みんなで高尾山
- GPS
- 03:41
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 587m
- 下り
- 567m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
以前から計画していた職場メンバーとの高尾登山。
自身、初の高尾登山で非常に楽しみにしていた。
金曜日にキャンプ場(相模湖近くのプレジャーフォレスト)にステイして、翌日に高尾山に登る。
我々以外に、この時期にキャンプ場を利用する客はおらず貸し切り状態。
寒さも手伝いBBQスタート時からテンションマックスで宴会は始まり、園内で催されているイルミネーションで中座、その後もコテージで2次会と大いに盛り上がり遅くまでお酒。
この展開は、過去の瑞牆山での二日酔い登山の二の舞か?
登山当日、晴れやかな朝を迎えるも、身体は絶好調には少し遠い二日酔い状態。
しかし、朝食の準備を進めるうちにだんだんと酔いが醒めてきて絶好調に!!
たくさんのおにぎりやホットサンドなどですっかり満腹。
ついつい出発予定時間を大きく回ってしまった。
やばい、現地集合のメンバーとの待ち合わせ時間も過ぎてしまった…
その後は巻きで30分遅れで高尾山口駅臨時駐車場に到着。
さっそく予定の稲荷山コースに向かった。
晴天の土曜日、駐車場の状況から登山コースの混雑も覚悟していたが、幸い稲荷山コースは人が少なめ。
大人数の登山だったが自分たちのペースでゆっくりと標高をあげていった。
道半ばの見晴らし台では都心方面が眺望できたがあまクリアーではない模様。残念。
その後も順調に歩を進め無事山頂に到着。
山頂はさすが高尾山ということで人がたくさん。
大型のザックを背負う本格的な登山装備の人からサンダル履きの人まで様々で、これは高尾山ならではの光景。
いつも登っている筑波山でもケーブルカーやロープウェイの利用で軽装の人は見るが、縦走目的で大型サックを背負う人はなかなかお目にかかれない。この人たちはこれからどの山まで行くのだろうか?
初高尾山に感慨を深めつつ、次に薬王院に向かう。
ここも初めて来たのだが、なにやら天狗の像が多いぞ。記念にパチリ。
ここで太っ腹のメンバーからみんなにテング団子がごちそうされた。
テング団子とは10(ten=テン)の雑穀(具)で作った団子で味噌がぬられて良い感じ。
腹も満たされたので下山も頑張るぞ。
帰りは1号路から2号路、6号路を継いで下りて行く。
途中、修験者が行を行う滝をみたり、沢水が凍ってできた氷柱をみたりしながら標高を下げ、無事下山完了。
下山後は、ケーブルカー駅近くのソバ屋で遅昼食。
この日から始まった「高尾冬そばキャンペーン」のクーポン利用で、名物とろろそばが800円で美味し。
充実した2日間。とても楽しい高尾山だった。
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