ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3958536
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳(渋の湯〜白駒池)

2022年01月29日(土) ~ 2022年01月30日(日)
 - 拍手
nn_n27 その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:26
距離
11.6km
登り
709m
下り
693m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
0:06
合計
4:16
距離 4.9km 登り 516m 下り 233m
11:55
97
13:33
13:34
86
15:00
15:06
41
15:47
15:47
17
16:04
16:04
9
2日目
山行
3:50
休憩
0:55
合計
4:45
距離 6.7km 登り 198m 下り 479m
16:12
2
8:13
8:13
13
8:27
8:27
13
8:48
8:48
34
9:22
9:22
2
9:24
9:24
50
10:15
10:16
6
10:22
10:31
8
10:39
11:21
20
11:42
11:43
74
12:57
天候 1日目:曇りときどき晴れ
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:茅野駅からバス(渋の湯より1km手前の臨時バス停まで/1,200円)
帰り:茅野駅までタクシー(4人で割り勘/8,240円)
2022年01月29日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 10:54
2022年01月29日 12:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 12:53
登り始めたら晴れてきた。きれいな八ヶ岳ブルー
2022年01月29日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 13:13
登り始めたら晴れてきた。きれいな八ヶ岳ブルー
よくみたら彩雲!!
2022年01月29日 13:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 13:26
よくみたら彩雲!!
賽の河原と青空
2022年01月29日 13:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 13:26
賽の河原と青空
樹林帯はとにかく雪が多い
2022年01月29日 13:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 13:41
樹林帯はとにかく雪が多い
2022年01月29日 14:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 14:02
丸山の山頂
2022年01月29日 14:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 14:31
丸山の山頂
スノーシューで歩き回ってハマりまくった
2022年01月29日 15:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 15:59
スノーシューで歩き回ってハマりまくった
麦草ヒュッテの夕食
2022年01月29日 17:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/29 17:28
麦草ヒュッテの夕食
iPhone11の限界星空撮影
2022年01月29日 18:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/29 18:08
iPhone11の限界星空撮影
夜の麦草ヒュッテ
2022年01月29日 18:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/29 18:08
夜の麦草ヒュッテ
2022年01月29日 19:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 19:26
2022年01月29日 19:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/29 19:51
2022年01月30日 06:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 6:48
雪の多さがわかる
2022年01月30日 06:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 6:49
雪の多さがわかる
2022年01月30日 06:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 6:50
麦草ヒュッテの朝食
2022年01月30日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/30 7:01
麦草ヒュッテの朝食
うさぎの足あと
2022年01月30日 08:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/30 8:33
うさぎの足あと
2022年01月30日 08:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 8:36
2022年01月30日 08:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 8:36
一面凍って雪が積もった白駒池
2022年01月30日 08:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 8:51
一面凍って雪が積もった白駒池
ガイドさんが氷まで雪を掘ってくれた
2022年01月30日 08:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 8:54
ガイドさんが氷まで雪を掘ってくれた
2022年01月30日 08:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 8:55
白駒荘の上の方に高見石が見える
2022年01月30日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 9:12
白駒荘の上の方に高見石が見える
ここは苔の森
2022年01月30日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/30 10:05
ここは苔の森
高見石小屋
2022年01月30日 10:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/30 10:15
高見石小屋
高見石に登ると雲海!ちょうど雲も切れて青空が広がり、とてもきれいだった
2022年01月30日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
1/30 10:21
高見石に登ると雲海!ちょうど雲も切れて青空が広がり、とてもきれいだった
2022年01月30日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/30 10:25
高見石小屋のあげパンとこけももジュース
2022年01月30日 10:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
1/30 10:56
高見石小屋のあげパンとこけももジュース
中央アルプス、右手には御嶽山
2022年01月30日 11:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/30 11:39
中央アルプス、右手には御嶽山
撮影機器:

感想

モンベル主催の「北八ヶ岳 渋の湯〜白駒池 冬山トレッキング2days」に参加してきました。
渋の湯から丸山を通り麦草ヒュッテで一泊、次の日は白駒池に向かい高見石に登って渋の湯に下山するルート。
キャンセルで空きができたのをみて咄嗟に予約したツアーだったけれど、どこを見てもキラキラと光るふわふわのパウダースノーの中のトレッキングで、とても楽しかった。
案内に12本爪だと歩きづらいところがあると書いてあったので6本爪の軽アイゼンを持っていったのだけれど、雪がとても多かったので12本爪でもよかったかもしれないと思った。ただ軽アイゼンでも歩行には全く問題なく、軽さは正義なので、やっぱり6本爪が正解だったのかも…?雪山は奥が深い…。
とはいえ、丸山〜麦草ヒュッテまでの道のりは雪が深く、あまり人も通らないので、トレースはあるがスノーシューの方がいいだろうというガイドさんの判断により、スノーシューを貸して頂けることに。通常モンベルのスノーシューツアーはレンタル料がかかるのだけれど、今回は事前の案内がなかったということでレンタル料はなし。無料でスノーシュー体験もできて有難い限りでした。
そして初のスノーシュー。最初はさらさらとした雪質のせいもあり爪の刺さる感覚がなく、ボードが雪面をずるずると滑っていく感覚が恐ろしかったが、だんだん怖いのも一周して楽しくなってきて、傾斜の急なところはまるでスキーのようにスノーシューで滑って遊びながら下ったりする余裕も。調子にのるともちろんすっ転ぶが、そこはもふもふの雪のおかげで全然痛くない。
麦草ヒュッテの赤い屋根が見えてくる頃になると傾斜もほぼなくなり、スノーシューの本領発揮とばかりに誰にも踏まれていないところへ突っ込んだりも。ただ雪の下は熊笹だそうで、ズボッと足がハマると一気に膝まで沈んでしまう。それがまるで落とし穴探しのようで、スノーシューで遊びながら麦草ヒュッテに到着した。
麦草ヒュッテで豪華な夕食を頂き、消灯の21時には就寝。
次の日は白駒池へ。雪が積もった白駒池はただ広い雪原といった様相で、どこからが雪なのかわからない…。ガイドさんが雪を掘ってくれて、下に氷が出てくるのをみて、本当に池が凍ってるんだーと思った。
それからは高見石小屋に向かって登り、小屋のそばにザックをデポして、高見石に登った。それまでずっと曇りだったのだが、高見石に登ると少しだけ雲が切れて青空が見えた。下には見事な雲海が広がっており、先程までいた白駒池も含めて、青空と雲と雪と森が入り混じった、とても素晴らしい展望だった。
高見石から下りてきた後は小屋の名物あげパンとこけももジュースを頂いた。あげパンはココアときなこ味。ふたつも食べれるかなあ…などと思っていたのだけれど、ふわふわのあげパンにあっさり完食。次に来る時は全種類セットを食べたい…。こけももジュースもほどよい酸味と甘さでとても美味しかった。ごちそうさまでした。
高見石小屋からは昨日と同じ道で下山。予想以上に早く着いてしまったので、バスは待たずに同じツアーの公共交通機関組でタクシーを割り勘して帰路に着きました。
とにかく雪がふわふわのもふもふで、とても楽しい二日間でした。

立ち寄り湯:なし
飲食店:高見石小屋(あげパン2個セット400円+こけももジュース500円→ドリンクセット扱いで450円)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:625人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら