ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 396780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

陣馬山〜生藤山〜三国山〜市道山〜臼杵山〜瀬音の湯

2014年01月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.8km
登り
1,956m
下り
1,952m

コースタイム

7:35 JR藤野駅
7:55 陣馬山登山口
9:25 陣場山(休憩25分)
10:00 和田峠
10:35 醍醐丸
11:30 連行峰
11:45 茅丸
12:00 生藤山(休憩15分)
12:25 三国山(折り返し)
13:15 大蔵里山
13:35 醍醐丸
14:35 市道山(休憩10分)
15:40 臼杵山
16:40 荷田子峠
16:50 荷田子登山口
17:10 瀬音の湯



天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通しては特筆するほどの危険箇所はありませんでした。
また、雪も生藤山山頂付近に多少残る程度なので、アイゼン等も無しで歩けました。

コースで若干気になった点は下記程度。
・生藤山山頂直前の岩場に手を使わないと上りにくい箇所がありました
・生藤山山頂付近は若干踏み固まった雪が残る箇所があり、狭い範囲ですが若干注意が必要
・醍醐丸から市道山に向けてのコースはほぼ一本道ですが、序盤に落ち葉で踏み跡がわかりづらい箇所あり
・市道山手前に若干荒れた道あり。倒木や若干崩れかかった道あり
・臼杵山から荷田子峠へ向かう途中に道標のない分岐あり。右の道が正解でした。

