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Yamareco

記録ID: 395017
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

グレートな激風と雪の八ヶ岳縦走/赤岳〜天狗岳まで縦走

2014年01月11日(土) ~ 2014年01月13日(月)
 - 拍手
carol その他1人
GPS
49:15
距離
17.0km
登り
1,773m
下り
1,599m

コースタイム

1日目
赤岳山荘8:00〜赤岳鉱泉9:45〜行者小屋10:35-11:27
赤岳山頂13:30〜赤岳展望荘 14:00

2日目
赤岳展望荘8:10〜三叉峰9:09〜横岳山頂9:34
硫黄岳山荘10:33−10:45〜硫黄岳山頂11:00
ヒュッテ夏沢11:45−12:03〜箕冠山12:31
根石岳13:04〜東天狗山頂13:33〜黒百合ヒュッテ14:20

3日目
黒百合ヒュッテ8:07〜渋の湯9:15
天候 1日目
2日目
3日目
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
入山 美濃戸口から赤岳山荘
下山 渋の湯から美濃戸口に戻る

美濃戸口〜美濃戸・赤岳山荘までは、雪道で4WDもしくは
スタッドレス+チェーンが必要です。車高の低い車はNG
美濃戸口手前もアイスバーンや雪道です。

渋の湯
除雪はされていますが、路面がシャーベットになっている
凍結箇所もあり、スタッドレスかチェーン必要。

赤岳展望荘
http://www.yatsugatake.gr.jp/minoto.html
黒百合ヒュッテ
http://www.kuroyurihyutte.com/
山岳ガイド 福田さん
http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/index.html


コース状況/
危険箇所等
美濃戸・赤岳山荘〜行者小屋(北沢経由)
凍結箇所はなく、ツボ足で問題無く行けます。

行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳山頂
12本アイゼンとピッケルを装備が必要。

文三郎尾根は階段が全て雪に埋まっています。
阿弥陀岳との分岐付近から赤岳山頂まで
雪質が悪く、風も強いので滑落など注意です。
また、鎖も埋まっている箇所が半分程度あり
リスキーなトラバースになりますので
スムーズに通過していく事が重要です。

雪質がまだシマッテないために、文三郎を下りに
使うのは、かなり危険で下山事故が多いと聞きましたので
ご注意。

赤岳山頂から展望荘
稜線に多く雪があり、強風のためトレースは消えてました。
凍結箇所は、あまり無かったですが、
雪質が新雪のような感じで場合により表層雪崩の可能性がある。
展望荘への下りも雪がかなり付いており、やや危険なトラバースが
あるため、アンザレインなどロープを使用した方がより安全です。
日々状況が変わりますので、小屋に確認が必要。

展望荘〜横岳〜硫黄岳
今回のルート核心部です。危険レベルが最も高い区間てした。
トレースはすべてありました。
地蔵の頭から先は1枚岩など難易度がさらに増します。
鎖はでている箇所や雪に埋まっている箇所があります。
凍結箇所はありませんが、雪質が柔らかく急斜面のトラバースが
何カ所もあります。
台座の頭・横岳を下れは硫黄岳までは雪も風で飛んでおり
少ないですが、この区間は強風も注意です。

硫黄岳〜箕冠山
硫黄岳より急な下りが続きます。ここも雪質が柔らかく
注意が必要です。
夏沢峠付近から箕冠山まで樹林帯・危険箇所はありません。

箕冠山〜根石岳〜東天狗

根石山荘付近は20メートル程度の強風でした。
風が強い急斜面を登り、下ってから、
天狗岳の登りに入りますが、ここも強風で急斜面を素早く通過して
山頂まで行きます。

東天狗〜黒百合ヒュッテ

東天狗の下りも急な下りやトラバースなど危険箇所がありますが、
樹林帯に入れば危険箇所はなく、黒百合ヒュッテに到着します。

黒百合ヒュッテ〜渋ノ湯
樹林帯で危険箇所もとくにありません。
凍結は無かったですが、アイゼンを使用した方が下りは早く
安全です。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
さて今年最初のグレートシリーズ3日間です。
happy01up

