くにはきれいな水洗トイレがあって重宝します。
ふじみやの近くではロウバイが咲いていました。
2022年01月23日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/23 11:40
ふじみやの近くではロウバイが咲いていました。
ちょうど正午に日和田山到着。広くない頂上には大勢の方が休憩中でした。
2022年01月23日 12:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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1/23 12:00
ちょうど正午に日和田山到着。広くない頂上には大勢の方が休憩中でした。
日和田山からの眺めもどんより。
2022年01月23日 11:59撮影 by  SH-M12, SHARP
1/23 11:59
日和田山からの眺めもどんより。
日和田山からの下山は、富士見コースをとってみました。途中分岐がありましたが、尾根を真っ直ぐ降りるコースをとりました。ここはあまり歩かれていないようです。
2022年01月23日 12:09撮影 by  SH-M12, SHARP
1/23 12:09
日和田山からの下山は、富士見コースをとってみました。途中分岐がありましたが、尾根を真っ直ぐ降りるコースをとりました。ここはあまり歩かれていないようです。
杉の木が禍々しい花粉色をしています。
2022年01月23日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/23 12:24
杉の木が禍々しい花粉色をしています。
この民家の脇の道が登山口ですが、目立った道標はありませんでした。
2022年01月23日 12:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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この民家の脇の道が登山口ですが、目立った道標はありませんでした。
高麗川の流れを横目に駅へ向かいます。
2022年01月23日 12:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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高麗川の流れを横目に駅へ向かいます。
高麗駅からの日和田山。
2022年01月23日 12:43撮影 by  SH-M12, SHARP
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高麗駅からの日和田山。

感想

コスパ重視の低山縦走です。展望箇所も多く、人もそれほど多くなく(北向地蔵から日和田山を除けば)、いまの自分にはちょうどよいボリュームでした。
日和田山から、巾着田をつっきって飯能駅まで歩いても良かったかもしれません。

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