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Yamareco

記録ID: 400034
全員に公開
雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山 八丁池経由、万三郎岳ピストン

2014年01月25日(土) [日帰り]
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masa2011 その他1人
GPS
10:30
距離
24.1km
登り
1,223m
下り
1,202m

コースタイム

ーーー踊り子歩道ーーー
6:33 水生地下駐車場
7:08 旧天城トンネル 7:15

ーーー上り御幸歩道ーーー
7:28 仁科峠分岐
7:33 天城峠
9:23 寒天駐車場分岐
9:45 八丁池トイレ
9:50 展望台
10:09 八丁池 10:20

ーーー天城縦走路ーーー
11:05 白田峠
11:31 戸塚峠
12:05 ヘビブナ
12:10 小岳
12:16 片瀬峠
12:32 万三郎岳下分岐点
12:39 万三郎岳山頂 12:44
14:50 八丁池 15:30

ーーー下り御幸歩道ーーー
15:33 水生地への分岐
16:01 下り八丁池歩道分岐点
16:36 下り御幸歩道起終点
16:58 しら橋

ーーー踊り子歩道ーーー
17:10 水生地下駐車場 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水生地下バス停、駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースは多少崩落場所はあるが、危険なところはほとんどありません。
天城峠からの尾根道は途中かなり道が狭くなっている場所があり、崖側はかなり高度感があるので注意。
八丁池から先は雪道となるが、この日はアイゼンは特に必要なかった。
雪道になれていない場合はチェーンアイゼンなんかの簡単なもので十分。
途中イノシシと遭遇するもこちらが風下なので、気づかずでてきたようです。熊鈴はつけておいたほうがいいです。特に危害を加えずに去っていきました。
このコースは通常天城高原ゴルフ場か、天城峠バス停からの縦走が一般的です。
天城峠バス停から万三郎岳のピストンは距離がかなりになるので、歩行時間等に注意が必要。
天城峠、水生地下よりスタートです。
2014年01月31日 20:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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天城峠、水生地下よりスタートです。
まだ、薄暗いです。
2014年01月31日 21:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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まだ、薄暗いです。
踊り子歩道もところどころ、崩落のあとがみられ、工事しています。
2014年01月31日 20:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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踊り子歩道もところどころ、崩落のあとがみられ、工事しています。
川端康成の碑
2014年01月31日 20:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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川端康成の碑
2014年01月31日 20:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なにか貢献した人らしい。
2014年01月31日 20:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なにか貢献した人らしい。
旧天城トンネル。トイレ休憩。トイレはとても奇麗です。
2014年01月31日 20:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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旧天城トンネル。トイレ休憩。トイレはとても奇麗です。
ここから登山道。
2014年01月31日 20:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここから登山道。
一気に尾根の稜線を目指します。
2014年01月31日 20:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一気に尾根の稜線を目指します。
途中こんな橋が。
2014年01月31日 20:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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途中こんな橋が。
2014年01月31日 20:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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天城〜ご〜え〜♪ ってか!
2014年01月31日 20:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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天城〜ご〜え〜♪ ってか!
ガイドブックはありませんでした。
2014年01月31日 20:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ガイドブックはありませんでした。
猫越岳、仁科峠方向。
2014年01月31日 21:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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猫越岳、仁科峠方向。
ここ尾根道へ入ります。
2014年01月31日 20:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここ尾根道へ入ります。
所々崩れそうな場所は橋がかかってます。
2014年01月31日 20:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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所々崩れそうな場所は橋がかかってます。
ちょっと狭くなっている場所は慎重にです。崖側かちょっと高度感があります。
2014年01月31日 20:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ちょっと狭くなっている場所は慎重にです。崖側かちょっと高度感があります。
2014年01月31日 20:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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おっきなヒメシャラ。
2014年01月31日 20:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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おっきなヒメシャラ。
2014年01月31日 20:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なんか作り物のようです。
2014年01月31日 20:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なんか作り物のようです。
でっかいですね。こんなでっかいヒメシャラは初めて見ました。
2014年01月31日 20:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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でっかいですね。こんなでっかいヒメシャラは初めて見ました。
虫になってみる。
2014年01月31日 21:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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虫になってみる。
2014年01月31日 20:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:42
2014年01月31日 20:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1/31 21:24
この日は比較的暖かかったですが、日陰はこのとおり。
2014年01月31日 20:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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この日は比較的暖かかったですが、日陰はこのとおり。
2014年01月31日 20:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ブナの種子がはじけたあとですね。たくさん落ちてます。
2014年01月31日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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ブナの種子がはじけたあとですね。たくさん落ちてます。
ここでイノシシさんがテッテッテッと現れました。
こちらに気づいて、そそっと去って行きました。この写真のどっかに映ってるはずなんだが・・・。
2014年01月31日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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ここでイノシシさんがテッテッテッと現れました。
こちらに気づいて、そそっと去って行きました。この写真のどっかに映ってるはずなんだが・・・。
2014年01月31日 20:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:41
かなり奥までワサビ田があります。搬出は大変ですね。
2014年01月31日 20:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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かなり奥までワサビ田があります。搬出は大変ですね。
2014年01月31日 20:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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八丁池の手前、花の時期はいい感じかも。
2014年01月31日 21:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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八丁池の手前、花の時期はいい感じかも。
2014年01月31日 20:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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八丁池の展望台から。全面結氷の八丁池と富士山、そして南アルプス。
2014年01月31日 21:23撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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八丁池の展望台から。全面結氷の八丁池と富士山、そして南アルプス。
目指す万三郎岳。
2014年01月31日 21:23撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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目指す万三郎岳。
稲取方向。
2014年01月31日 21:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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稲取方向。
西方向。
2014年01月31日 21:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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西方向。
2014年01月31日 21:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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大島もすぐそこに見えます。
2014年01月31日 21:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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大島もすぐそこに見えます。
引いてみる。
2014年01月31日 21:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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引いてみる。