美濃戸口に到着しました。
ここでガイドの福田さんと合流して、赤岳山荘parking
まで入ります。

2014年01月11日 06:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
1/11 6:52
さて今年最初のグレートシリーズ3日間です。
happy01up

美濃戸口に到着しました。
ここでガイドの福田さんと合流して、赤岳山荘parking
まで入ります。

赤岳山荘駐車場より
赤岳には雲がかかってます〜
2014年01月11日 07:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
1/11 7:37
赤岳山荘駐車場より
赤岳には雲がかかってます〜
北沢を経由して赤岳鉱泉に向かう。
2014年01月11日 08:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/11 8:09
北沢を経由して赤岳鉱泉に向かう。
2014年01月11日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 9:18
天気は微妙な感じです。
2014年01月11日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/11 9:18
天気は微妙な感じです。
鉱泉のアイスキャンディーも年々
巨大化してますな〜
ライトアップでもしたら・・・
2014年01月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 9:45
鉱泉のアイスキャンディーも年々
巨大化してますな〜
ライトアップでもしたら・・・
赤岳鉱泉に到着
稜線はガスで見えない。
2014年01月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/11 9:45
赤岳鉱泉に到着
稜線はガスで見えない。
−9℃ 止まると寒いぞ〜
2014年01月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/11 9:49
−9℃ 止まると寒いぞ〜
行者小屋に到着しました。
今年から週末は素泊まりで開けるとの事。鉱泉がつねに満杯なため・・・・
食事はナシですが、カレーやカップ麺系はある。
2014年01月11日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
1/11 10:35
行者小屋に到着しました。
今年から週末は素泊まりで開けるとの事。鉱泉がつねに満杯なため・・・・
食事はナシですが、カレーやカップ麺系はある。
軽めに食事
行者小屋の中で・・・・
かに雑炊は美味しいよ〜
お湯を入れるだけ。 :-D ふふふ
2014年01月11日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 10:47
軽めに食事
行者小屋の中で・・・・
かに雑炊は美味しいよ〜
お湯を入れるだけ。 :-D ふふふ
さて赤岳はガスってますが
出発します。
2014年01月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 11:27
さて赤岳はガスってますが
出発します。
小屋の前にテント
張っているぞ〜
2014年01月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
1/11 11:27
小屋の前にテント
張っているぞ〜
文三郎を登ってます。
この先、足下が柔らかく、
急斜面で
もふもふは危険です。
鎖も埋まってたり
風強し・・ノンストップで
山頂まで一揆に登ります。
2014年01月11日 12:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 12:20
文三郎を登ってます。
この先、足下が柔らかく、
急斜面で
もふもふは危険です。
鎖も埋まってたり
風強し・・ノンストップで
山頂まで一揆に登ります。
赤岳山頂に到着。
風が強く、ガスってましたが
いつ来ても嬉しいですね。

この先は展望荘まで危険な状況が続き、
シャッターチャンスもナシ。
たぶんソロなら通過はかなり危険だった。
赤岳の雪山、経験上・・最も難易度が
高い状況でしたね。
2014年01月11日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 13:30
赤岳山頂に到着。
風が強く、ガスってましたが
いつ来ても嬉しいですね。

この先は展望荘まで危険な状況が続き、
シャッターチャンスもナシ。
たぶんソロなら通過はかなり危険だった。
赤岳の雪山、経験上・・最も難易度が
高い状況でしたね。
展望荘までの下りもハイレベルでした。
山頂から展望荘まで、雪崩れの危険箇所もあり・・
やっと展望荘に到着。 coldsweats01
撮影する余裕も無かったです。

