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Yamareco

記録ID: 3942594
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2022年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
hiro_099 その他11人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
6.3km
登り
804m
下り
790m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:17
合計
5:05
距離 6.3km 登り 804m 下り 808m
7:53
13
8:06
84
9:30
9:37
4
9:41
9:47
1
9:48
9:52
42
10:34
15
10:49
37
11:27
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC 下車 女神茶屋駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂まで、一本道の上りで、かなりの急登。最初は樹林帯で視界が開けないですが、登るにつれて、南八ヶ岳や南アルプスが見えてきます。

後半一段と上りがきつくなり、ピッケルに持ち替えていた方もいましたが、ストックでも大丈夫です。
その他周辺情報 尖石温泉縄文の湯(600円)
朝暗いうちから出発。
2022年01月23日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 6:28
朝暗いうちから出発。
このまま森林限界まで樹林帯が続きます。
2022年01月23日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 6:40
このまま森林限界まで樹林帯が続きます。
2022年01月23日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 6:51
2022年01月23日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:10
2022年01月23日 07:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:13
なかなかの急登。このぐらいの上りがずっと続き感じ。
2022年01月23日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:25
なかなかの急登。このぐらいの上りがずっと続き感じ。
2022年01月23日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:32
中央アルプス。
2022年01月23日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:37
中央アルプス。
御嶽山。
2022年01月23日 07:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:37
御嶽山。
標識、2110m地点。まだ先は長い。
2022年01月23日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:53
標識、2110m地点。まだ先は長い。
蓼科がどかんと見える。これを登るのか・・・。
2022年01月23日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:02
蓼科がどかんと見える。これを登るのか・・・。
幸徳平の標識。
2022年01月23日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:08
幸徳平の標識。
だんだん木が低くなってきた。
2022年01月23日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:11
だんだん木が低くなってきた。
登ってきた道。なかなかの急登です。
2022年01月23日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/23 9:15
登ってきた道。なかなかの急登です。
八ヶ岳の山々。真ん中のとんがっているのが赤岳、後ろに阿弥陀、権現、編傘と続く。
2022年01月23日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/23 9:18
八ヶ岳の山々。真ん中のとんがっているのが赤岳、後ろに阿弥陀、権現、編傘と続く。
南アルプス。真ん中、鳳凰三山、右、仙丈。
2022年01月23日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/23 9:18
南アルプス。真ん中、鳳凰三山、右、仙丈。
中央アルプス。
2022年01月23日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 9:18
中央アルプス。
山頂手前の標識。ここでアウターを着る。風が強くなってきた。
2022年01月23日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:19
山頂手前の標識。ここでアウターを着る。風が強くなってきた。
山頂の標識。
2022年01月23日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:35
山頂の標識。
だだっ広い。360°の景観は圧巻です。
2022年01月23日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/23 9:37
だだっ広い。360°の景観は圧巻です。
蓼科神社。
2022年01月23日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:42
蓼科神社。
2022年01月23日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスが一望。
2022年01月23日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスが一望。
下山します。蓼科山頂ヒュッテが見える。左は浅間。
2022年01月23日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山します。蓼科山頂ヒュッテが見える。左は浅間。
撮影機器:

感想

今年初めてのグループ山行。登山口近くでテントを張って前泊。少し飲み過ぎてしまった。

上りは最初こそなだらかですが、少し歩くと急登が始まります。樹林帯で風はほとんどありません。雪はしまっていて踏み抜くことはありませんでした。

幸徳平の手前で、一度蓼科山の整った山容を拝み、その後、頂上への上りに取り付きます。そこから、一段と上りがきつくなります。フラットフィッティングではふくらはぎがきついので、サイドステップに切り替えて上ります。途中、中央・南アルプス、南八ヶ岳が一望でき、素晴らしい景色が楽しめます。

森林限界を超えると風が強くなりますが、八ヶ岳にしては穏やか。頂上には程なく到着。頂上では、途中見えなかった北アルプスや浅間山なども見えて360°の景色が楽しめました。下りは、ところどころシリセードで少し楽をしました。

昨年、北横岳に登った時、蓼科山の美しい山容を間近で見てから、今年は絶対上りたいと思っていました。雪山入門の印象がありますが、上りはそこそこ急で、それほど楽ではありません。天気は高曇りで八ヶ岳ブルーではなかったものの、景色は十分楽しむことができました。

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