根古峰・岩湧山から蝋梅の里へ

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 16.2km
• 登り: 995m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:15

9:21 紀見峠駅
9:49 9:49 越ヶ滝分岐
10:14 10:15 岩湧山三合目
10:24 10:27 根古峰
10:40 10:41 阿弥陀山前分岐
10:47 10:47 錦命水
10:51 10:52 五ツ辻
10:56 10:56 いわわきの道下り口
11:07 11:07 岩湧山東峰
11:14 11:23 岩湧山
11:29 11:29 岩湧山東峰
11:48 11:49 いわわきの道登り口
11:51 11:52 四季彩館
11:57 11:58 岩湧の森駐車場
12:05 12:05 すぎこだちの道登り口
12:12 12:12 行司河原分岐
13:23 13:23 砥石谷林道入口分岐
13:27 13:27 流谷八幡神社
13:36 天見駅

◆根古峰・岩湧山の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3962030.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【起点】南海高野線紀見峠駅
【終点】南海高野線天見駅

写真

1/30 9:20

紀見峠駅から歩き始めます。家並みの間を通り抜けて、南海高野線の紀見トンネルを横目に根古川沿いの林道に進み、

1/30 10:09

越ヶ滝分岐から急勾配のコンクリート道に進路を向けると、やがて深くえぐれた道を進むようになり、

1/30 10:15

岩湧山三合目でダイヤモンドトレールに合流します。

1/30 10:27

しばらく進んで右手に踏み跡を辿ると、根古峰の三角点へ。

1/30 10:29

根古峰の名はネコすなわちキティさんを連想させるので喜ばしい限りです。ダイヤモンドトレールに復帰して、

1/30 10:52

三石山や南葛城山に向かう道を見送りながら西進すると、五ツ辻に達し、

1/30 11:09

東峰を越えて、カヤトに差し掛かると視界が開け、青空も広がります。

1/30 11:14

大峰の山並みを背にしながら岩湧山の頂上を過ぎ、

1/30 11:18

山頂広場に到着します。

1/30 11:20

カヤトの斜面を見下ろすと、彼方には大阪湾に浮かぶ関西国際空港がはっきりと見て取れます。

1/30 11:23

冬枯れのススキの合間には、オヤマボクチのドライフラワー。山頂を後にして、

1/30 11:26

二上山から金剛山へと続く金剛山地の山並みを眺めながら下り始めます。金剛山の雪だるまたちは元気にしているでしょうか？

1/30 11:49

「きゅうざかの道」を辿って岩湧寺に下ると、多宝塔は改修工事中のようです。

1/30 12:32

その先は林道流谷線へと進み、ループ状のトンネルをくぐり、竹のタワで尾根を乗り越すと、

1/30 12:54

やがて流谷の集落に差し掛かり、標識に導かれて蝋梅の里に向かいます。早速お目当てのロウバイがお出迎え。

1/30 13:06

蝋細工を思わせる光沢感のある黄色い花が見事。

1/30 13:09

ロウバイが放つ芳香がマスク越しにも伝わってきます。

1/30 13:10

長閑な雰囲気の山里を彩るロウバイの花を愛で、

1/30 13:11

頭上に散りばめられた黄色い花を鑑賞しながら散策します。

1/30 13:36

その先は南天が軒先を飾る山里を歩いて、天見駅でゴールとなります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　流谷の蝋梅の里でロウバイ見物。ちょうど見頃のようで、長閑な山里風景の中、光沢感のある黄色い花が咲き競う様子が見事でした。