赤城山 初めてのスノーシューハイキング(バス利用:赤城公園ビジターセンター)
- GPS
- 05:36
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 456m
- 下り
- 447m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:34
天候 | 晴(最高のハイキング日和)😊 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
◎関越交通バス:赤城山線 ・時刻表(平日)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf ・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf ・運賃表 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf ・路線図 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf ・AKGパス(今回もこれを利用)😊 助かります ・https://kan-etsu.net/publics/index/105 ◆自家用車(登山当日) ・3日前の圧雪された道路の雪も融け、朝の圧雪は山頂付近だけだった 朝は凍結に注意、湖畔の朝の気温氷点下-4℃、日中は1℃の世界 ・路面状況(ライブカメラ) ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆赤城公園ビジターセンター〜大沼横断〜赤城少年自然の家〜 句碑めぐり遊歩道〜地蔵岳見晴山登山口分岐〜新坂平分岐〜地蔵岳 〜八丁峠登山口〜小沼横断〜長七郎山〜鳥居峠分岐〜鳥居峠 〜覚満淵〜赤城公園ビジターセンターに戻る周回ルート ◆登山道 ・ビジターセンターから装備無のつぼ足で大沼湖上でスノーシューを装着 地蔵岳見晴山登山口分岐でアイゼン+スノーシューを装着し地蔵岳迄 地蔵岳〜鳥居峠分岐までスノーシューを装着 その後ビジターセンター迄装備無のつぼ足 ・地蔵岳及び長七郎山からの眺望は素晴らしかった ・大沼・小沼の横断を楽しめた ・スノーシューコースとしても良かった ・風も穏やかで登山開始時-4℃、下山時1℃で青空、日差しが強く 最高のハイキング日和でした ・ヤマレコユーザー umayabashiさんのレコを参考にさせていただきました |
その他周辺情報 | ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館 ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen ◆県立赤城公園ビジターセンター(スノーシューの貸し出し有り) ・https://www.maebashi-cvb.com/spot/5026 ・https://www.akagi-trip.com/play/program/snowshoe/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
ソックス(厚手)
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(1レイヤー)
サングラス
ゴーグル
ポール
アイゼン
スノーシュー
ガイド地図
地形図
バラクラバ
ネックウォーマー
ニット帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
|
---|---|
備考 | ◆カジタックス スノーシュー 56(モンベル) スノーシューとして利用するのが良いと思った カジタックスアイゼンと同時着用は可能だが やや大きく取り回しが大変 本当はカジタックス スノーシュー 46が欲しかったが アイゼンのヒールビンディングが本体に当たり交換となってしまった こちらの方が登山には向くと感じた スノーシューを楽しむなら、なだらかなコースで アイゼンなど持たず軽量で楽しみたい モンベルならスノーポンが良いと思う 軽アイゼン付きでいろいろな雪面の状況に対応でき 価格も他に比べればリーズナブルだ アイゼン併用の登山なら軽いワカンだと思った 雪山は重くなりがち とにかく少しでも軽くすることは大事な事だ ◆スノーシューサック M(モンベル) 公共機関を利用する為に購入、自家用車では不要だ 価格も高く、他で代替えが出来ないか探したが 良いのは見つからず購入に至る やや重いが2本のクイックリリースバックル付きナイロンベルトは 外付けが簡単にできるので便利だ |
感想
Feb.09.2022(Wed)
赤城山スノーシューハイキング(赤城公園ビジターセンター)
3日前は極寒の登山が本日は暑く汗が出るほどの陽気だ
今年は同じ場所の赤城山に来ているが、天候により毎回違う
これが雪山なのだろう
その為雪山は情報があてにならなのも事実だか
しかし情報も無ければ初心者は検討もできなのも事実だ
スノーシューハイキングを楽しむ為
天気の良い日を狙い今年5回目の赤城山を訪れた
スノーシューを実は購入してあったが
冬山装備は重い上、更に約1.5堋増える為
前に一度背負ったらあまりにも重く少し慣れてから
にしようと保留していたのだ
元々はワカンに近いタイプのものを購入予定だったのだが
アイゼンのヒールビンディングが緩衝し止む無く交換した
これにより大きくなり、また重くなってしまった😭
朝出発前に背負って計量すると9圓澄Α💦
またアイゼンもスノーシューと同時に装着する
トレーニング為もって行くことにした
コースは紹介されているものをカスタマイズし
バスの時間内で廻れるように計画した
コースの雪はさほど踏まれておらずスノーシューには丁度良い感じだ
見晴山登山口分岐からはアイゼンとスノーシューを同時に装着した
足上げが重く感じる、同時に着けるメリットと考えると
スノーシューがやや大きすぎて取り回しは大変だ
このスノーシューはやや勾配が緩やかなコースで
楽しむのがベストな気がした、今回のコースには向いている
また歩き方はやや慣れが必要だ
地蔵岳からの下りで走れたので試しに調子よく走ってしまい
やや狭くなったカーブで片方のフレームを踏み
前のめりに転倒してしまった
思いっきり転んだが怪我は無かった
その後も痛みが出なかったのはラッキーだった
徐々に慣らさないと怪我のもとだ
クロージングはドライ+ベース+アウターでスタートし下山迄
途中で汗が出て何度も拭いた
手袋も途中から一枚でニット帽には汗が付くほどだ
登山当日は風も穏やかで日差しが温たかかった
水は900cc(温いお茶)を用意し飲み干してしまった
3日前の登山が嘘のようだ
今回初めてのスノーシューは楽しかったが
歩き方に慣れる事とバックは出来ないのと
フレームが重なると転倒の危険が発生する事だ
足上げを大きくすると逆に疲れる
その為コース選びは大切だ
良いコースだとこの上なく楽しめると感じた
また、雪質にもよるが踏み跡の無いところも歩けるので
自由に歩けるルート見つける楽しさが良いと思った
初めてスノーシューハイキング
歩き方は慣れる必要があるのと
注意しないと危険なことも体験できた
来年は家族で来て楽しみたいと思うほどの内容であった
追記
水曜日の山行でしたが、金曜日から右肩下が痛く
触れると固くなっていた、打撲の症状が三日目から出た😔
くれぐれも歩行には注意が必要である
コメント
この記録に関連する登山ルート
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初めてスノーシューを利用して感じたことは
1:カジタックススノーシューはワカンとスノーシューの
それぞれの弱点を補った商品である事
2:登りは蹴りこみが出来、降りは踵で蹴りこめるため
フレームに邪魔されず坂道では有利である事
3:長さがあるため狭い道や段差の有る道を歩くには向かず
なだらかな斜面で性能を生かすことが出来る事
4:踏み跡が無いところも歩け
ルートを自由に見つける楽しさが有る事
5:カジタックスアイゼンと同時装着出来る事
など挙げられますが、同時使用しなければならない道は無く
どちらか一方である事、もし使うなら
ミックスルートでアイゼンを外しスノーシューを装着する
この面倒な動作の半分を省略できる事ではないかと思いました
アイゼンは履きっぱなしで踏み跡無い場所はスノーシューを装着して
また難所はスノーシューを外しアイゼンだけで通過する等です
欠点は長さがあるのと重い事です
踏み抜きを一時通過するだけだったら同時装着のできる
軽量のワカンの方が装備しやすい思いました
46はワカン代わりになるかもしれませんが
56はスノーシューで利用した方が
断然楽しいのではと感じました
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