古光山・後古光山 ↑↓大峠

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 3.5km
• 登り: 430m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:51

9:58 大峠
10:33 10:40 古光山（南峰）
11:09 11:15 古光山
11:34 11:35 フカタワ
11:55 12:09 後古光山
12:27 12:28 フカタワ
12:50 12:50 大峠
12:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の進入禁止道路前に路駐。
大峠前後の道路は凍結、残雪期は特に大峠へは南側から回ったほうが安全。

コース状況／危険箇所等

全般的に急登と急降下。
ロープの一部に劣化があり、当然ではあるが全体重はかけないほうが良い。
北側斜面は残雪があり、非常に滑りやすい状況だった。

その他周辺情報

大峠東側にみつえ高原牧場があるが、民間観光施設ではないようで売店など見つからなかった。

写真

2/12 9:57

古光山・・の偽ピークが騙す気満々で並んでいます。
古光山へは4つのピークを五峰(南峯)から北へ進んでいき、一峰が古光山となります。

2/12 9:58

路面、積雪が残っています。

2/12 10:03

登山口から数分後、もうロープが出てきますw

2/12 10:09

標識は充分で間違えることは難しい。

2/12 10:15

急登を一旦終え、一瞬の尾根歩きで息を整える。

2/12 10:17

南峯が見えてきました。

2/12 10:18

急登が続きます。

2/12 10:27

高見山が見えます。
冠雪はあるけど樹氷霧氷は厳しいかな？

2/12 10:27

南峯近く。
ゆるやかな道はほっとする。

2/12 10:35

古光山南峯、五峰に到着。
古光山つまり一峰まであとよっつ。

2/12 10:30

北側の激下りは積雪あり。
距離が短いので軽アイゼンなしで試すと滑りまくる。

2/12 10:35

所々、景色は素晴らしい。

2/12 10:35

四峰、三峰と曽爾高原。
後古光山は一番右端か。

2/12 10:41

岩の薄い冠雪は滑って怖い。

2/12 10:42

北側斜面はずっとこんな感じ。

2/12 10:44

南峯と高見山。

2/12 10:50

三峰。

2/12 10:51

三峰。
あと200mだけど、二峰挟むんだよね。。

2/12 10:57

二峰到着。
積雪がなければもっと早くいけるけど、安全第一で。

2/12 11:02

古光山山頂到着。
アップダウンが激しいので達成感あります。

2/12 11:01

あれ、お魚さんは？

2/12 11:23

古光山から後古光山に向けての下りは、かなり急勾配で段差も大きい。
でも北側斜面以外に残雪はありません。

2/12 11:23

後古光山は鞍部のフカタワから一つ目のピークです。

2/12 11:43

後古光山に向けて、踏み跡があるのかないのかわからない所を直登して岩に阻まれて我に返る。
無理に行けない事もないが踏み跡を探すと、左端にロープの急登が見つかった。

2/12 11:55

後古光山山頂到着。
名板が割れて、やまやまちょうになっとる。

2/12 11:55

後古光山までは積雪が少しだけでした。
ピストンなので軽アイゼンはここで外します。
ドロドロ。

2/12 11:56

古光山がよく見える。
あのきついアップダウンも遠くから見れば小さく見える。
きっと俺の悩みも実際にはうーん、何かいい事言おうとしたけど忘れた。

2/12 12:05

三峰山が見えます。

2/12 12:07

こっちから見る鎧兜はセクシーじゃない。

2/12 12:19

さて、後古光山の正規ルートを下る。
ぶっちゃけ、踏み跡のない所の直登急降下のほうが楽だと思うw

2/12 12:24

写真じゃわかりにくいけど、随分急ですよ。

2/12 12:26

鞍部のフタカワから後古光山山頂に向け、中心部のピンテを信じて真っ直ぐ行ったのが間違い。
写真に写らなかったが左端のピンテが正解。

2/12 12:33

フタカワからみつえ高原牧場に向けて下山すると、舗装路に出ました。
ここから牧場を見ながら舗装路ハイキングです。

2/12 12:36

後古光山は美しいね。

2/12 12:49

大峠の南側は凍結しています。
帰り北側に抜けましたが、道が悪く凍結箇所も多かったです。

2/12 12:52

お魚は厳しい山行を予測して車からエールを送り続けた。

2/12 13:11

屏風岩が美しすぎて、登りに行きそうになりました。

感想

お魚

急登で有名な古光山と後古光山に登ってきた。

久しぶりに上り下りの激しい山でアスレチックっぽく楽しんで来ようと思ったが、東側斜面、つまり行程では激下りの箇所に積雪があり、少々苦労した。

登山客は私一人で、踏み跡は古光山まで一人、古光山から曽爾高原方面へはピストンなのか複数名の踏み跡があったが前日のような気がする。

静かな山で思いっきり体を動かせて幸せでした。

誰もいないので何年かぶりに、三峰山〜高見山の間に向かって後古光山から、「ヤッホー」をやってみた。
11:58、3回こだまが響いた。
声は届いただろうか。

今日はこの後三郎ヶ岳に登る予定だったが、昨日24km歩いたダメージが意外にあったこと、古光山で神経を結構使ったことで安全を見て中止した。