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Yamareco

記録ID: 394327
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

瑞牆山&金峰山

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
15.2km
登り
1,837m
下り
1,830m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<註>():予定、山行以外、休憩&標高
( 5:09(5:30) 自宅 )
6:44-50(7:05-10) 瑞牆山荘(1,515m)
7:33(8:00-05) 富士見平小屋(1,810m)
8:58-9:08(10")(9:40-45) 瑞牆山(2,230m) 延標高差:965m
登り:2'08" 速度:452m/h
9:58-10:07(9")(11:00) 富士見平小屋(1,810m)
       下り:50" 延標高差:670m
10:52-53(1")(11:50-55) 大日小屋(1,915m)
11:26-34(8")(12:20) 大日岩分岐点(2,180m)
12:20-35(15") 2,360mP 昼食&アイゼン装着
13:27-32(5")(13:20-25 金峰山(2,599m) 延標高差:2,534m(富士見平から900m)
登り:3'20" 速度:270m/h
14:34(14:30-35) 大日小屋(1,915m)
14:45-59(14") 1,995mP アイゼン外す
15:11(15:10) 富士見平小屋(1,810m)
15:31-35(15:40-45) 瑞牆山荘(1,515m) 延標高差:3,728m(金峰山から1,190m)
       下り:1'59" 速度:600m/h
( 17:07(17:10) 自宅 )
Door to Door:11'58(11'40") 登行時間:8'41"(8'30") 休憩:48"(25")
 延標高差:3,728m 速度:429(439)m/h 万歩計:36,000歩
 登り:5'28" 延標高差1,865m 速度341m/h
 下り:2'49" 延標高差1,865m 速度660m/h
 対コースタイム:82(80)%
天候 午前:快晴、午後:晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘前バス停に強引に止める。100m上に無料駐車場があるにも拘わらず
コース状況/
危険箇所等
増富ラジウム温泉から水瑞牆山荘までの道:結構やばい、帰り、もう大丈夫と思ったらとんでもない。カーブで滑りガードレールにぶつかりそうに。
登山ポスト:瑞牆山荘登り口、富士見平小屋&大日小屋にあり
瑞牆山に向かって登っている際、右を見ると富士山が
2014年01月12日 18:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/12 18:56
瑞牆山に向かって登っている際、右を見ると富士山が
瑞牆山を含め奇岩が:山頂手前200m?で
2014年01月12日 18:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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瑞牆山を含め奇岩が:山頂手前200m?で
10年ぶりに山頂に:360度のパノラマ、北アルプスが晴れるとは思わなかった
2014年01月12日 18:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10年ぶりに山頂に:360度のパノラマ、北アルプスが晴れるとは思わなかった
八ヶ岳:裏側から見ると感じが違う。阿弥陀はどこか
2014年01月12日 18:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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八ヶ岳:裏側から見ると感じが違う。阿弥陀はどこか
御嶽山と中央アルプス:やはり見慣れた景色と違う
2014年01月12日 19:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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御嶽山と中央アルプス:やはり見慣れた景色と違う
中央アルプスから南アルプス(鋸岳、甲斐駒、仙丈)
2014年01月12日 19:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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中央アルプスから南アルプス(鋸岳、甲斐駒、仙丈)
南アルプス:この方向から見たことがないのではっきり分からない。北岳が見えるか?間ノ岳、農鳥、塩見、荒川岳がみえているのでは
2014年01月12日 19:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南アルプス:この方向から見たことがないのではっきり分からない。北岳が見えるか?間ノ岳、農鳥、塩見、荒川岳がみえているのでは
富士山:いい山ですね。登るのは余り興味はないが、山頂からのスキーは何時か
2014年01月12日 19:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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富士山:いい山ですね。登るのは余り興味はないが、山頂からのスキーは何時か
瑞牆山山頂から八ヶ岳
2014年01月12日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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瑞牆山山頂から八ヶ岳
戻って富士見平小屋10年前止まった:素泊まり&シュラーフ持ち込み
2014年01月12日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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戻って富士見平小屋10年前止まった:素泊まり&シュラーフ持ち込み
大日岩の奇岩
2014年01月12日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/12 11:18
大日岩の奇岩
樹林帯を抜け金峰山が:まだまだ、遠いなぁ
2014年01月12日 12:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/12 12:46
樹林帯を抜け金峰山が:まだまだ、遠いなぁ
金峰山の名物、五丈石:
2014年01月12日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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金峰山の名物、五丈石:
五丈石は神社に
2014年01月12日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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五丈石は神社に
山頂手間に:10年前はなかった
2014年01月12日 19:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山頂手間に:10年前はなかった
金峰山山頂
2014年01月12日 13:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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金峰山山頂
富士山ばかりで申し訳ない:雪が少ない
2014年01月12日 19:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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富士山ばかりで申し訳ない:雪が少ない
国師ヶ岳、北奥千丈岳?:この方面の地理に疎い
2014年01月12日 13:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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国師ヶ岳、北奥千丈岳?:この方面の地理に疎い
登ってきた道:
2014年01月12日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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登ってきた道:
瑞牆山:歩きながら撮ったためボケた
2014年01月12日 19:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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瑞牆山:歩きながら撮ったためボケた
瑞牆山荘:帰りに
2014年01月12日 19:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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瑞牆山荘:帰りに
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料(テルモス)
1
蜂蜜入梅干湯(800ml)
ティッシュ
救急品
ヘルメット
ペツル
携帯電話
au
計画書
防寒着
マムート
ストック(3段伸縮)
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ブラックダイアモンド(20L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
1対
羊毛
食料
2食分
靴(冬用登山靴)
1対
スポルティバ 
オーバー手袋
1対
ゴアテックス
アイゼン(10本歯)
1対
グリベル
目出帽
パタゴニア
ゲイター(ロングスパッツ)
1対
OR
薄手手袋(絹)
1対

感想

昨年11月から登りたいと思っていたが陽が短くなり、今年に延びてしまった。
スキー場は連休で雪、関東は晴れであり、三連休の中日ならトレースもしっかりしていると思い決行。
しかし、足が重い。(山)スキーの影響か、雪道のせいか。結局、最後まできつかった。しんどいの一言。
瑞牆山の登りからきつかった。意地でアイゼンを付けず登ろうと思ったが、遂に金峰山への2,360mポイントで装着。
アイゼンなしではどうしても足元が不安定になり足に負担が掛かる。今日は疲れもあり、意地を捨てる。
やはり、アイゼンを付けた方が楽であるが、下の岩や雪が柔らかく快適とは言えない。
下りはどこでアイゼンを外すか迷いながら歩く。結局、大日小屋を過ぎ、下りに入った時に外したが、もっと早く脱げばよかったと後悔。
結果としては、計画とさほどずれていないが、登りは予想以上に苦労した。

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