明山（上山〜篭岩〜一枚岩〜亀ヶ淵山〜亀ヶ淵〜明山）

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:24

距離 11.7km 登り 1,193m 下り 1,200m

9:04 つつじヶ丘駐車場
9:09 9:10 つつじが丘 篭岩 入口
9:37 9:40 篭岩
10:28 10:34 一枚岩
10:50 上山 明山 竜神川 大久保 分岐
11:35 12:03 亀ヶ淵山
12:20 12:23 亀ヶ淵
13:00 13:11 亀ヶ淵
13:42 13:43 三葉峠
13:55 14:07 明山
14:16 14:17 三葉峠
14:49 上山 明山 竜神川 大久保 分岐
15:26 つつじが丘 篭岩 入口
15:28 ゴール地点

写真

2/6 9:05

つつじヶ丘駐車場を出発。

2/6 9:09

奥久慈パノラマライン沿いの登山口から入山。上山地区を目指す。

2/6 9:31

上山地区。篭岩の真上に、こんな平らな土地が広がっており、集落があるなんて！

2/6 9:40

篭岩に立ち寄り。

2/6 9:48

上山駐車場。篭岩から100mも離れていない、チートな駐車場。篭岩へのアクセスは、不動滝からの急登のみだと思っている登山者も多いはず。しかし、実は篭岩のすぐ近くまで車でアクセスできてしまう。

2/6 9:58

分岐。亀ヶ淵方面に下りる。

2/6 10:28

一枚岩エリア。生瀬富士の茨城のジャンダルムの岩稜帯に似ている。

2/6 10:29

岩尾根を歩いて一番奥まで来る。強大な岩が鎮座している。

2/6 10:31

これから訪れる山を眺める。手前のこんもりとした山が亀ヶ淵山。右奥の山が明山。

2/6 10:46

【難所】滑りやすい岩の斜面を下りたところ。ロープなし。

2/6 10:50

分岐。奥の尾根から下りてきたところ。右側の亀ヶ淵方面に下りる。

2/6 11:14

亀ヶ淵の上流部を渡渉。

2/6 11:24

渡渉後の登り返し。急登なのに地面が滑りやすく難儀する。

2/6 11:30

亀ヶ淵山への取り付き。傾斜がきつく終始三点支持で進む。

2/6 11:44

きつい登りをなんとかクリアし、亀ヶ淵山の尾根戦に出る。

2/6 11:47

亀ヶ淵山登頂。

2/6 12:01

亀ヶ淵山から亀ヶ淵へ下るルート。先程の登りよりは緩やかだが、それでも転げ落ちそうになるくらいの斜度はある。

2/6 12:21

亀ヶ淵からの登山道に出る。真っ直ぐ下ると亀ヶ淵。左下方向に進むと武生山方面。今回は後者。

2/6 12:26

再び渡渉。

2/6 12:39

武生山に至る尾根に出る。当初はこの後武生山から水府竜神ふるさと村に至る予定だったが、思いの外時間がかかっているので、引き返すことにした。

2/6 13:00

亀ヶ淵が見える。

2/6 13:01

亀ヶ淵。ここは個人的に思い入れのある場所で、25年ぶりに訪れることが出来て嬉しい。

2/6 13:02

亀ヶ淵の左側の階段から再び登山開始。

2/6 13:16

倒木や木のトンネルが有り楽しい。

2/6 13:25

沢筋のゴツゴツした岩を登っていく。

2/6 13:48

明山名物の直登。ローブがあるとは言え、超急斜面で怖くなる。巻道あり。

2/6 13:56

明山登頂。奥に竜神大吊橋が見える。

2/6 14:27

2/6 14:30

巻道での下り。巻道とはいえ、かなりの急斜面。

2/6 14:37

2/6 14:41

小ピークの岩山から明山を眺める。

2/6 14:46

岩が行く手を阻む。左側から巻く。

2/6 14:49

朝通過した分岐に戻る。町道方向へ下山。

2/6 14:54

里に下りると、きれいな円錐形の小山が目に入る。

2/6 14:57

こんな山の上に民家があることに驚いてしまう。

2/6 14:58

町道に出る。

撮影機器：

XQ-AT42 Sony

感想

aufrichten

一枚岩、亀ヶ淵山、明山がメインの山行。このルートは、アップダウンが激しく斜度もきつい上に、足場も滑りやすい。特に、亀ヶ淵山の上り下りと、明山の直登はハード。中上級者向け。

武生山と竜神ふるさと村には時間の都合で赴くことが出来ながったが、訪れずに引き返して正解だったと思う。無理していっていたら、日没までに山行を終えることが出来なかっただろう。今回の行程は、想像以上にアップダウンが激し買ったので、時間的・体力的に余裕を持って臨みたい。