ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4022636
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

東鳳翩山

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
13.1km
登り
911m
下り
892m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:42
合計
4:29
距離 13.1km 登り 911m 下り 911m
8:46
15
スタート地点
9:01
9:05
90
10:35
10:43
46
11:29
11:30
19
11:49
12:08
31
12:39
12:49
26
13:15
ゴール地点
天候 晴れ一時雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
錦鶏の滝の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
錦鶏の滝からのコース(ナマナマコース)は悪路とありますが普通だと思います。
ただ途中で合流する二ツ堂コースが良すぎるのです。
その他周辺情報 山口市なのでなんでもあります。
錦鶏の滝の駐車場を利用
滝の観光客だけではなく萩往還を目的とした方もOKのはずなので登山者OKでしょう。
2022年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 8:46
錦鶏の滝の駐車場を利用
滝の観光客だけではなく萩往還を目的とした方もOKのはずなので登山者OKでしょう。
錦鶏の滝と萩往還の説明板
2022年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 8:46
錦鶏の滝と萩往還の説明板
雪で何も見えませんが萩往還の解説を述べているものと思われます。
2022年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 8:46
雪で何も見えませんが萩往還の解説を述べているものと思われます。
錦滝の滝経由であるくのでこちらへ
2022年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 8:46
錦滝の滝経由であるくのでこちらへ
目を横にやれば萩往還の入り口も、今回は出口として歩きます。
2022年02月23日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 8:47
目を横にやれば萩往還の入り口も、今回は出口として歩きます。
車道(広い道)はここまで、橋から山道に変わります。
2022年02月23日 08:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 8:56
車道(広い道)はここまで、橋から山道に変わります。
橋を渡ってすぐの所に雌滝への分岐、東鳳翩山のルートは雄滝側ですが雌滝を見ておきます。
2022年02月23日 08:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 8:57
橋を渡ってすぐの所に雌滝への分岐、東鳳翩山のルートは雄滝側ですが雌滝を見ておきます。
雌滝
雪のお陰で写真よりもはるかに美しいです。
2022年02月23日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:01
雌滝
雪のお陰で写真よりもはるかに美しいです。
来た道を戻って雄滝へ
立ち入り禁止になっている見物台
2022年02月23日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 9:08
来た道を戻って雄滝へ
立ち入り禁止になっている見物台
雄滝
木漏れ日が当たり雪と相まってすごく美しいのですがこの極端な陰影差をカメラのダイナミックレンジでは表現できないのが残念。レタッチでごまかす手もあるのですがめんどくさいのでそのままで(笑)登山道の横の不動明王に旅の安全を誓う。
2022年02月23日 09:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:15
雄滝
木漏れ日が当たり雪と相まってすごく美しいのですがこの極端な陰影差をカメラのダイナミックレンジでは表現できないのが残念。レタッチでごまかす手もあるのですがめんどくさいのでそのままで(笑)登山道の横の不動明王に旅の安全を誓う。
濡れていなければ楽しい沢渡りも雪ひとつで危険に、コケて濡れたらテンションが下がりますからね。
2022年02月23日 09:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 9:24
濡れていなければ楽しい沢渡りも雪ひとつで危険に、コケて濡れたらテンションが下がりますからね。
石垣跡
作業小屋でも建っていたのでしょうか?
2022年02月23日 09:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:33
石垣跡
作業小屋でも建っていたのでしょうか?
洞穴・・・
クマ、寝てないよね(笑)
2022年02月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:35
洞穴・・・
クマ、寝てないよね(笑)
洞穴をフラッシュ撮影してみましたが何もなし。
2022年02月23日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:35
洞穴をフラッシュ撮影してみましたが何もなし。
二ツ堂コースに合流
ここまで歩いてきたコースは「ナマナマコース」と呼ばれているそうな・・・そして二ツ堂コースの道はすごく高規格で快適。
2022年02月23日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 9:54
二ツ堂コースに合流
ここまで歩いてきたコースは「ナマナマコース」と呼ばれているそうな・・・そして二ツ堂コースの道はすごく高規格で快適。
足跡がいくつもある、大人気の山なのか雪を踏みたくてこぞってやってきたのか・・・
2022年02月23日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 10:01
足跡がいくつもある、大人気の山なのか雪を踏みたくてこぞってやってきたのか・・・
稜線の中国自然歩道に合流
一気に雪が増えた印象、気軽に雪を踏むにはちょうどいい雪加減でした。東鳳翩山方面は長い階段が見えます。
2022年02月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 10:17
稜線の中国自然歩道に合流
一気に雪が増えた印象、気軽に雪を踏むにはちょうどいい雪加減でした。東鳳翩山方面は長い階段が見えます。
道標は薄くなって読みにくくなっている。
ここにリスくんは珍しくない?
2022年02月23日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
2/23 10:18
道標は薄くなって読みにくくなっている。
ここにリスくんは珍しくない?
板堂峠方面も階段っぽいですが足跡は少ない・・・
東鳳翩山の後はここを歩きます。
2022年02月23日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 10:18
板堂峠方面も階段っぽいですが足跡は少ない・・・
東鳳翩山の後はここを歩きます。
山頂手前の肩みたいな所。
今日は風が弱くて助かります。
2022年02月23日 10:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/23 10:29
山頂手前の肩みたいな所。
今日は風が弱くて助かります。
東鳳翩山山頂
