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Yamareco

記録ID: 3978242
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

神庭尾根から久しぶりの蕎麦粒山へ

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
teku-teku0211 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
18.3km
登り
1,750m
下り
1,738m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:33
合計
9:21
6:33
26
6:59
7:00
114
8:54
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3
8:57
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19
9:16
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7
9:23
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4
9:27
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32
9:59
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18
10:17
10:19
8
10:27
11:21
15
11:36
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28
12:04
12:12
3
12:15
12:16
45
13:01
13:21
21
13:42
13:43
8
13:51
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14
14:05
14:07
23
14:30
14:30
78
15:48
15:51
2
15:53
15:54
0
15:54
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場
協力金は500円
コース状況/
危険箇所等
神庭尾根はスタートから常に急登でザレている箇所も多いため、下山で使うのは危険と思われる。
東日原駐車場にて同行する方と合流。
協力金500円を払って、スタートしていきます。
2022年02月06日 06:33撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 6:33
東日原駐車場にて同行する方と合流。
協力金500円を払って、スタートしていきます。
東日原から15分程歩いて登山口へ。
登山口とは言っても、金網の空いた箇所から取り付く感じ。
2022年02月06日 07:11撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 7:11
東日原から15分程歩いて登山口へ。
登山口とは言っても、金網の空いた箇所から取り付く感じ。
スタートからひたすら急登。
振り返ってみると、下降するにしても登るにしても、危険そうな踏み跡も見当たらない尾根道。
2022年02月06日 07:21撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 7:21
スタートからひたすら急登。
振り返ってみると、下降するにしても登るにしても、危険そうな踏み跡も見当たらない尾根道。
鹿避けの網を横に見ながら、岩混じりの急登を登っていきます。
2022年02月06日 07:38撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 7:38
鹿避けの網を横に見ながら、岩混じりの急登を登っていきます。
途中に露岩や岩混じりの急登を必死に登っていきます。
2022年02月06日 07:41撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 7:41
途中に露岩や岩混じりの急登を必死に登っていきます。
鳥谷戸尾根に合流。
トヤド山の山名が書かれた白テープは見当たらなかった。
2022年02月06日 08:52撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 8:52
鳥谷戸尾根に合流。
トヤド山の山名が書かれた白テープは見当たらなかった。
平坦な鳥谷戸尾根を進むと笙ノ岩山に登頂。
2022年02月06日 08:57撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 8:57
平坦な鳥谷戸尾根を進むと笙ノ岩山に登頂。
笙ノ岩山から塩地の頭の間には、東京湾まで見える、素晴らしい景色が待っている。
ここからの景色が見たくて、ずっと鳥谷戸尾根に来たかった。
久しぶりに来れて良かった。
2022年02月06日 09:06撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 9:06
笙ノ岩山から塩地の頭の間には、東京湾まで見える、素晴らしい景色が待っている。
ここからの景色が見たくて、ずっと鳥谷戸尾根に来たかった。
久しぶりに来れて良かった。
松岩の頭
山名表見当たらなかった。
2022年02月06日 09:29撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 9:29
松岩の頭
山名表見当たらなかった。
去年来たときはなかったロープが張ってある。道に迷わないように張ってくれたんだろうか?
他にも、迷い込みやすいポイントにはロープが張っていた。
2022年02月06日 09:34撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 9:34
去年来たときはなかったロープが張ってある。道に迷わないように張ってくれたんだろうか?
他にも、迷い込みやすいポイントにはロープが張っていた。
蕎麦粒山へ向かう急登。
ここまで来ればあと少し。
ニタニタしながら急登を登っていく。
2022年02月06日 10:09撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 10:09
蕎麦粒山へ向かう急登。
ここまで来ればあと少し。
ニタニタしながら急登を登っていく。
約一年ぶりの蕎麦粒山登頂。
2022年02月06日 10:27撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/6 10:27
約一年ぶりの蕎麦粒山登頂。
逆光で写真ではわかりにくいが、かなり景色がいい。
同行してくれた方も感動してくれた。
自分の好きなところで、一緒に感動してくれる友人が居ることが、どれだけありがたいか。
2022年02月06日 10:28撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 10:28
逆光で写真ではわかりにくいが、かなり景色がいい。
同行してくれた方も感動してくれた。
自分の好きなところで、一緒に感動してくれる友人が居ることが、どれだけありがたいか。
川乗山へ続く防火帯。
この稜線も、気持ちよく歩けるので、今度はこちらからも歩いてきたい。
2022年02月06日 10:30撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 10:30
川乗山へ続く防火帯。
この稜線も、気持ちよく歩けるので、今度はこちらからも歩いてきたい。
蕎麦粒山で、しばし休憩をした後、次の目的地である天目山へ向かう。
前に歩いたときは、通らなかった尾根道を進み、仙元峠を通過する。
昔はこの峠道を富士講よ人達が、富士山を目指して通っていた。
2022年02月06日 11:36撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 11:36
蕎麦粒山で、しばし休憩をした後、次の目的地である天目山へ向かう。
前に歩いたときは、通らなかった尾根道を進み、仙元峠を通過する。
昔はこの峠道を富士講よ人達が、富士山を目指して通っていた。
大きい、丸太の標識は倒れかけていた。
2022年02月06日 11:37撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 11:37
大きい、丸太の標識は倒れかけていた。
棒杭の頭
標高が上がってきたこと、太陽が雲に隠れてしまった事により、気温が一気に下がってきた感じがする。
2022年02月06日 12:04撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 12:04
棒杭の頭
標高が上がってきたこと、太陽が雲に隠れてしまった事により、気温が一気に下がってきた感じがする。
棒杭の頭から尾根道を進み、天目山と登山道の分岐へ。
2022年02月06日 12:36撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 12:36
棒杭の頭から尾根道を進み、天目山と登山道の分岐へ。
天目山登頂。
2022年02月06日 13:01撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/6 13:01
天目山登頂。
天目山から石尾根を望む。
石尾根の北斜面には雪が残っている。
2022年02月06日 13:01撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 13:01
天目山から石尾根を望む。
石尾根の北斜面には雪が残っている。
埼玉方面は晴れていて、景色がかなりキレイ。
2022年02月06日 13:02撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/6 13:02
埼玉方面は晴れていて、景色がかなりキレイ。
景色を満喫して、下山を開始すると、登ってくるときには気がつかなかった、三ツドッケ南峰の標識。
まだ新しいから、誰かがつけてくれたのかな
2022年02月06日 13:32撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 13:32
景色を満喫して、下山を開始すると、登ってくるときには気がつかなかった、三ツドッケ南峰の標識。
まだ新しいから、誰かがつけてくれたのかな
?一杯水避難小屋。
ここも久しぶり。
白い壁に赤い屋根。シンプルだけど、愛着が沸くなんとも可愛らしい避難小屋。
2022年02月06日 13:43撮影 by  SH-01L, SHARP
2/6 13:43
?一杯水避難小屋。
ここも久しぶり。
白い壁に赤い屋根。シンプルだけど、愛着が沸くなんとも可愛らしい避難小屋。
避難小屋に荷物をデポして、今まで来たことがなかったよ一杯水 へ。
水が枯れてる等と、よく言われているが、今回は枯れているのではなく、凍っている??
ホースの中もガッチガチに凍っていて、暖かくなるまでは、水は拝めなさそう。
この後は、避難小屋に戻って、デポした荷物を回収して、ひたすら長いヨコスズ尾根を下降していく。
前回は一人だったため、あまりに長く単調でツラい下山だったが、今回は同行者が居てくれたおかげで、楽しく話をしている間に、あっという間に下山をすることができた。
2022年02月06日 13:51撮影 by  SH-01L, SHARP
2
2/6 13:51
避難小屋に荷物をデポして、今まで来たことがなかったよ一杯水 へ。
水が枯れてる等と、よく言われているが、今回は枯れているのではなく、凍っている??
ホースの中もガッチガチに凍っていて、暖かくなるまでは、水は拝めなさそう。
この後は、避難小屋に戻って、デポした荷物を回収して、ひたすら長いヨコスズ尾根を下降していく。
前回は一人だったため、あまりに長く単調でツラい下山だったが、今回は同行者が居てくれたおかげで、楽しく話をしている間に、あっという間に下山をすることができた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

なかなか、実現しなかった地元の方との山行がようやくかなった。
鳥谷戸尾根から蕎麦粒山にどうしても行きたかったが、川乗橋が通行止めのため、地図とにらめっこしていると、奥多摩詳細図にて神庭尾根を見つける。鳥谷戸尾根からの枝尾根で、かなりの急登が予想できたが、同行者と挑戦することに。
なんとか最後まで登りきり、蕎麦粒山に立てたときは、久しぶりの景色に感動してしまいました。

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訪問者数:436人

コメント

詳細図で神庭尾根を踏査した者です。思い出深いです。
2022/4/29 0:09
eclatさん
踏査ありがとうございました😭
詳細図のおかげで、快適で安全な山遊びができています😄
2022/4/29 9:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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