いつもホットする瞬間です〜
談話室脇の良いお部屋。
2014年01月11日 14:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
1/11 14:33
展望荘までの下りもハイレベルでした。
山頂から展望荘まで、雪崩れの危険箇所もあり・・
やっと展望荘に到着。 coldsweats01
撮影する余裕も無かったです。

いつもホットする瞬間です〜
談話室脇の良いお部屋。
Swansのコーグルですが、
曇り止め防止にファンが付いています。
今日は役に立ちました。
ゴーグルの外側まで凍っていたよ。
2014年01月11日 14:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 14:45
Swansのコーグルですが、
曇り止め防止にファンが付いています。
今日は役に立ちました。
ゴーグルの外側まで凍っていたよ。
夕食のバイキング
角煮とビーフシチューまで
ボリューム満点。
2014年01月11日 17:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/11 17:25
夕食のバイキング
角煮とビーフシチューまで
ボリューム満点。
翌朝 窓もカリカリです。
2014年01月12日 06:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 6:34
翌朝 窓もカリカリです。
日の出前に朝ご飯
2014年01月12日 06:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
1/12 6:01
日の出前に朝ご飯
今日は好天に恵まれました。
風は10メートル前後ですが
この稜線なら普通の範囲。
2014年01月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10
1/12 6:47
今日は好天に恵まれました。
風は10メートル前後ですが
この稜線なら普通の範囲。
間もなく日の出。
2014年01月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:47
間もなく日の出。
6時55分に新しい朝が
始まりました。
稜線の朝はいつも最高です。
[[scissors]] :lol:
2014年01月12日 06:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:55
6時55分に新しい朝が
始まりました。
稜線の朝はいつも最高です。
[[scissors]] :lol:
昨日はガスだった赤岳
2014年01月12日 06:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:55
昨日はガスだった赤岳
富士山もクッキリ
2014年01月12日 06:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:56
富士山もクッキリ
横岳方面
2014年01月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:57
横岳方面
諏訪市方面に右には蓼科山
2014年01月12日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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諏訪市方面に右には蓼科山
中央アルプスに阿弥陀岳
2014年01月12日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 6:58
中央アルプスに阿弥陀岳
最高のお天気で風は少し吹いてすがベストコンディションで出発します。
2014年01月12日 08:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
1/12 8:08
最高のお天気で風は少し吹いてすがベストコンディションで出発します。
赤岳を振り返る。
2014年01月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 8:35
赤岳を振り返る。
この先トラバースは核心部に入る。トレースはあるものの、雪質がもふもふなので・・・・雪崩れたらピッケルでも無理なので素早く通過します。
2014年01月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
1/12 8:35
この先トラバースは核心部に入る。トレースはあるものの、雪質がもふもふなので・・・・雪崩れたらピッケルでも無理なので素早く通過します。
まだ風は10メートル以前後なので絶景を見ながら快適に進んでます。
2014年01月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
1/12 8:35
まだ風は10メートル以前後なので絶景を見ながら快適に進んでます。
ルートを振り返る。
よく通過したと思いますね〜
2014年01月12日 08:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
1/12 8:42
ルートを振り返る。
よく通過したと思いますね〜
ちっとヒマラヤ風ショット。
2014年01月12日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
1/12 8:43
ちっとヒマラヤ風ショット。
横岳が見えてきました。
山頂に人が数名いますね。
2014年01月12日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 8:50
横岳が見えてきました。
山頂に人が数名いますね。
秩父 金峰や瑞籬山方面
2014年01月12日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 8:50
秩父 金峰や瑞籬山方面
また、デンジャラスなトラバース
2014年01月12日 08:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 8:50
また、デンジャラスなトラバース
山岳ガイドの福田さん
今回もレベルの高いトレーニングを
して頂きました。
2014年01月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
1/12 9:09
山岳ガイドの福田さん
今回もレベルの高いトレーニングを
して頂きました。
あと少しだ。慎重に素早く進みます。
2014年01月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/12 9:09
あと少しだ。慎重に素早く進みます。
2014年01月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 9:09
2014年01月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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左に中央アルプス・右に御嶽山
2014年01月12日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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左に中央アルプス・右に御嶽山
ここから見る赤岳はアイガー風ですな〜
2014年01月12日 09:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 9:10
ここから見る赤岳はアイガー風ですな〜
先行しているパーティーが多く
おられました。
2014年01月12日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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先行しているパーティーが多く
おられました。
モンブランもあった。
2014年01月12日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
1/12 9:19
モンブランもあった。
トレースもハッキリ見えてます。
2014年01月12日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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トレースもハッキリ見えてます。
赤岳があんな遠くになりました。
2014年01月12日 09:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 9:33
赤岳があんな遠くになりました。
横岳山頂に無事到着しました。
少し風が強かったけど、
快適にそして安全に来る事ができました。
今回の雪質には・・
さすがの福田さんも緊張されたようです。
このルートはソロで来なくて良かったと痛感。
でも楽しいルートでもあった。happy01up