2014年01月31日 21:18撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1/31 21:18
南アルプスは北から南まで全部見えました。また行きたい。
2014年01月31日 21:18撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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南アルプスは北から南まで全部見えました。また行きたい。
展望台の分岐から八丁池へ下ると積雪がみられるようになります。
2014年01月31日 20:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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展望台の分岐から八丁池へ下ると積雪がみられるようになります。
2014年01月31日 21:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 20:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:52
結氷した池はまだ、十分上を歩けました。
2014年01月31日 20:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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結氷した池はまだ、十分上を歩けました。
2014年01月31日 20:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:51
2014年01月31日 20:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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奥は怖がって、氷の上にはきません。
2014年01月31日 21:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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奥は怖がって、氷の上にはきません。
2014年01月31日 21:15撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 21:15撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 20:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:51
2014年01月31日 20:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここからは雪道。アイゼンは必要ありませんでした。
2014年01月31日 20:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:50
ここからは雪道。アイゼンは必要ありませんでした。
2014年01月31日 20:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:50
あ、こら採っちゃだめですよ。(採ってません)
2014年01月31日 20:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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あ、こら採っちゃだめですよ。(採ってません)
2014年01月31日 21:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1/31 21:14
2014年01月31日 20:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:49
2014年01月31日 20:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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白田峠から先は南斜面になり、雪がなくなります。
2014年01月31日 21:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:10
白田峠から先は南斜面になり、雪がなくなります。
このあたり、風が下からものすごい勢いで吹き上がったらしく。山側に木が倒れています。
2014年01月31日 21:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:10
このあたり、風が下からものすごい勢いで吹き上がったらしく。山側に木が倒れています。
変わったというか、ビバークするのに良さそうな木ですね。
2014年01月31日 21:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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変わったというか、ビバークするのに良さそうな木ですね。
2014年01月31日 21:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 21:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:09
唯一のロープ場。足場もしっかりしているので、危険はありません。
2014年01月31日 21:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:09
唯一のロープ場。足場もしっかりしているので、危険はありません。
小岳へはちょっと急登が続きます。
2014年01月31日 21:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:08
小岳へはちょっと急登が続きます。
標高が上がると再び積雪。
2014年01月31日 21:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:08
標高が上がると再び積雪。
2014年01月31日 21:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:08
2014年01月31日 21:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:07
どうやったらこのようになるのか。ブナって不思議な木。
2014年01月31日 21:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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どうやったらこのようになるのか。ブナって不思議な木。
2014年01月31日 21:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 21:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:07
2014年01月31日 21:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:06
万三郎岳へはこの痩せ尾根を進みます。
2014年01月31日 21:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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万三郎岳へはこの痩せ尾根を進みます。
2014年01月31日 21:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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2014年01月31日 21:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:05
日本百名山 万三郎岳
2014年01月31日 21:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:05
日本百名山 万三郎岳
万三郎岳では写真と撮り、早々に帰路につきます。ここまで、だいぶタイムオーバー。
2014年01月31日 21:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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万三郎岳では写真と撮り、早々に帰路につきます。ここまで、だいぶタイムオーバー。
万三郎岳から富士山が、枝越しに見えます。
2014年01月31日 21:12撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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万三郎岳から富士山が、枝越しに見えます。
雪道なので、膝に優しい。
2014年01月31日 21:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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雪道なので、膝に優しい。
2014年01月31日 21:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここもアセビのトンネルっぽい。花の開花時期が楽しみです。
2014年01月31日 21:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:03
ここもアセビのトンネルっぽい。花の開花時期が楽しみです。
八丁池までもどり、遅めのランチ。
チキンラーメンにごはんを入れて、ラーメンおじや。
2014年01月31日 21:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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八丁池までもどり、遅めのランチ。
チキンラーメンにごはんを入れて、ラーメンおじや。
そしてウインナーとエリンギ、インゲンを炒めて、いただきます。
2014年01月31日 21:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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そしてウインナーとエリンギ、インゲンを炒めて、いただきます。
下り御幸歩道で下山します。
2014年01月31日 21:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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下り御幸歩道で下山します。
こんな感じの比較的歩きやすい道。
2014年01月31日 21:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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こんな感じの比較的歩きやすい道。
途中のヒメシャラの林、ブナの林が見事です。
2014年01月31日 21:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:02
途中のヒメシャラの林、ブナの林が見事です。
2014年01月31日 21:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 20:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここは杉の伐採地。けっこう間引いてます。
2014年01月31日 21:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:00
ここは杉の伐採地。けっこう間引いてます。
2014年01月31日 20:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2014年01月31日 21:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 21:00
林道まで戻ってきました。すでに16:30を回ってます。急げー!
2014年01月31日 20:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1/31 20:58
林道まで戻ってきました。すでに16:30を回ってます。急げー!
2014年01月31日 20:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ミツマタですね。
2014年01月31日 21:12撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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ミツマタですね。
しら橋の分岐に戻って来た頃には薄暗くなってしまいました。
2014年01月31日 20:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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しら橋の分岐に戻って来た頃には薄暗くなってしまいました。
到着。お疲れ様でした。
2014年01月31日 20:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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到着。お疲れ様でした。

