楢抜山 周助山

2022年02月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 6.9km
• 登り: 672m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:53

10:48 さわらびの湯バス停
11:03 11:08 尾須沢鍾乳洞
11:36 11:41 楢抜山
12:01 12:02 仁田山峠
12:26 12:26 仁田山（嶺）
12:40 12:40 烏帽子
12:44 12:49 車道出合
12:55 12:55 根藤
13:05 13:07 ノボット
13:21 13:21 周助山
13:41 13:41 周助山登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわらびの湯　手前駐車場
帰り　国際興業バス　原市場中学校13:50→さわらびの湯14:04

コース状況／危険箇所等

尾須沢鍾乳洞から先、杉林の中、踏み跡ありすぎで迷いやすいでしょう…
奥武蔵ロングトレイルのコースに乗れば、少し道標があります。

その他周辺情報

さわらびの湯　改装工事中　

写真

2/4 19:18

今日は「節分」。トレーニング登山として「展望絶無」と吟われた楢抜山&周助山に。
この地図が最強であることを認識しました！

2/3 10:41

さわらびの湯改装休業中。　手前の駐車場を利用

2/3 10:53

橋渡り、県道沿いすぐにひっそりと登山口あります…

2/3 11:03

沢沿いを登り尾須沢鍾乳洞着。ここまでは整備された道。

2/3 11:04

うーん、なんとも形容しがたい雰囲気(^^;
正面に見て左側に回り込み尾根に取り付きますが、踏み跡多岐&どれも薄めで非常に迷いやすいですねぇ

2/3 11:15

尾根に乗れば、まずまず踏まれた道に…

2/3 11:25

所々陽光も差して…、

2/3 11:35

まずは楢抜山ゲット

2/3 11:36

木々の間より棒の嶺。
落葉してなければ、展望皆無でしょうな(^-^;

2/3 11:38

楢抜山の青空を抜く！

2/3 11:48

さて、「仁田山峠分岐」ピークに戻りました。丸いピークで長居すると迷いそうですね…

2/3 11:55

仁田山峠に向かい、北に進路を取れ！「山と高原地図」には記載ない道ですが、しっかりしていますね…

2/3 12:01

仁田山峠着
降りてきた道を振り返る…

2/3 12:02

反対側に踏み跡あり、「嶺」という名のピークを目指します

2/3 12:06

ここの道が一番不安でしたが、想像以上の安定した道でした。

2/3 12:14

「奥秩父線47号」が見えてきました、奥のピークが「嶺」という名のピークっす

2/3 12:18

今回の山行随一&唯一の展望ポイントでしょう！
メラドから東京のビル街、神奈川方面が良く見えます！
予定変更で昼食に(^.^)

2/3 12:24

名残惜しく、「嶺」という名のピークに向かいます

2/3 12:26

すぐに「嶺」」に到着！
山頂標識小さすぎて、一度通り過ぎましたよ…(^^;

2/3 12:32

47号鉄塔から先の尾根は「奥武蔵ロングトレイル」のコースに指定されているようで、地図記載無し&破線ルートですが、明瞭で歩きやすい道に。

2/3 12:46

「奥武蔵ロングトレイル」の新しい道標があります！
無ければちょっと分かりにくいかもですね。

2/3 13:05

黙々と木々の尾根を歩き、「登戸」着

2/3 13:08

苔

2/3 13:13

尾根上をトレース
落葉樹帯は落ち葉たくさんあります

2/3 13:22

周助山ゲット！
展望皆無です。山頂標識4つもあります…

2/3 13:25

「読図オンリー」と解説された下山道ですが、「通せん棒」のおかげで右に迷い込む心配もありません(^.^)

2/3 13:41

下山。民家の裏山にポンッと出てくる感じです。

2/3 13:45

バス停&周助山。
さわらびの湯へバスで戻ります、ありがとうございました〜

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

mt_terioskid

朝と夜に用件があるという不思議な休日。
トレーニング兼ねて書籍「埼玉県の山」で気になっていた楢抜山&周助山に挑戦しました。
「展望絶無。読図トレーニングに特化した〜」の記載が、挑戦者意識を奮い立たせてくれますね〜(^^;)))
結論として、尾須沢鍾乳洞から先、仁田山峠分岐ピークから張り出した尾根への取り付きは不明瞭ですが、後はしっかりした道でした。
それでも、分岐や峠には道標はありませんから、やはり注意は必要ですね。
登戸手前で3名のハイカーとすれ違っただけで、地味で静かな「全山植林」の山行でした。

飯能の山々、大好きですよ〜(^_^)v