2014年01月12日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 9:35
横岳山頂に無事到着しました。
少し風が強かったけど、
快適にそして安全に来る事ができました。
今回の雪質には・・
さすがの福田さんも緊張されたようです。
このルートはソロで来なくて良かったと痛感。
でも楽しいルートでもあった。happy01up
さて下って硫黄に向かいますが・・
この先も気を抜けない危険箇所はあります。
2014年01月12日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
1/12 9:37
さて下って硫黄に向かいますが・・
この先も気を抜けない危険箇所はあります。
これは小同心です。
さすがにこのバリルートは・・・
トレースがチラットありましたね。
2014年01月12日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/12 9:37
これは小同心です。
さすがにこのバリルートは・・・
トレースがチラットありましたね。
2014年01月12日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 9:38
2014年01月12日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
1/12 9:38
ソロで来なくて良かったと思う瞬間。
落ちたらピッケルで止められる傾斜じゃないね〜
かなり下まで行きますよ。
2014年01月12日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 9:53
ソロで来なくて良かったと思う瞬間。
落ちたらピッケルで止められる傾斜じゃないね〜
かなり下まで行きますよ。
あの岩の裏をトラバースしました。
2014年01月12日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
1/12 9:57
あの岩の裏をトラバースしました。
ここまで来れば、核心部を通過したけど・・
今度は、硫黄の名物との戦い。
強い風が吹いてます〜
2014年01月12日 09:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/12 9:57
ここまで来れば、核心部を通過したけど・・
今度は、硫黄の名物との戦い。
強い風が吹いてます〜
2014年01月12日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/12 10:33
硫黄岳山荘に到着
しばし休憩。
2014年01月12日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
1/12 10:33
硫黄岳山荘に到着
しばし休憩。
2014年01月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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来たルートを振り返る。
2014年01月12日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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来たルートを振り返る。
大ダルミ付近は雪が風で飛んでます。
2014年01月12日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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大ダルミ付近は雪が風で飛んでます。
2014年01月12日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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Facebook撮影中 福田さん
ここまで来るとややホットしますね。
2014年01月12日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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Facebook撮影中 福田さん
ここまで来るとややホットしますね。
北アルプス 常念岳は見えてましたが、
穂高などはガスですね。
2014年01月12日 11:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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北アルプス 常念岳は見えてましたが、
穂高などはガスですね。
硫黄岳火口
2014年01月12日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
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硫黄岳火口
そして、次に目指す天狗岳。
奥には蓼科山も・・・
ここから北八ヶ岳に入っていきます。
2014年01月12日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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そして、次に目指す天狗岳。
奥には蓼科山も・・・
ここから北八ヶ岳に入っていきます。
硫黄岳は沢山の登山者で
賑やかでした。
2014年01月12日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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硫黄岳は沢山の登山者で
賑やかでした。
硫黄岳山頂
風強し
2014年01月12日 11:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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硫黄岳山頂
風強し
硫黄岳を振り返る。
2014年01月12日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 11:12
硫黄岳を振り返る。
ここの下りもなかなかです。
夏沢峠に向かいます。
2014年01月12日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
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ここの下りもなかなかです。
夏沢峠に向かいます。
2014年01月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2014年01月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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福田さんも北アルプスをバックに
ワンショット。
2014年01月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 11:22
福田さんも北アルプスをバックに
ワンショット。
夏沢峠に到着
お昼休憩タイム
2014年01月12日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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夏沢峠に到着
お昼休憩タイム
ヒュッテ夏沢と硫黄岳
2014年01月12日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 11:45
ヒュッテ夏沢と硫黄岳
南八ヶ岳とは真逆のマッタリ気分。
2014年01月12日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 12:03
南八ヶ岳とは真逆のマッタリ気分。
根石岳に向かいます。
まったりハイキングコースをしばし歩く。
2014年01月12日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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根石岳に向かいます。
まったりハイキングコースをしばし歩く。
2014年01月12日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2014年01月12日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 12:31
この先が根石岳山荘に下りますが、
もの凄い強風です。shock
2014年01月12日 12:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/12 12:42
