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Yamareco

記録ID: 3961972
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トレイルラン
東海

本宮山 国見岩ルートを再確認

2022年01月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
13.4km
登り
899m
下り
899m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:11
合計
2:32
距離 13.4km 登り 899m 下り 906m
12:54
27
14:34
6
14:40
14:47
12
14:59
9
15:08
17
15:25
1
15:26
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本宮の湯第2駐車場、(12時半地点でウォーキングセンターは満車)
コース状況/
危険箇所等
国見岩ルート、ペンキによるマーク多し、数年前の台風倒木はきれいに片付けられている。 宝川本沢の木橋は老朽化により通行不可、脇を渡渉推奨となっていました。
今日は林道途中から国見岩方面へ渡っていきます。
2022年01月30日 12:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 12:53
今日は林道途中から国見岩方面へ渡っていきます。
林道途中で1箇所崩落場所があります。
2022年01月30日 12:54撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 12:54
林道途中で1箇所崩落場所があります。
少し進むとマンリョウの群生が。
2022年01月30日 12:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 12:57
少し進むとマンリョウの群生が。
さぁ、ここで左へ。
2022年01月30日 13:07撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:07
さぁ、ここで左へ。
この分岐林道を進みます。
2022年01月30日 13:07撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:07
この分岐林道を進みます。
すると砥鹿トンネル上(新東名)へ出ます。

2022年01月30日 13:11撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:11
すると砥鹿トンネル上(新東名)へ出ます。

新城16トンネル。
ここは荒沢へ行くとき通るトンネルです。

2022年01月30日 13:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:13
新城16トンネル。
ここは荒沢へ行くとき通るトンネルです。

とりあえず荒沢方面へ。

2022年01月30日 13:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:13
とりあえず荒沢方面へ。

渡渉して林道へ。
渡ったら左へいきます。
2022年01月30日 13:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:18
渡渉して林道へ。
渡ったら左へいきます。
国見岩ルートへのメイン林道へ出ました。
2022年01月30日 13:21撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:21
国見岩ルートへのメイン林道へ出ました。
西尾根(ロープ尾根)と国見岩ルートの分岐、右方向へ。
ここからしばらくは傾斜がきつくなります。
2022年01月30日 13:26撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:26
西尾根(ロープ尾根)と国見岩ルートの分岐、右方向へ。
ここからしばらくは傾斜がきつくなります。
砂防ダムを渡ります。
2022年01月30日 13:34撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:34
砂防ダムを渡ります。
途中、沢に出ますがそのまま林道を回り込みます。
沢を少し行けばショートカットになりますが、法面を10mほどよじ登るので50mほど回り込む林道の方が負担少ないです。
2022年01月30日 13:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:38
途中、沢に出ますがそのまま林道を回り込みます。
沢を少し行けばショートカットになりますが、法面を10mほどよじ登るので50mほど回り込む林道の方が負担少ないです。
木橋まで来ました。
2022年01月30日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:42
木橋まで来ました。
乾燥していればそうでもありませんが、濡れているとかなり滑りそう。
2022年01月30日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:42
乾燥していればそうでもありませんが、濡れているとかなり滑りそう。
橋の真横です。赤線のルートで回り込めます。
2022年01月30日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:42
橋の真横です。赤線のルートで回り込めます。
すぐ脇の少滝ですが水量が結構増える事があります。
その時はやはり橋を慎重に渡ることになりそうです。
2022年01月30日 13:42撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:42
すぐ脇の少滝ですが水量が結構増える事があります。
その時はやはり橋を慎重に渡ることになりそうです。
表層は腐って割れていますが、丸太3本の橋なので折れることはまず無いと思います。
2022年01月30日 13:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:43
表層は腐って割れていますが、丸太3本の橋なので折れることはまず無いと思います。
橋を渡ると本格的な登山道となります。
2022年01月30日 13:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:45
橋を渡ると本格的な登山道となります。
かなりペンキによるマークが増え、わかりやすくなっています。
2022年01月30日 13:46撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:46
かなりペンキによるマークが増え、わかりやすくなっています。
このロープもまだまだしっかししていました。
2022年01月30日 13:47撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:47
このロープもまだまだしっかししていました。
ここは間違って左へ行ってしまう人がいましたが、今はしっかり矢印が。
2022年01月30日 13:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:53
ここは間違って左へ行ってしまう人がいましたが、今はしっかり矢印が。
この付近は倒木がひどかったのですが、スッキリしています。
ここも尾根の左へ入るとちょっとした階段道が現れます。

2022年01月30日 13:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:53
この付近は倒木がひどかったのですが、スッキリしています。
ここも尾根の左へ入るとちょっとした階段道が現れます。

階段道を上がり切ると道標とベンチが現れます。
2022年01月30日 13:56撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:56
階段道を上がり切ると道標とベンチが現れます。
矢印は右に付いているので間違えることはありませんが、左手にも道が付いています。
こちらは通称「自転車コース」といって馬の背平の石の道中央あたりへ出ます。 ルート名の由来は途中に昔の自転車の残骸がある事からです。
2022年01月30日 13:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:57
矢印は右に付いているので間違えることはありませんが、左手にも道が付いています。
こちらは通称「自転車コース」といって馬の背平の石の道中央あたりへ出ます。 ルート名の由来は途中に昔の自転車の残骸がある事からです。
ベンチの所ではこれから始まる激上り、鎖場祭りに備えて休憩を取ることをおすすめします。

2022年01月30日 13:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 13:58
ベンチの所ではこれから始まる激上り、鎖場祭りに備えて休憩を取ることをおすすめします。

