鶏鳴山（周回コース）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 8.0km
• 登り: 766m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:46

8:55 中居林道入口
9:02 9:02 林道志路手線分岐
9:07 9:12 鳴山林道入口
9:20 9:20 鶏鳴山登り口
10:55 10:59 鶏鳴山
11:18 11:19 947P
11:47 11:54 815P
12:37 12:37 鳴山林道入口
12:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鳴山林道から登山口はちょっと分かり難い。815Pまでの登山道は非常に分かり難い。一度ロストしたが直ぐに気づいてGPS頼りで正規登山ルートに戻りました。まだまだ積雪あるので軽アイゼンかチェーンスパイクで安心です。

写真

2/26 8:54

ここからスタート!!　チェーンがありクルマでは進めません。この手前に3〜4台駐車できるスペースがありました。

2/26 9:01

林道志路手線分岐。ここは右です。渓沿いを歩きます・

2/26 9:06

ちょっとした滝がありました。

2/26 9:06

グランピング。宿泊者が居ないようでした。

2/26 9:20

ここで渓を渡ります。

2/26 9:21

ここは会社の所有地？とりあえず火気厳禁なのでバーナーは今回持ってきてません。

2/26 9:28

ここから林道と別れて登山道に入ります。

2/26 9:37

結構急登かも。登山道はイマイチ不明瞭ですが迷うことはないと思います。

2/26 9:47

杉の間を真っ直ぐ登ります。

2/26 9:58

ここも真っ直ぐ。

2/26 10:11

ヤバイ・・・　　残雪が出てきた。

2/26 10:19

突然林道に出た。右に行くとピンクテープがあり登山道です。

2/26 10:20

林道からの登山道。う〜ん結構残雪ある・・・

2/26 10:21

ロープ場。急登＆残雪凄い!!　ここで引き返そうか悩む。ザックの中を探ると渓流釣り用のちょっとしたスパイク発見!!装着しました!!

2/26 10:36

ロープ場途中で大岩!!

2/26 10:40

ロープ場過ぎるとさらに雪深い。結構渓流用のスパイクが良い仕事してます。

2/26 10:42

祠がありました

2/26 10:42

ちょっと寄りで撮影!!

2/26 10:44

良いです〜

2/26 10:44

祠の裏手に回ると男体山!!　すぐそこです!!

2/26 10:53

三角点タッチ!!

2/26 10:58

山名板

2/26 11:40

ここにも祠がありました。

2/26 11:43

ここで確認すると947Pをかなり過ぎていた（汗）残雪は少なくなってきたが所々凍ってます。

2/26 11:47

815P　小さな道標がありました。ここから下山します。

2/26 12:04

雪はなくなりましたが、展望もなくひたすら杉林の中を下ります。

2/26 12:14

ピンクテープも少なく、踏み跡も分からなかった。途中登山道をロストして直ぐ気づいて携帯GPSで正規ルートに戻りました。

2/26 12:36

ここが登山道入口!!　朝も気づいたがイマイチ自信が無かったので時計回りにルート変更した。

2/26 12:46

ゴール近くの渓でランチ。新兵器のHEXARステンレスボトル投入!!　お湯入れて6時間は過ぎていたけどかなりアツアツでした。

2/26 13:06

ついでにコーヒー淹れました。十分にアツアツで飲めます。

2/26 13:24

火気厳禁だそうです。さらに林道は徒歩で!!

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

中年RR

計画では時計回りの予定でしたが、鳴山林道からの登山口にイマイチ自信がなかったので反時計回りに変更しました。700m付近から残雪が目立ち始め、山頂手前のロープ場からはかなりの残雪でした。ここで引き返そうかと思いましたが、ザックの中に渓流用のちょっとしたスパイクがあったこと思い出し着装。意外と良い仕事してくれました。展望は祠群と山頂付近のみです。947Pと815pはどちらも明確な「コブ」もなく分かり難い。また815Pから下山しましたが踏み跡もなくピンクテープも少ない。一度登山道を外れましたが直ぐに気づき、携帯のGPSで正規ルートに戻りました。自分への教訓：山をなめてはいけません。ちゃんと安全装備をしましょう!!