この先が根石岳山荘に下りますが、
もの凄い強風です。shock
根石岳山荘が見えましたが、ここから
天狗岳まで20メートルを超える強風との
戦いです。
2014年01月12日 12:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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根石岳山荘が見えましたが、ここから
天狗岳まで20メートルを超える強風との
戦いです。
暴風地帯と硫黄岳、奥には赤岳。
2014年01月12日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 13:04
暴風地帯と硫黄岳、奥には赤岳。
根石岳山頂です。
あまりの暴風なので素早く通過。
2014年01月12日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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根石岳山頂です。
あまりの暴風なので素早く通過。
左に西天狗・右が東天狗。
暴風であの尾根を右から登るのも怖い。
飛ばされる〜
2014年01月12日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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左に西天狗・右が東天狗。
暴風であの尾根を右から登るのも怖い。
飛ばされる〜
振り返る。あのコルも強風が凄かった。
2014年01月12日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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振り返る。あのコルも強風が凄かった。
2014年01月12日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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東天狗岳山頂より西天狗岳を望む。
2014年01月12日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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東天狗岳山頂より西天狗岳を望む。
強い風と寒さ・・・
ここで赤岳ともお別れです。
長居は無用で即下ります。
2014年01月12日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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強い風と寒さ・・・
ここで赤岳ともお別れです。
長居は無用で即下ります。
北横岳・蓼科山
2014年01月12日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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北横岳・蓼科山
やや天気が怪しくなる。
2014年01月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/12 14:06
やや天気が怪しくなる。
2014年01月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2014年01月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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風も弱く、マッタリ気分ですね。
2014年01月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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風も弱く、マッタリ気分ですね。
中山峠
2014年01月12日 14:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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中山峠
黒百合ヒュッテに向かいます。
2014年01月12日 14:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合ヒュッテに向かいます。
2014年01月12日 14:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合ヒュッテに到着。
当初の計画は根石岳山荘でしたが、
予定より早く通過できた事と明日の天候が
怪しいので、天狗も越えてきました。
2014年01月12日 14:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合ヒュッテに到着。
当初の計画は根石岳山荘でしたが、
予定より早く通過できた事と明日の天候が
怪しいので、天狗も越えてきました。
黒百合の晩ご飯です。
ご飯まで時間が長かった〜
2014年01月12日 17:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合の晩ご飯です。
ご飯まで時間が長かった〜
さて翌日の朝8時
大混雑の団体さんも出発した後に
ゆっくり下山します。
2014年01月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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さて翌日の朝8時
大混雑の団体さんも出発した後に
ゆっくり下山します。
人が多くて暑かったくらいの小屋でした。
満員御礼でしたね〜
2014年01月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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1/13 8:07
人が多くて暑かったくらいの小屋でした。
満員御礼でしたね〜
唐沢鉱泉分岐
渋の湯に向かいます。
2014年01月13日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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唐沢鉱泉分岐
渋の湯に向かいます。
2014年01月13日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合から1時間ちょっとで
渋の湯に到着。
2014年01月13日 09:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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黒百合から1時間ちょっとで
渋の湯に到着。
2014年01月13日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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渋の湯駐車場でtoilet
2014年01月13日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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渋の湯駐車場でtoilet
最後に福田Coffeeで一服。
2014年01月13日 09:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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最後に福田Coffeeで一服。
美濃戸口に戻り、小淵沢インター近くの延命の湯 [[spa]] 隣、道の駅で野菜を買って帰ります。
2014年01月13日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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美濃戸口に戻り、小淵沢インター近くの延命の湯 [[spa]] 隣、道の駅で野菜を買って帰ります。
お昼ご飯は中央道・境川parkingrestaurant
またまたカツカレーを食べて・・・
渋滞もなく帰りました〜 [[audio]] :-D
2014年01月13日 12:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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お昼ご飯は中央道・境川parkingrestaurant
またまたカツカレーを食べて・・・
渋滞もなく帰りました〜 [[audio]] :-D

