霧ヶ峰 鷲ヶ峰 BC 過去最高レベルの大展望でした

2014年01月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 4.6km
• 登り: 385m
• 下り: 381m

コースタイム

9:30八島湿原駐車場-11:00鷲ヶ峰山頂11:18-斜面を滑る-13:36八島湿原駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原までの道路は圧雪、アイスバーンです。
駐車場には10台ほど停めることが出来ます。

コース状況／危険箇所等

登山道は雪で埋もれています。しっかりとした踏み跡があれば坪足でも何とかなるかもしれませんが、この時期はスノーシュー、わかんが必須でしょう。
登山道を歩く限りは危険はありません。

写真

八島湿原の駐車場。

見えているのは最初のピークです。

それにしても今日は素晴らしい天気、展望です。

木々も真っ白です。

最初のピーク。

次のピークに向かいます。

一番奥が山頂です。

2番番目のピーク。いつも風が強いここもほぼ無風でした。

1番目のピークの東斜面。

山頂に向かいます。あとでこの右側の斜面を滑り降ります。

巨大な雪庇が出来ています。

山頂まであと少し。天空の縦走路です。

前回滑り降りた山頂直下の東斜面。エクストリームです(^^;。

山頂には大きな吹きだまりが。

鷲ヶ峰山頂。

八ヶ岳。

南アルプス。

富士山をズーム。

南アルプスをズーム。

中央アルプス。

中央アルプスをズーム。

御嶽山、乗鞍。

御嶽山をズーム。

乗鞍岳をズーム。

槍穂高をズーム。

北アルプス。

常念岳、燕岳をズーム。

爺ヶ岳、鹿島槍をズーム。

美ヶ原。

三峰山をズーム。お気に入りのBCフィールドです。

浅間山。

浅間山をズーム。

2番目のピークの手前の東斜面まで戻ります。ではこの辺りからドロップ。

横には巨大な雪庇。

下るに従って柔らかい雪はどんどの深くなりました。

藪も埋まっているので、樹林帯も滑り降りていきます。

雪の状態が良く、どこまでも滑って行けそうでしたが、標高差178mを滑って登り返します。

次はこっちのラインを統べてみよう．．．

2番目のピークまで戻ってきました。

蓼科山をズーム。

赤岳、車山をズーム。

次の滑るのは1番目のピークの東に広がるオープンバーンです。

陽当たりの良い部分は表面が多少もなかに。

途中で林沿いの日陰の斜面に移動します。

ふかふかディープパウダーでした(^^)。

途中から林の中をトラバースして林道に向かいます。

林道を登山道の方に向かいます。

先ほど滑った斜面をズーム。

無事登山道に合流。

感想

Fujimori-W

スーパー快晴となったこの日、快晴に誘われて近くの鷲ヶ峰にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。八島湿原駐車場から山頂まで登り、2番目のピークの北側の東斜面、そして初めてとなる1番目のピークの東側斜面を滑ってみましたが、日陰ではパウダー滑降を楽しむことが出来ました。それにしても天気がよく、また遠くまでクリアに見通せる展望も素晴らしく、過去最高レベルの大展望を満喫することが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-01-9telemark/2014-01-9telemark.html