長沢背稜(二軒小屋尾根↑横篶尾根↓)


- GPS
- 11:13
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,479m
- 下り
- 2,485m
コースタイム
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 11:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
東日原バス停から二軒小屋尾根を登り三ッドッケ迄長沢背稜を歩き、東日原バス停に戻ってきました。
以前タワ尾根から歩いた際に逃したピークも全て回収出来て満足です。
二軒小屋尾根は、登山詳細図の西奥多摩編を見て、歩いてみたいと思っていた尾根でした。
当初、酉谷山避難小屋で泊まり棒ノ嶺迄歩く予定でシュラフやマットなど持って登ったのですが、気が変わり川井駅からの終電で帰ろうと思いました。(息子に会いたくなってしまった)しかし、間に合うか微妙だった為、三ッドッケで調べると東日原の最終バスに間に合いそう!急いで下山して帰ってきました。
二軒小屋尾根は、特に分かりづらい所もなかったですが、芋ノ木ドッケ迄の最後の登りが雪と急登で大変でした。さすが東京で2番目に高い山。長沢背稜は、靴が埋まる程度の積雪でしたが固くしまった雪質でしたので持参したチェーンスパイクを使うことなく、楽しく歩けました。
二軒小屋尾根から下山するまでは、ヘリポートで男性お一人に会った以外、人は居ませんでした。
先月、三頭山から高尾までの40kmちょいが、11時間程度だったので、行けるかと思いましたが、久しぶりに履いたハイカットの重たい登山靴と宿泊用の荷物の重さ、雪で思うように進まず途中で下山となりました。残りの長沢背稜は、またの楽しみにとっておこうと思います。狭義の長沢背稜は芋ノ頭ドッケから天目山(三ッドッケ)とネットで見たので、ちょうど良かったのか⁇
なんだか行きも帰りも交通機関の時間がとても気になる山行でした。当初42km程度の予定が、大分短くなりました。細かいピークを無視して進めば、もしかしたら終電に間に合っていたかも知れませんが、それでは自分としては歩く意味が無いので仕方がない、、。
今度は東日原→三つドッケ→棒ノ嶺→さわらびの湯で行こうかな⁇日向沢ノ峰⇔棒ノ嶺は歩いているから、赤杭尾根から川井に下りるのもありかな⁇
帰宅後確認すると、天祖山の尾根から長沢背稜に合流したあたりのピークを2つ逃していた、、、残念。
東日原→天祖山→長沢背稜のピーク回収→富田新道
という課題が出来た。
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