感想

昨年は横岳を狙ってましたが、悪天候のために断念。
今年は稜線が凍る前に行く事に。

ソロでは危険なルートなので、カイドの福田さんにお願いしての登山です。

装備で失態。バリルートでもないために、赤岳なので軽視してしまい・・・
ハーネスを忘れてしまいました・・・縦走なんだよな〜反省。
福田さんにシュリンゲで簡易ハーネスの対応して頂きました。

雪の赤岳は数回登ってますが、今回は難易度が非常に高く感じられました。
雪質が柔らかく、アイゼンをしっかり効かせないと登りにくく、
鎖も雪に埋まっている箇所があったり、赤岳〜展望荘は雪が多く
表層雪崩などの危険な箇所や、経験した稜線とはかなり違うので
スムーズに抜けないと危険だと感じました。

通常のガイド登山はカイドさんが、登山者を安全確保するスタイルで、
下りは登山者がトップでガイドさんが後でロープを調節しながら確保します。

しかし、今回のような雪山縦走や登攀要素が高い登山などは
アンザレイン(相互確保)が必要です。
登山者も受け身的な登山では危険度が増してしまいます。

さらに強い風と舞い上がる雪。お互いの声は聞こえないので、つねに呼吸を
合わせて、アクションで伝える・・・赤岳の山頂から展望荘まで夏なら15分程度で
下りますが、かなり長く感じられました。視界は20メートル程度でしたから
展望荘が見えたときはホットしました。
強い風で雪質がやわらかく、トレースも消えて稜線の表情がまったく違う。
こんな状況の登山をしっかり学習させて頂きましたね〜

展望荘は暖房が全館よく効いて快適に過ごせました。
いつも、ここは安心できる山小屋です。

翌日は好天に恵まれsun昨日とはまったく違う世界でしたが、
やはり寒気の影響が少し残っているのか、稜線はやや強い風が吹いていましたが
登山に影響するほど強くないのと、横岳方面はトレースが見えているので
出発しました。万一の場合は地蔵を下り、鉱泉から硫黄に登り返す計画も。

昨年の11月に地蔵の分岐から硫黄に歩き、状況をチェックしていましたが、
雪山は別物なので、緊張して進みます。
このルートはトラバースが多く、雪の状態がやわらかいのでとにかく安全に
スムーズに進む事ですね〜 横岳を下るまではやや風は強いものの登山には
影響ない程度でしたので、無事に硫黄岳まで行く事ができました。

