玄倉川周辺、檜岳〜山神峠
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- GPS
- 28:30
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,098m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
ファイル |
非公開
4021.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
ユーシンに到着後、雨が降ったり止んだり。
雨の合間に熊木沢で遊んでいると、
本降りになって水が濁ってくる。
全身ずぶ濡れでかなり寒い。
数時間でユーシンへ戻り、
着替えると今度は蒸し暑い。
ずっと雨が続き、
20時前にダム関係の方が、ユーシンに来て
「放水のサイレンが鳴ったらすぐに沢から出てください。」
みたいなことを言いに来てくれた。
我々は、熊木ダムの方へは行かないので、とkoshibaさんが説明。
檜洞沢も明日は無理だなあ。
帰りも放水と増水で林道から帰るのは無理かもなぁ。
などと言いながら就寝。
大雨と沢の音で何度も目が覚めた。
明け方、
ブキミなサイレン(1分間が七回?)が鳴り、
増水に取り残された人達の夢で目が覚めた。
熊木ダムの放水かな。と
あのサイレンの音本当に気持ち悪いよ。
1人で聞きたくないなぁ。
と、とても目覚めが悪かった。
結局翌日は沢には入らず、
遠回りで玄倉に戻る。
檜岳の稜線を歩いていると、
進行方向左手の
寄沢の支流の源頭部がガラガラ…!ガシャガシャ…!
と自然落石の音が絶え間なく続いている。
雪崩みたいだな。沢遡行してたら死んじゃうなぁ。
などと考えながら伊勢沢ノ頭経由で山神峠へ。
涼しい風が吹き、バラバラと大雨が降り、
少し弱まり、ガスとひどく蒸し暑くなり、
また、涼しい風が吹き、雨が降り…。
の繰り返し。不快指数満点だった。
山神峠から境隧道を目指し、途中の鞍部から林道に降りる。
林道には新しいタイヤの跡があり、
こんな日にも仕事か〜。と考える。
林道に出てからは、ホッと一安心。
全身濡れると体力使うな〜。と改めて思った山行だった。
早く夏らしくならないかな。
稲もこんな雨じゃ心配だ。
玄倉川遡行
玄倉集落から一歩入ると、「ダム放流中」
果たして渡渉出来るだろうか?
不安になる。
意外に水量は、豪雨時より少ない。
「なんとかなるだろう」的に、林道を進んだ。
本流遡行箇所は、増水で川の流れが変わっていた。
渡渉しなくても再び林道に登れた。
夜半から、大雨が続いた。
ユーシン沢の激流の音が聞こえ、なかなか寝付けなかった。
早朝「サイレンが鳴り響く」上流の熊木ダムの放水が始まった。
桧洞沢の沢登りは、あきらめた。
本流の渡渉が出来るか否か、林道を進んで引き返すことも出来ない。
帰路の林道歩きはあきらめた。
林道を歩かないで玄倉ゲートに帰るには
1 雨山峠〜桧岳〜山神峠〜林道
2 大石山〜東沢乗越〜小川谷経路〜林道
3 大石山〜同角ノ頭〜石棚山〜県民の森〜林道
自分たちは、1番のコースを選択した。
雨山峠で休憩中に雨が降り出た。
さすがに「雨の山だ」
以後、林道まで降ったり止んだりのくり返しだった。
お疲れ様です。
すごく豪華な お食事ですね!おいしそう
私も次回から、挑戦しようとバーナーを買いました
頑張ります
rabbitさん こんばんは
ありがとうございます
綺麗なひまわりですね
rabbitさんに相応しいです
(お逢いしたことないですね)
豪華な食事=karamomoさん作です
ドライカレー 美味しくてご飯2合たべました
春雨サラダは 蒸し暑い日に さっぱりしてグウーでした。
バーナーが2個あると便利です。
山でいろんなレシピに挑戦して下さい
喜びますよ
慣れたら 是非koshibaも誘って下さいね
やっぱり、今回も登場しましたね、ニョロニョロ系。
見てしまいました(><)
sakusakuさん
次回の記録にもニョロニョロ系出ていますので、
ご覧になる場合、お気をつけ下さい。
だんだんヒモに見えてきません
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