東丹沢主脈縦走 塔ノ岳-丹沢山-蛭ガ岳-檜洞丸
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- GPS
- --:--
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,326m
- 下り
- 2,067m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に歩きやすい道でした。 |
感想
9月17日と同じコースですが、前回はガスって何も見えなかったのでまたこの前の日曜(11月18日)に行く事にしました。この大倉から入って、塔ノ岳、丹沢山、蛭ガ岳、檜洞丸と縦走し、西丹沢に下るコースを日帰りでそこそこの時間で歩ければ、どの丹沢のコースも日帰りできます。また12年間の山から遠ざかっていたリハビリにもなります。
前回は自信が無くて車で早めに入り、大倉を5時35分に出発、西丹沢に15:55分に着きましたが、これだと渋沢からバスで大倉まで車を取りに行くのが大変でした よって今回は始発バスに乗り、大倉を7時10分に出発しました。西丹沢を17時5分のバスに乗らなければならないので、前回の10時間20分を9時間55分以下に短縮しなくてはなりません。
ところが前日に11時に寝たのに、なかなか寝付かれず5時15分に起きた時は寝不足でした。最初の塔ノ岳の登りで既にばて気味です。ただ写真の様に今回は富士山が奇麗でこの点は満足です 10月28日に家族で登った時も同じ様に奇麗でしたが、あの流血騒動のせいで当分家族では山に登れないと思うとしゅんとしました
丹沢山、蛭ガ岳までは前回の悪天候が嘘の様で、目的の山を見ながら歩けましたが、依然とペースは遅いままです。途中ユーシン方面の谷の眺めは、ニュージーランドのトレッキングコースを思いださせてくれ、次回はこの谷を行く事に決めました(林道のトンネルが通行止めなので、きっと人も歩いていないでしょう)。
前回のペースと地図のコースタイムから逆算して、蛭ガ岳を12時30分までに出発できなかったら大倉に引き返すと決めていたのですが、遅れて13時、でもやっぱりそのまま行く事にしました
蛭ガ岳から西丹沢まで休憩無で4時間40分、35分足りません景色を楽しむ余裕も無く、後半は自分との戦いになってしまいました
霜柱が立っていた程、上は寒かったのですが、檜洞丸を15時35分に出発した時には、時間との戦いで急いだので汗だくだく、とうとう半そでになりました。秋の日はつるべ落としの諺どおり、だんだん暗くなってきましたがヘッドランプをリュックから出す時間がおしくて、そのまま歩き、西丹沢に着いたのは17時でした。既にバスは着いていましたが、他の人達は厚着なのに私だけ半そで姿、顔を触ると塩でざらざら状態でした
最後の下りでの無理がたたり、今日も階段の上り下りで泣きの状態です 次回はもう少し楽しい山歩きをしたいものです
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