計画では、根石岳山荘まで行き宿泊する予定でしたが、
翌日の天気は微妙で好天は怪しい・・・・
黒百合は混雑してるのは予測できましたが、天気が良い状態で天狗岳を越えて
翌日は早く下山をして、中央道対策に備えるという事となりました。

硫黄岳から夏沢峠の下りもそこそこハードな下りだったけど・・・・
箕冠山から先が、強風と言うより激風と言った方が良い状態typhoon
つねに20メートルは超えていましたね〜
この先、根石山を越え、東天狗の稜線を登るには充分と言えるリスクでした。
これ以上強い風が吹いたら危険というギリギリの風ですから、
東天狗の山頂までノンストップで行きました。
意外と東天狗の山頂だけ風が弱く、下りはやはり強風でした。
天狗を下り樹林帯に入るとマッタリな北八ヶ岳の雰囲気となりホットする。

予想してたものの黒百合ヒュッテは大混雑で、寒いどころか人が多く暑かった〜
16時30まで寝床に行けないので、のんびり寝転んでるすき間すら無くて
ちっと辛いね〜

翌日の最終日 予想が的中、ややsnow小雪舞う天候、山はガス。
天狗を越えて正解でした。
8時に黒百合ヒュッテを出発して9時過ぎには渋の湯に到着、
carで美濃戸口に戻りました。
小淵沢で に入り、13時過ぎには中央高速に入れたので
登山より疲れる渋滞にも合わずに快適に帰宅できました。happy01good

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コメント

メインの、
2日目が好天で、あの景色を見ながら八ヶ岳核心部を行くっていうのは
爽快ですね〜
タイミング ばっちりで素晴らしいです
でも、降雪があるとアイゼン効かなくなりますので、あのコンディション下ではちょっと緊張しますよね。お疲れ様でした!

2泊目、本当は根石だったんですね!3日目の天気がイマイチのようでしたので、黒百合まで進まれておいて良かったですね。(ホントーは、ぜひ「北極体験part2」仲間となって頂きたかったんですが・・・。残念!
(自分的には黒百合のあの落ち着かなさが好きでないのですが、冬は混雑している方が暖かいというメリットは確かにありますよね。)

それにCarolさん、境川よるなら「メガ盛り」にしなければダメじゃないですか〜
2014/1/15 22:43
Penさん
3日目が天気だったら根石泊だったのですが、あの強風と翌日にガスっている
天狗を登るにはと思い、黒百合に泊まりました。
また、薬師のトラウマが・・・
黒百合はスゴイ混雑で、寝転んでる場所もなく座りなが居眠り状態でした。
本来はまったりしたいと思ってたのですが・・Penさんの申される事も納得です。
「メガ盛り」はさすがに入りませんよ〜
ただ、カツは揚げたてなのが美味しいで。
腹が減ったら境川って感じです
2014/1/15 23:43
こんにちは(=^・^=)
詳細なレコ、ありがとうございました。
赤岳がどういうことになっているのかがよく分かりました。
横岳〜硫黄岳の核心部はすごいですね!
「ソロで来なくて良かったと思う瞬間」の写真拝見して、あれ?これ、どっちが上?この方向で見て良いのかな?とか、PCの前であっち向いたりこっち向いたりしてしまいました(^_^;)
うちも低山から百名山、3000m峰、そして雪山と、とにかく装備だけは揃えてがむしゃらに登ってきたんですが、そろそろきちんとプロの方のご指導をいただかないといけない状況になってきている気がします。
うちの場合、雪山についてはどんなに登っても赤岳が最高レベルで、それ以上の山に行くことはないかとは思いますが、それでもやっぱり十分に安心して、安全に登れるレベルになりたいです。
講習会とかガイド登山、ちょっと考え中です。
2014/1/16 15:13
こんにちは SOULdCATさん
「ソロで来なくて良かったと思う瞬間」の写真は、前の福田さんは真っ直ぐ立って
います。私のいる場所が不安定なのでまがって撮影していますね。
あそこで転んだら、アウトな場所なので・・・たぶん数百メートルは切れてます。