感想

今年最初の本格的山行は、アマゴ釣りでよく来ていた天城の山、百名山のひとつ万三郎岳へ行ってきた。
当初は電車とバス利用で、天城高原ゴルフ場からの天城峠までの縦走を考えていたが、奥が車でないとヤダ!との一声で、万三郎岳へのピストンとなる。

天城峠したの水生地下駐車場からの往復はかなりの距離になるので覚悟はしていたが、ほんとに今回はロング。

八丁池ってこんなに遠かったっけと思った。正月挟んで1ヶ月以上本格的に歩いていなかったのでつらい。

でも天城峠からの尾根道はヒメシャラやブナの林がとてもいい。さらに、まず人と会わず静かな山歩きができた。
途中、イノシシが出没するも、焦って逃げてしまった。威嚇してこなくてよかった。
こっちが風下だったのと、熊鈴をポケットにしまってあったので、向こうも気づかなかったようだ。
鹿の鳴き声もときおりきこえるが、姿は見えない。

八丁池まで上り御幸歩道を3時間以上かかってしまった。
展望台へ登ってみると360度の景観に感動。富士山、南アルプス。大島、伊豆半島南端の向こうには伊豆七島の一部が見える。
快晴とはいえない空模様で遠くは多少霞んでしまっているが、それでもまずまず楽しめた。
花の季節は手前の木々に可憐が花開き、またすばらしいに違いない。

八丁池はいまだ全面結氷していた。乗っても十分耐える厚さがあった。
私は乗って沖?へ出てみた。奥は怖がって乗ってこない。
暖かい伊豆でもこんな場所があるんだと感心。氷の上に乗ると昔、群馬の赤城大沼でワカサギ釣りをした記憶が蘇る。
赤城大沼の氷は25センチくらいあった。風が吹くと湖の氷が動くのか、ミシっとひびが入ったりして驚いたが、ここはそのようなことはなく、シンと静まりかえっている。

ここまで、時間を要したので早々に万三郎岳へ出発。
天城縦走路は北斜面側は積雪があり、南斜面は融けていた。
小岳から上はほとんど積雪。
ただ、アイスバーンはなく、アイゼンの必要はないが、万三郎岳直下は若干滑り気味。この時期雪道歩行に慣れていない場合は、チェーンアイゼンなど簡易なものでいいので、装着すると安心。

山頂に2〜3パーティが食事中。私たちは写真と撮り、早々に引き返す。
お腹の虫がグーとなるも、少し急ぎ足で、八丁池をめざす。

午後3時八丁池に到着し、東屋で遅めのランチ。
テキパキと準備し、ササッと食べて、午後3時半に出発。
八丁池からは、下り御幸歩道を下る。
よく歩かれた、比較的ゆるやかで広めの道なので軽快に下るも、時間が時間だけに少し焦る。
林道に着く頃には薄暗くなっていた。

午後5時10分駐車場到着。
長い1日でした。今年初の本格的山行、なかなか手応えあり。
桜の時期と5月の芽吹きの時期にまた訪れてみたい。

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