【過去レコ】御正体山W:眺望なくも秋山の楽しみはこれだ!、半袖隊長、ブナ林の黄葉に萌え〜
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 847m
- 下り
- 847m
コースタイム
08:50山伏峠登山口⇒09:30山伏峠分岐09:35⇒送電鉄塔10:00⇒11:30御正体山(昼食) 12:33
⇒送電鉄塔13:43⇒山伏峠分岐14:10⇒山伏峠14:40
★新EK度数:21.905 = 10.1+(787÷100)+(787÷100)÷2→→→判定:「比較的楽」 新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【復路】山伏峠⇒道志の湯⇒R413⇒R412⇒本厚木駅(解散)⇒地元駅 【注】山伏峠の駐車場は非常に狭く5〜6台が限度であったとの記憶。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() 特に危険個所はないが、一部で尾根が幅広い箇所では尾根筋を外れないこと ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://www.doshinoyu.jp/contents/hotspring/ (但し横浜市民は380円に割り引かれる優待制度があるので、身分証明書等を持参しましょう。) ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年1月28日】
職場のワンゲル部行事で道志の山の一つである御正体山に登った。
どこへ行こうか相談していたところに、AMHM部長の「御正体山には行ったことがない」のひと言で決まり。
いつものように、「しのぶ隊員にクルマを出してもらって運転手は拙者」パターンで道志道を山伏峠へ向かった。
山伏峠には駐車場らしい駐車場はなく、道路左(山中湖に向かって)の敷地へ入る道沿いに無理矢理止めたとの記憶がある。そこから「キケン 無用ノ者ハ入ルベカラズ」と恐ろしげな看板のかかった門の中へ入ると廃墟があった。その頃は何があったのか・・・と思っていたが、1990年版山と高原地図には「山中湖高原ホテル」と載っているので、往時は賑わっていたのかもしれない。
登山ルートは眺望には欠けるが豊富なブナ林を誇る道だった。もちろん黄葉主体。山伏峠分岐からすぐの送電鉄塔付近こそ伐採跡地だからなのか周囲の眺望を得られるものの、そこを過ぎるとブナを中心とした広葉樹林帯ばかり。頂上も然りで眺望なし。
そうだ、この山は眺望ではなくブナ林を愛でながら歩く道なんだ。誰か日本ブナ百名山を選んでくれないかな?
隊長
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以下は、山行参加者の活動参加感想文。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
天候に恵まれ、雪の積もった富士山を眺めつつの登山、とても気持ちよかったですね。
特に登りの傾斜がハードで、息切れしてしまいましたが、自分のペースや楽な呼吸法などを研究していきたいと思います。
ゆっくり浸かった温泉のおかげか、僕は心配していた筋肉痛もありません。
今回も本当に楽しい登山でした。ありがとうございました。
(SZYS隊員)
お早う御座います。
昨日は素晴らしい眺望を満喫でき、満足致しました。
お陰様で憧れの道志に足を踏み入れることが叶いました。
連れて行って下さり本当に有難う御座いました!!
富士山は薄く積もりたての雪がとっても綺麗でした。
(AMHM部長)
おはようございます。
昨日は1ケ月半振りの山行でしたが
お天気に恵まれ、楽しく歩くことが出来ました!
やっぱり富士山はすばらしいですね。
いつ見ても、どこで見ても堂々としてて・・・
また、周辺の山々を巡ってみたいです。
お疲れ様でした。
(しのぶ隊員)
お早うございます。
昨日は絶好の秋山登山日和で、早起きして登った甲斐がありました。
登ったり下ったりがある登山道でしたので、標高差以上の歩きがいがありましたね。
それに、思いもかけず、ブナやミズナラの立派な広葉樹林帯だったので、、紅葉・黄葉も見事で嬉しい驚きでした。
御正体山はよく登っている高尾山と富士山を結ぶ線上にあるため、あの山からは富士山がドド〜〜ンと見えるんだろうなぁ・・・と気になる存在なるも、登山口まで遠いこともあって未踏でしたが、お陰様で、日本二百山/山梨百名山の一つに登ることが出来ました。
いや、それにしても、山は天気が良い日に登るものです。先週の雨の平標山を思い出すにつけ、そう思います。
道志の湯も、空いてて良かったですね。下山後の一風呂は、山歩きのうちの一つですから。
もう一つ、一般道を走ったので、それなりに時間がかかりましたが、やはり渋滞がないのは宜しいですねぇ。
(
隊長)
コメント
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yamabeeryuさん、
富士山が、まるで宙に浮かび上がっているかのようで、とっても美しですね〜(^o^)
道士の湯というネーミングや、雰囲気にも惹かれます〜。(~o~)
過去の記録もどんどんアップされている、yamabeeryuさん、
すごいな。。。感服いたします・・・
こんな辺境の地まで足をお運び頂き有難うございます。
マイページの「マップ」欄で、日本全国に鉛筆印が載って、赤い線が伸びて・・・の自己満足の世界に浸っております。
(拙者のマイページから⇒右上のマップをクリックして⇒ついでに全ルート表示もクリックして頂ければ、何となくお分かり頂けると思います<(_ _)>)
但し2006年以前の山行は、写真はないし(あってもプリントでしょ!)、日付ははっきりしないし、行程もおぼろげだし・・・なので、かなり難しいです。
もっとも、その前に、デジカメ写真がある時代の山行だけでも、結構、量があるンすよ
私はここは3度登っていますが、いずれも10年以上前、すべて北側の細野からのメインルートからです。
最初に登った感想は、急登の連続でやっと着いた山頂は眺望もなく報われなかった。というものです。
でもなぜかその後も同じルートから2度登りましたので、この山には何かがあるんでしょうね??笑
いまは北側は林道が伸び、私が登ったころとは様相がずいぶん変わっているようですが、隊長のレコを拝見して久しぶりにここに登りたくなりました。
おっしゃるように、日本二百名山でありながら、頂上からの展望は皆無・・・とのギャップは否めませんね。
恐らく拙者らが歩いた道が、今では最も楽して頂上に立てるルートだと思います。
でもレコの数としては少なくて、北側から登ってくるパターンが多いようです。
ブナが芽吹くあるいは新緑が萌える春か、それとも黄葉が燃える秋か、どちらかが良さそうですね、この山は。
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