ガイドさんは、費用負担がありますが、基礎からハイレベルまで登山技術を教えて頂けたり
装備や、気象などいろんな知識のあるプロに指導してもらうのは良いことです。
やはり、登山という大人の遊びでも生死にかかわるスポーツですから、
ピッケル・アイゼンを使いこなす、ロープワーク、ツエルトのビバーク法など
冬山なら身につけておくと自分のレベルは上がりますね〜

赤岳を登ってる方でもピッケルの持ち方が間違っている人が多くいますし、
違っているという事は滑落しても止められないだろう〜なって心配します。
横岳をソロやパーティでもロープナシで行くのはハイリスクですね〜

私は団体行動が苦手なので、プライベートカイドで指導を受けてますが、
講習会なら割安なので良いかと思いますよ
2014/1/16 22:58
厳冬期の縦走お疲れ様でした 亀コメですみません^^;
八の厳冬期は厳しそうですね
11月に訪れた時とは比べものにならない白さと難易度のようですね
それにしても「振りかえて」の山並みが素敵ですね

雪山はやりませんがそそられる写真ばかりですね
安全を重視つつ果敢なチャレンジのcarolさんらしい選択は
ガイドさんが居る居ないに関わらず流石です。

登りたい病がうずき始めました
(そろそろリハビリできそうかも
2014/1/16 20:52
naotosas さん おばんです。
八の厳冬期はたしかに厳しいですが、魅力的な白さと山波ですね〜
登山技術というより、八つを縦走はソロだと数倍危険なので、行くなら
プロの同行でリスクヘッジですね〜

そろそろリハビリできそうですか〜 良かったですね〜
山屋が山に行けないのは辛いですから。
毎週でも行きたいけど、家の事も考えて我慢してます〜
お早い回復を
2014/1/16 23:05
いいな〜〜
行ってみたいコースなんですけどね〜〜〜
やっぱソロじゃ危ないですかね〜〜〜〜coldsweats01

実は昨年は翌日晴れたらこちらへ行こうと思って
ザックにザイルしのばせてたんですけどね〜〜〜
あの嵐でした〜〜〜〜
相棒はインフルだったし〜〜〜〜coldsweats02

ま、代わりにこのレコで楽しませていただきます。
次回、ゆるゆるで御一緒よろしく〜〜〜〜
2014/1/16 21:10
teku姉さん こんばんは。
もしかしたら展望荘のコタツに入ってるかと・・・思いましたが
そ〜昨年はあの嵐でしたね。 私はまだ横岳に行くのは昨年ならビビリでした〜
今は楽しいと思うのが、ヤバイです。

はい、ゆるゆるハイクは楽しみですね。
滝壺鍋に期待・・・
2014/1/16 23:13
こんにちは
ちょうど、お天気の良い二日目に、こちらは縞枯、茶臼をゆるゆる歩いてました。素晴らしい展望でしたよね。

赤から横、硫黄の稜線のこの時期は、緊張を強いられますよね。若いころ、お正月に一人で何度か、北向きや南向きの両方歩いていますが、あまり覚えていません。ただ、当時の写真見ると結構厳しいところだったかな、と思います。

二月に仲間たちと、北から南に縦走するので、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
2014/1/16 23:55
devilmanさん こんにちは
縞枯、茶臼も天気が良いと最高の眺望ですね〜 年末に行きましたが、雪の縞枯、茶臼は
大好きです。12月はラッセルでしたが〜

横岳周辺はアップダウンに関してはあまり厳しくないですが、
トラバースが危険な雪質でした。
2月に入ると、もっと安定するとは思いますが、稜線が凍るのが気になります。
美濃戸側のトラバース・鎖場が凍結すると思われますので、ご注意ください。
気を付けて良い山行きと好天を祈ります。
2014/1/17 8:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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