宝川源流(本沢)を少し左に逸れながら登っていきます。
ちなみに本沢をそのまま進むと本宮山林道終点の手前真下の沢に出てしまいますので。
2022年01月30日 14:01撮影 by  DSC-W830, SONY
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宝川源流(本沢)を少し左に逸れながら登っていきます。
ちなみに本沢をそのまま進むと本宮山林道終点の手前真下の沢に出てしまいますので。
途中、マークを見落とさなければ自然と左へ進路を取ることになります。
2022年01月30日 14:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:06
途中、マークを見落とさなければ自然と左へ進路を取ることになります。
この木のマークの向こうに最初の鎖があります。

2022年01月30日 14:10撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:10
この木のマークの向こうに最初の鎖があります。

ここからは鎖とマークに沿っていけば迷うことなく国見岩へ上がることが出来ます。
2022年01月30日 14:11撮影 by  DSC-W830, SONY
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ここからは鎖とマークに沿っていけば迷うことなく国見岩へ上がることが出来ます。
この付近は3点支持が出来ていないと登っていけないような急登なので十分気をつけて。
2022年01月30日 14:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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この付近は3点支持が出来ていないと登っていけないような急登なので十分気をつけて。
鎖は大いに利用しましょう。
2022年01月30日 14:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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鎖は大いに利用しましょう。
奥の院、下の祠です。
上の祠は女道の階段を下りましょう。
2022年01月30日 14:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:24
奥の院、下の祠です。
上の祠は女道の階段を下りましょう。
垂直取り付けの鎖です。
(奥の院の横)
2022年01月30日 14:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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垂直取り付けの鎖です。
(奥の院の横)
国見岩本体です。
2022年01月30日 14:27撮影 by  DSC-W830, SONY
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国見岩本体です。
天の磐座へ着きました。
右手に女道の階段があります。
2022年01月30日 14:28撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:28
天の磐座へ着きました。
右手に女道の階段があります。
とりあえず山頂に寄りました。
山頂へ寄って写真を撮ったおかげでプロモンテファームの「山頂写真でトマト1個サービス」を受けられました。
2022年01月30日 14:33撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:33
とりあえず山頂に寄りました。
山頂へ寄って写真を撮ったおかげでプロモンテファームの「山頂写真でトマト1個サービス」を受けられました。
気温は0℃ですが、走りまくってるとそんなに寒くないです。
とまあ半袖は浮いていましたかね。
2022年01月30日 14:33撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:33
気温は0℃ですが、走りまくってるとそんなに寒くないです。
とまあ半袖は浮いていましたかね。
渥美半島の先に紀伊半島が見えました。
2022年01月30日 14:34撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:34
渥美半島の先に紀伊半島が見えました。
スカイラインは雪残ってますね。
2022年01月30日 14:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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スカイラインは雪残ってますね。
世界遺産は・・・見えてないかな。
2022年01月30日 14:41撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:41
世界遺産は・・・見えてないかな。
遠曇りだったので期待はしてたんですがね。

2022年01月30日 14:41撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:41
遠曇りだったので期待はしてたんですがね。

おみくじ引いたら久々の大吉。
最近吉または小吉ばかりでしたので、ちょっとうれしい。
2022年01月30日 14:44撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 14:44
おみくじ引いたら久々の大吉。
最近吉または小吉ばかりでしたので、ちょっとうれしい。
下山途中の4等三角点、東上。
ぱっと見わかりませんね。
2022年01月30日 15:08撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 15:08
下山途中の4等三角点、東上。
ぱっと見わかりませんね。
今日はプロモンテファームで「山頂写真でトマト1個サービス」というのをやっていましたので1個ゲット。
それにしても柿色のミニトマトとは珍しいですね。
2022年01月30日 18:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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1/30 18:45
今日はプロモンテファームで「山頂写真でトマト1個サービス」というのをやっていましたので1個ゲット。
それにしても柿色のミニトマトとは珍しいですね。
撮影機器:

感想

ご訪問ありがとうございます。
この1月は所属していた事業所(営業所)の閉鎖で引っ越しと片付けに追われていましたので、ようやく山に戻ることが出来ました。 しかし、新たな所属先で仕事を覚えなければならず、そちらも難航しているので山への完全復活はまだまだですかね。
そのため本日は永らく登っていなかった本宮山の国見岩ルートの再確認をしました。
以前と比べるとペンキによるマーキングが増えていました。
道迷いが起こりそうなところは、画像にコメント入れますのでよろしくおねがいします。

ちなみに国見岩ルートは木橋がある登山口までが序盤、そこからベンチがある場所までが中盤、そしてその先はほぼガレ場直登〜鎖場といった国見岩ルートの本番となります。
天の磐座に到着した時の達成感は素晴らしいものとなるでしょうね。
一度は台風災害で通行不能となったバリルートが少しずつ整備されています。
その中の国見岩ルート、表参道で物足りない人は一度登ってみるといいかもしれませんね。

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コメント

 ハモちゃん、一度ひまわり農協よってみな〜
 トマトもあるし、フルーツいっぱいあるよ
 かわいいねーちゃんも、いっぱいいるから
 ちなみに団子5本で250円
2022/1/31 9:52
itooさんどうもっ。 ひまわり農協って東上のJAひまわりの事かな? 
次来た時は時間をみて寄ってみます。
そうそう今回の国見岩コース、初めて歩いた時は山頂まで3時間強、おまけにベンチの先から左行って馬の背平の石の道へ出ちゃったんですよね。まさに写真25枚目の方角に行ってしまいました。
今では地図を見なくても間違う事はありませんが、あの時からGPSで自位置の確認を頻繁にするようになりました。 でも慣れると状況で突き進んでしまう悪い癖を直さないとですよね。
今でこそ地図読みで地形がわかるようになりましたが、本宮山の各種バリルート踏破はかなり勉強になったと思っています。
2022/2/1 0:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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