筑波山 天気が崩れる前に近所の山へ

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:48

距離 13.5km 登り 1,305m 下り 1,306m

3:50 筑波山神社
3:59 3:59 白雲橋登山口
4:05 4:17 迎場分岐
5:04 5:33 弁慶茶屋跡
5:57 6:33 筑波山
7:01 7:02 筑波高原キャンプ場
7:10 7:13 女の川
7:25 7:25 男の川
7:28 7:28 坊主山北登山口
7:32 7:32 路傍休憩所の大石
7:38 7:38 坊主山西登山口
7:42 7:44 鬼ヶ作林道出合
8:04 8:04 坊主山
8:12 8:18 自然研究路分岐
8:27 8:27 自然研究路展望台
8:40 8:47 筑波男体山
8:50 8:54 御幸ヶ原
8:55 8:56 筑波山頂駅
8:59 9:04 御幸ヶ原
9:06 9:08 筑波山頂駅
9:18 9:19 男女川解説板
9:44 9:45 筑波山神社
9:47 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(行き)
柏2:35-(常磐道:柏IC-土浦北IC)-3:35筑波
(帰り)
筑波12:00-(下道:R125-R294)-14:00柏

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
南面:標高500m以上は雪山
北面:驚くほど雪あり。完全雪山。
チェーンスパイク、ストック必携。

写真

2/19 3:44

駐車場一番乗り。都心の夜景がキラキラ。登る前から早くも1つ目の感動。

2/19 3:51

筑波神社で安全祈願

2/19 4:35

標高500m超えると雪が現れる

2/19 4:51

なんと筑波山で雪山気分。
2つ目の感動。

2/19 5:10

「弁慶七戻り」
弁慶も岩が落ちそうで恐れおののき"七戻り"したという。

2/19 5:11

潜り抜けてから振り返る。弁慶って案外肝っ玉小さかったんだな笑。

2/19 5:13

「高天原」へ向う。多くの神々が集う天上の世界が待っているとか。

2/19 5:21

高天原より都心の夜景！
まるで宝石箱をひっくり返したようだ。

2/19 5:26

満月と関東平野

2/19 5:32

「母の胎内くぐり」
罪けがれの無い清い心と体になったかな？

2/19 5:53

夜明けの筑波山山頂

2/19 5:56

満月と男体山

2/19 6:29

やった御来光。3つ目の感動。
頑張って早起きした甲斐があった。

2/19 6:30

女体山から男体山を望む。
こうして見ると男体山が小さく縮こまって見える。まるで我が家の縮図みたい笑。

2/19 6:34

これより北側の筑波高原へ下る

2/19 6:36

筑波山で雪のトラバース

2/19 6:36

筑波山で雪のトレース

2/19 6:56

筑波高原キャンプ場

2/19 7:11

女の川。
筑波山の沢は珍しい。

2/19 7:14

少し飲んでみた。
冷たくて美味かった。

2/19 7:17

林道もいい感じ

2/19 7:54

男体山に向け再び山道に入るが、急勾配でキツいキツい。

2/19 8:03

まあ雪が多いこと

2/19 8:33

男体山山頂に到着

2/19 8:34

赤城山と浅間山

2/19 8:36

北アルプスと八ヶ岳
筑波山から見えるとは。4つ目の感動。

2/19 8:41

正面に女体山877m。男体山よりもわずかに高い。この微妙な高さ関係。やはり我が家そっくりだ笑。

2/19 8:54

御幸ヶ原。ここでコーラをイッキ飲み。

2/19 8:58

日光連山。男体山と女峰山。

2/19 8:58

那須連峰

2/19 9:06

これより一気に筑波神社へ下山

2/19 9:44

無事下山

2/19 10:14

【番外編�　�
お腹が空いたので筑波神社近くの蕎麦屋ゐ田へ。店主や食べ方がユニークなお店。

2/19 11:29

【番外編�◆�
鴨汁そば。噛みごたえある極太そば。いろんな美味しい食べ方を楽しく教わった。5つ目の感動。

2/19 12:05

早起きして良かった！

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

yamapapa784

今週末も天気が崩れる予報。今シーズンは冬型が断続的に続くも週末は雪山日和に恵まれる日が多かったが、今月は一転し週末はスカッと晴れてくれない。今週末も南岸低気圧接近で土曜午後から雨予報。
という訳で、天気が崩れる前に早起きして自宅から一番近い百名山の筑波山へ。でもどうせ登るならもっと早起きして山頂でひょっとしたらの御来光も期待できるかも。2時まで起きていた娘と「おはよう」「おやすみ」の変な会話をして自宅を2時半に出発。
今週はややこしい仕事が立て込んだ。頭の整理にまずは山で気分転換しよう。いつもと違う敢えて広範囲を歩く山行を計画。筑波神社を起点に女体山へ登ってから一旦裏筑波へ下山し再び登り返す周回ルートとした。
5つの感動。夜景、雪山、御来光、眺望、蕎麦。朝も早かったし心身疲れているはずだが、不思議とよし来週も頑張ろうという気持ちに切り替えることができた。
冬山シーズンも終盤戦。予報では来週末以降は一気に暖かくなるようだ。今後の週末晴天を祈りつつ足元に気を付けながらテンポ良く筑波神社へ下山した。