ほんの短い時間でしたが独り占めでした。
2022年02月23日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 10:34
東鳳翩山山頂
ほんの短い時間でしたが独り占めでした。
真っ白で何も見えませんがこれもいい
2022年02月23日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 10:34
真っ白で何も見えませんがこれもいい
ボロボロの三等三角点
どうやったらここまで・・・
2022年02月23日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 10:41
ボロボロの三等三角点
どうやったらここまで・・・
すぐ下の温度計では0度付近でしたが2.5度、どんどん上昇してる?
ご夫婦がいらっしゃったのでテーブルを譲って来た道を戻ります。圧雪の下りは危険なのでチェーンアイゼンを装着。
2022年02月23日 10:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 10:42
すぐ下の温度計では0度付近でしたが2.5度、どんどん上昇してる?
ご夫婦がいらっしゃったのでテーブルを譲って来た道を戻ります。圧雪の下りは危険なのでチェーンアイゼンを装着。
来た道を戻り二ツ堂の分岐から先は足跡は3人くらいの先着
2022年02月23日 10:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 10:51
来た道を戻り二ツ堂の分岐から先は足跡は3人くらいの先着
雪は10cm程度で歩きやすい
2022年02月23日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 10:56
雪は10cm程度で歩きやすい
雪がない・・・風のせいでしょうね
2022年02月23日 11:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:01
雪がない・・・風のせいでしょうね
P699m
休憩地になっていますが座る人はいない
2022年02月23日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:04
P699m
休憩地になっていますが座る人はいない
自然観察道の分岐がルート上に3か所くらいあり整備して歩けるようになりましたと説明がありました。
2022年02月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:16
自然観察道の分岐がルート上に3か所くらいあり整備して歩けるようになりましたと説明がありました。
しかしこの分岐はどれも急こう配なのでこの雪では危ないですね。
2022年02月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 11:16
しかしこの分岐はどれも急こう配なのでこの雪では危ないですね。
ショウゲン山への分岐は休憩地
2022年02月23日 11:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:21
ショウゲン山への分岐は休憩地
ショウゲン山へは誰も歩いていない。
最初の足跡は気持ちがいい
2022年02月23日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:22
ショウゲン山へは誰も歩いていない。
最初の足跡は気持ちがいい
吹き溜まりにズボッ
2022年02月23日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:25
吹き溜まりにズボッ
ショウゲン山山頂
2022年02月23日 11:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:28
ショウゲン山山頂
道標の柱の下に山名と標高が刻印してあり公的な山頂表記と言えるでしょう。
2022年02月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:29
道標の柱の下に山名と標高が刻印してあり公的な山頂表記と言えるでしょう。
四等三角点の山
東鳳翩山の三角点に比べてきれいなこと
2022年02月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:29
四等三角点の山
東鳳翩山の三角点に比べてきれいなこと
この先のKDDのアンテナが見えていますがあれはいいでしょう、引き返します
2022年02月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 11:29
この先のKDDのアンテナが見えていますがあれはいいでしょう、引き返します
来た道を戻ります
2022年02月23日 11:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:31
来た道を戻ります
板堂峠への道
2022年02月23日 11:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:40
板堂峠への道
さすが中国自然歩道、休憩所がこまかく置かれています。
2022年02月23日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:45
さすが中国自然歩道、休憩所がこまかく置かれています。
板堂峠
ここから萩往還を味わいます
2022年02月23日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:51
板堂峠
ここから萩往還を味わいます
旭村
懐かしい名前です。今は萩市に合併されましたがそれまでは阿武郡旭村でした。
2022年02月23日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:51
旭村
懐かしい名前です。今は萩市に合併されましたがそれまでは阿武郡旭村でした。
板堂峠
雪があると味わい深い
2022年02月23日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:52
板堂峠
雪があると味わい深い
登山口
左の階段を下りてきました。右向こうは萩側で車道まで歩いてみます。
2022年02月23日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:52
登山口
左の階段を下りてきました。右向こうは萩側で車道まで歩いてみます。
県道62に出ました。大きな駐車場があります。
2022年02月23日 11:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 11:55
県道62に出ました。大きな駐車場があります。
下りてきた道、つまり萩往還山口方面。
2022年02月23日 11:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 11:55
下りてきた道、つまり萩往還山口方面。
こちらの階段は萩往還萩方面です。
県道を通すために萩往還は遮断されてしまったんですね。
登山道でもよくあることです。
2022年02月23日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 11:56
こちらの階段は萩往還萩方面です。
県道を通すために萩往還は遮断されてしまったんですね。
登山道でもよくあることです。
国境の碑
階段を上がってすぐにあります
2022年02月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:00
国境の碑
階段を上がってすぐにあります
北 長門国阿武郡、南 周防国吉敷郡
2022年02月23日 12:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:00