下山後は秋川渓谷の瀬音の湯(3時間800円)へ。
路線バスでJR武蔵五日市駅へ。

スタート地点の藤野駅へ到着
スタート地点の藤野駅へ到着
藤野駅舎入り口
登山口まで徒歩20分程度
登山口まで徒歩20分程度
バスで来るならここで降りるのですが、使ったことない
バスで来るならここで降りるのですが、使ったことない
バス停過ぎて右側に登山道への分岐が
バス停過ぎて右側に登山道への分岐が
一の尾根コースも栃谷コースも行ったので、今日は一の尾根コースを2回目で
一の尾根コースも栃谷コースも行ったので、今日は一の尾根コースを2回目で
野菜の無人販売所がありました
野菜の無人販売所がありました
ここを右に行って・・・
ここを右に行って・・・
登山道スタート
陣馬まで3.4キロ
霜がびっしり
防火用のドラム缶が・・・
防火用のドラム缶が・・・
氷が面白いことになってます
氷が面白いことになってます
さらにアップでw
一の尾根コースはトレイルランにも使われるようで穏やかな道が長く続きます
一の尾根コースはトレイルランにも使われるようで穏やかな道が長く続きます
あと少し
誰もいない山頂へ到着〜。山頂独り占め
誰もいない山頂へ到着〜。山頂独り占め
陣馬山頂きからの富士山
陣馬山頂きからの富士山
人が来る前に、まずは記念撮影をば
人が来る前に、まずは記念撮影をば
馬とこの石碑は毎回写真撮ってるな〜
馬とこの石碑は毎回写真撮ってるな〜
写真だとぼんやりしか見えないけど、江ノ島がはっきりと見えました
写真だとぼんやりしか見えないけど、江ノ島がはっきりと見えました
陣馬山は今日も最高の眺望でしたー
陣馬山は今日も最高の眺望でしたー
和田峠に下りて
和田峠から醍醐丸方面へ
和田峠から醍醐丸方面へ
ラジオ聴く人って熊よけのためでもあるんですねぇ
ラジオ聴く人って熊よけのためでもあるんですねぇ
前回これを見て、引き返したんですが、ネットでは登山道は通過できると話があって・・・
前回これを見て、引き返したんですが、ネットでは登山道は通過できると話があって・・・
「登山道は通行可能」の文字が^^
「登山道は通行可能」の文字が^^
林道を歩き始めると
林道を歩き始めると
すぐ醍醐丸への登山道発見
すぐ醍醐丸への登山道発見
最初から急な上りです;;
最初から急な上りです;;
登り始めてすぐのところにある祠。
本日の無事を祈願。
登り始めてすぐのところにある祠。
本日の無事を祈願。
生藤山へ寄り道してまた醍醐まで戻って北上するコース取りを予定してるけど、やはり結構距離がある・・・。日没までに下山できるか心配。
生藤山へ寄り道してまた醍醐まで戻って北上するコース取りを予定してるけど、やはり結構距離がある・・・。日没までに下山できるか心配。
醍醐丸到着〜
醍醐丸からの眺め・・・。眺望はあまりよくない
醍醐丸からの眺め・・・。眺望はあまりよくない
生藤山と三国山は山頂が200mしか離れてないんですね
生藤山と三国山は山頂が200mしか離れてないんですね
多少あるきづらい岩場あり
多少あるきづらい岩場あり
本日のきのこ
木々の間から覗く富士山
木々の間から覗く富士山
生藤山手前には若干雪が残っているところあり
生藤山手前には若干雪が残っているところあり
連行峰にはベンチ有り
連行峰にはベンチ有り
茅丸に到着
茅丸は急階段を登ったところに狭いスペースながらベンチあり。
茅丸は急階段を登ったところに狭いスペースながらベンチあり。
藤野町15名山の一つ
藤野町15名山の一つ
雪が踏み固められていてアイスバーン状になっているところが一部あり。滑落したら怖いので、ご用心
雪が踏み固められていてアイスバーン状になっているところが一部あり。滑落したら怖いので、ご用心
もうすぐ生藤山
生藤山も藤野町15名山の一つ
生藤山も藤野町15名山の一つ
生藤山は思ったより山頂が狭かったです。
山頂は霜が溶けたのか、ぬかるみだらけ
生藤山は思ったより山頂が狭かったです。
山頂は霜が溶けたのか、ぬかるみだらけ
生藤山山頂からの富士山
生藤山山頂からの富士山
山頂で食べたら思いのほかおいしかった駄菓子の重鎮。蒲焼さん太郎、酢だこさん太郎。
濃厚な甘み、酸味が疲れた体に染み渡る〜。
これからの登山の定番アイテムになりそう。
山頂で食べたら思いのほかおいしかった駄菓子の重鎮。蒲焼さん太郎、酢だこさん太郎。
濃厚な甘み、酸味が疲れた体に染み渡る〜。
これからの登山の定番アイテムになりそう。
三国山からの眺め
三国山からの眺め
三国山からの富士山
三国山からの富士山
アップで
三国山山頂はベンチもテーブルもあって案外広かったです。
三国山山頂はベンチもテーブルもあって案外広かったです。
地図だと生藤さんと比べて文字も控えめに小さく書かれてることの多い三国山ですが、山頂は三国山の方がくつろげる感じが◎でした
地図だと生藤さんと比べて文字も控えめに小さく書かれてることの多い三国山ですが、山頂は三国山の方がくつろげる感じが◎でした
往路では気づかなかった大蔵里山の標識。稜線上の登山道にしか見えないので、山頂であることに気づきませんでした
往路では気づかなかった大蔵里山の標識。稜線上の登山道にしか見えないので、山頂であることに気づきませんでした
醍醐丸の分岐まで戻ってきました
醍醐丸の分岐まで戻ってきました
醍醐丸から市道山方面への道は、あまり人が通らないのか、若干荒れ気味。倒木多し
醍醐丸から市道山方面への道は、あまり人が通らないのか、若干荒れ気味。倒木多し
倒木の連鎖w
途中作業道と登山道が並走
途中作業道と登山道が並走
市道山山頂へ到着〜
市道山山頂へ到着〜
市道山から臼杵山までも結構距離あるのと、上り下りが激しかった記憶が・・・。ここまで既に20キロ近くあるいたので、足首や脚の付け根に違和感が・・・それでもゴールまでは残り7キロ近くあり
市道山から臼杵山までも結構距離あるのと、上り下りが激しかった記憶が・・・。ここまで既に20キロ近くあるいたので、足首や脚の付け根に違和感が・・・それでもゴールまでは残り7キロ近くあり
市道山山頂から都心方面を望む
市道山山頂から都心方面を望む
臼杵山山頂到着
臼杵山山頂の様子。草木が刈られたのか、前回来たときより大分山頂がすっきりした気がします
臼杵山山頂の様子。草木が刈られたのか、前回来たときより大分山頂がすっきりした気がします
臼杵山山頂から都心方面を望む
臼杵山山頂から都心方面を望む
こちらも倒木いっぱい
こちらも倒木いっぱい
臼杵山から荷田子峠へ向かう途中、道標のない分岐あり。
前回の記憶がなくて焦る・・・。
直進すると、登山道はあるものの、道に見覚えがなく分岐まで戻ることに
臼杵山から荷田子峠へ向かう途中、道標のない分岐あり。
前回の記憶がなくて焦る・・・。
直進すると、登山道はあるものの、道に見覚えがなく分岐まで戻ることに
木に記された黄色のマークが荷田子を意味してるのかどうかは不明だけどこのマークを頼りに分岐の右の道をとることに。
木に記された黄色のマークが荷田子を意味してるのかどうかは不明だけどこのマークを頼りに分岐の右の道をとることに。
しばらく行くと前回立ち寄った記憶のある林業作業場のベンチ発見。こちらの道が正解と確信。
しばらく行くと前回立ち寄った記憶のある林業作業場のベンチ発見。こちらの道が正解と確信。
荷田子峠へ到着
目的地の瀬音の湯まであと1.7キロ。
もう少しだ
荷田子峠へ到着
目的地の瀬音の湯まであと1.7キロ。
もう少しだ
日没が近づき、山の北側の道はもう暗くて足元が見づらい
日没が近づき、山の北側の道はもう暗くて足元が見づらい
やっと集落が見えてきました
やっと集落が見えてきました
荷田子の獣避けのゲート。
ハイドレーションの中身もほぼ空となったものの、この先すぐに自動販売機があることを私は知っている!
荷田子の獣避けのゲート。
ハイドレーションの中身もほぼ空となったものの、この先すぐに自動販売機があることを私は知っている!
ありました、ありました、自販機。
ありました、ありました、自販機。
登山の後の渇いた喉が欲するのは、これ。
午後の紅茶ミルクティー。サイコー
登山の後の渇いた喉が欲するのは、これ。
午後の紅茶ミルクティー。サイコー
そして瀬音の湯到着ー。
お疲れ様でした。
ここの温泉は設備もきれいで、透明なお湯でもぬめりがある泉質。御岳山近くのつるつる温泉とお湯は似ていると思います。
そして瀬音の湯到着ー。
お疲れ様でした。
ここの温泉は設備もきれいで、透明なお湯でもぬめりがある泉質。御岳山近くのつるつる温泉とお湯は似ていると思います。
瀬音の湯では星空を眺めながらの露天風呂を満喫。出たら辺りは真っ暗でした。
瀬音の湯では星空を眺めながらの露天風呂を満喫。出たら辺りは真っ暗でした。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:301人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山から市道山、臼杵山を経て荷田子 
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら