記録ID: 394632
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳(渋ノ湯往復・テント泊)
2014年01月11日(土) ~
2014年01月12日(日)
長野県
daikimaru
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 790m
- 下り
- 790m
コースタイム
1/11(土)
12:59渋ノ湯登山口〜14:13八方台分岐〜14:48唐沢鉱泉分岐〜15:41黒百合ヒュッテテント場
1/12(日)
8:28黒百合ヒュッテテント場〜中山峠〜9:45東天狗岳〜黒百合ヒュッテテント場(休憩・
テント撤収)12:30〜13:46渋ノ湯登山口
12:59渋ノ湯登山口〜14:13八方台分岐〜14:48唐沢鉱泉分岐〜15:41黒百合ヒュッテテント場
1/12(日)
8:28黒百合ヒュッテテント場〜中山峠〜9:45東天狗岳〜黒百合ヒュッテテント場(休憩・
テント撤収)12:30〜13:46渋ノ湯登山口
天候 | 1/11(土)曇り 1/12(日)快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
渋ノ湯登山者駐車場は満車。 今回は渋御殿湯旅館の駐車場を利用(1日/\1,000.-) 2日止めましたので2,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渋ノ湯登山口に登山ポストあります。 渋ノ湯登山口〜黒百合ヒュッテ 今回はテント泊、装備が多く荷物を軽くしたい為 登山口よりアイゼン装着。 トレースはしっかりあり、柔らかい雪です。所々岩があり引掛けないよう注意が必要。 ピッケル未使用・ダブルストック使用。 多くの登山者とすれ違い、雪山でも人気の山と感じました。 黒百合ヒュッテ〜中山峠〜東天狗岳 シュラフなどの装備はテント場にデポ。 ピッケル・アイゼン使用。トレースしっかりあります。 中山峠からは風が強く、防寒対策必要。 所々岩があり引掛けないよう注意が必要。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
シュラフ
シュラフカバー
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
アイゼン
ピッケル
スコップ
わかん
冬季手袋
オーバー手袋
インナー手袋
防寒用帽子
目出し帽
テントシューズ
ゴーグル
サングラス
スノーソー
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
カメラ
冬張り
|
感想
出発の前々日に最強寒波到来で名古屋も雪が降り、寒さと強風が心配でした。
1/11(土)曇りでやや薄暗い森を歩きます。歩いて10分くらいで体が温まり行動中はそれ程寒くありません。
テント場には15帳ほどテントがありにぎわっていました。
テント受付で黒百合ヒュッテに入ると大勢の登山客がいてビックリ!!
150人ほど泊まるそうです。
テント代は一人¥1,000.−
テント泊の方も小屋のトイレを利用。綺麗で洋式もあります。
水の販売もあります。
夜になると雲もなくなり星空も見えました。
21:00就寝
すぐに寝れましたが、途中目が覚めその後寝れなかった。
シュラフカバーが凍り、頭のニット棒も氷冷たく、寒さが気になります。
同行者の水・ゴーグルも凍りました。
1/12(日)
朝の気温は-15〜-20℃位?
6:30起床
寝不足でやや頭が痛い
体調不良で東天狗岳まで、西天狗岳はまた次回。
黒百合ヒュッテテント場に戻り、小屋のカレーを頂きました。\800.-
体調がやや良くなり下山。
厳冬期のテント泊
ダウン・ホッカイロも持参してましたが、未使用で防寒対策が不十分でした。
テント下の雪に傾斜があり不快、スコップで削るなどもっとよくしておけばと思った。
就寝時 飲み物はシュラフに入れて凍結防止しましたが、起床後そののままザックに入れ凍ってしまった。
保温ボトルに入れる必要あり。
帰りは「縄文の湯」日帰り温泉に立ち寄りました。温泉\400.-
(登山口の渋御殿湯は混んでいそうでしたので変更)
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