北 長門国阿武郡、南 周防国吉敷郡
萩方面
いつかは歩きたいと思います
2022年02月23日 12:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:01
萩方面
いつかは歩きたいと思います
萩往還を山口方面に歩きます。
板堂峠に戻ります。
2022年02月23日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 12:04
萩往還を山口方面に歩きます。
板堂峠に戻ります。
板堂峠を越えたばかりの地点
萩藩の参勤交代で使われることもあり4m規格の道で作られています。
2022年02月23日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:06
板堂峠を越えたばかりの地点
萩藩の参勤交代で使われることもあり4m規格の道で作られています。
歴史的に重要で大事な道ということで整備されたのだと思いますがその後の保守も素晴らしいです。山口県にとっての萩、幕末、維新の時代は何にも代えられない誇りなんでしょうね。
2022年02月23日 12:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:07
歴史的に重要で大事な道ということで整備されたのだと思いますがその後の保守も素晴らしいです。山口県にとっての萩、幕末、維新の時代は何にも代えられない誇りなんでしょうね。
またも県道が阻む
萩側
2022年02月23日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 12:11
またも県道が阻む
萩側
山口側
2022年02月23日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:11
山口側
雪の時に来れてよかった
2022年02月23日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:13
雪の時に来れてよかった
キンチヂミの清水
岩盤から清水が湧き出ていたそうですがあまりの冷たさに飲むと縮み上がるというのでこの名が付いたのだそうな
2022年02月23日 12:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:20
キンチヂミの清水
岩盤から清水が湧き出ていたそうですがあまりの冷たさに飲むと縮み上がるというのでこの名が付いたのだそうな
大正の初め頃までは冷たい水を利用してところてんを売っていたそうです。
2022年02月23日 12:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
2/23 12:20
大正の初め頃までは冷たい水を利用してところてんを売っていたそうです。
里に近づくにつれ雪が減ってゆく。
この道を幕末の志士たちが行き来していたと思うと感慨深いです。その頃の周りの植生ってどんなだったんでしょう?
2022年02月23日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:30
里に近づくにつれ雪が減ってゆく。
この道を幕末の志士たちが行き来していたと思うと感慨深いです。その頃の周りの植生ってどんなだったんでしょう?
谷筋は石垣でしっかりと作られていてちゃんと水路もあります。
2022年02月23日 12:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:33
谷筋は石垣でしっかりと作られていてちゃんと水路もあります。
一の坂一里塚跡
萩の札場からも三田尻の港からも六里で中間地点だったようです。
2022年02月23日 12:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:35
一の坂一里塚跡
萩の札場からも三田尻の港からも六里で中間地点だったようです。
石畳が始まります。
ずっと続くわけではなく点在しています。
並べ方から見て復元でしょうね。
2022年02月23日 12:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:37
石畳が始まります。
ずっと続くわけではなく点在しています。
並べ方から見て復元でしょうね。
六軒茶屋跡
「六軒」の名に負けない大きな茶屋で参勤交代の時は長時間休憩したそうです。
2022年02月23日 12:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:42
六軒茶屋跡
「六軒」の名に負けない大きな茶屋で参勤交代の時は長時間休憩したそうです。
駕籠建場
駕籠のおろし場所
2022年02月23日 12:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:44
駕籠建場
駕籠のおろし場所
六軒茶屋を下から見た様子
上から殿様や老中、下は足軽という順に休憩場が作られていました。
ここから「四十二曲がりの石畳」です。
2022年02月23日 12:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 12:50
六軒茶屋を下から見た様子
上から殿様や老中、下は足軽という順に休憩場が作られていました。
ここから「四十二曲がりの石畳」です。
山口方面からだと茶屋手前は登りの連続で疲れ果てこの六軒茶屋で休んだのだと思います。
2022年02月23日 12:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 12:51
山口方面からだと茶屋手前は登りの連続で疲れ果てこの六軒茶屋で休んだのだと思います。
また県道を横切ります
2022年02月23日 12:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 12:52
また県道を横切ります
登山靴でも歩きやすいとは言えない石畳の道、わらじで歩く石畳はどんなだったでしょう?
2022年02月23日 12:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 12:57
登山靴でも歩きやすいとは言えない石畳の道、わらじで歩く石畳はどんなだったでしょう?
随分な高度差を登ったのがわかります。
六軒茶屋までがんばれ!とゲキが飛んでいたのが想像できます。
2022年02月23日 13:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
2/23 13:03
随分な高度差を登ったのがわかります。
六軒茶屋までがんばれ!とゲキが飛んでいたのが想像できます。
里に下りてきました。
当時の面影を強く残す石畳は国境の碑から萩に向かった所にある「一升谷の石畳」
2022年02月23日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/23 13:08
里に下りてきました。
当時の面影を強く残す石畳は国境の碑から萩に向かった所にある「一升谷の石畳」
石畳は駐車場あたりで終わりますが萩往還は防府の三田尻港まで続いていました。
2022年02月23日 13:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 13:13
石畳は駐車場あたりで終わりますが萩往還は防府の三田尻港まで続いていました。
駐車場に戻ってきました。
前から歩きたかった萩往還、それも雪景色の中歩けたのは幸せでした。
2022年02月23日 13:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/23 13:14
駐車場に戻ってきました。
前から歩きたかった萩往還、それも雪景色の中歩けたのは幸せでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



当初の予定は地蔵峠から登りささっと済ませて右田ケ岳もやっつけるつもりでしたがやはり萩往還は外せない、もっと山を味わおうと気持ちを改め今回のコースに変更しました。
カーナビに目的地を設定すると到着予定時刻頃の目的地の天気は「雪」・・・
そんなことはねーだろーとナビに突っ込みながら走っていましたが付いてみるとうっすらと雪景色、標高を上げれば上げるほどにいい雪加減になってゆくではないですか。多少の雪は残っているくらに思っていましたが新雪も少し乗っていてきれいな雪景色にちょっと感激しました。
期待の萩往還も雪のお陰で美しいことこの上ない街道歩きを味わえました。
県百には?が付く山もありますが中百だとさすがにいい山ばかりです、しっかり味わって歩かないともったいないなと思いつつも遠いので効率も重視してバランスよくってことになるんですけど・・・
いい山、いい道でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:386人

コメント

imaさん、こんばん和😁
萩往還の道、歴史を沸々と感じ素晴らしいですね。。🤔

雪景色なんて贅沢ロードです🎵

これ以上のシチュエーションは無いかも知れませんが、辿ってみたいと思いました。。
2022/2/25 19:43
Ennaさん、こんばんは。
萩往還は前から歩いてみたかったんです、
やっと念願がかないました。
それもちょうどいい雪加減で
余計なものを隠しつつ石畳は見せてくれてありがたかったです。
四季のある日本に生まれてつくづく幸せ者だと感じた1日でした。
2022/2/26 20:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら