十勝岳

2019年09月22日(日) ~ 2019年09月23日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,260m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:46

9:50 十勝岳温泉凌雲閣
10:17 10:17 新Z
10:28 10:28 新D
12:06 12:06 上富良野岳分岐
12:25 12:25 縦走路分岐
13:17 13:17 三峰山
13:56 13:56 上富良野岳
14:15 14:15 上ホロカメットク山
14:36 上ホロ避難小屋

2日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:39

4:56 上ホロ避難小屋
6:15 6:15 大砲岩
6:47 6:58 十勝岳
7:15 7:15 大砲岩
8:08 8:08 上ホロ避難小屋
8:21 8:21 上ホロカメットク山
8:31 8:31 上富良野岳
9:05 9:05 旧D
9:25 9:25 上富良野岳分岐
9:38 9:38 新D
10:01 10:01 新Z
10:35 十勝岳温泉凌雲閣

天候

一日目：くもり、二日目：くもり後、台風上陸直前の暴風雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

東京⇒（JR）⇒羽田空港第2ビル⇒（ANA）⇒旭川空港⇒（路線）⇒旭岳⇒（路線バス）⇒JR旭川駅⇒（JR）⇒富良野（宿泊）
富良野⇒（JR富良野線）⇒上富良野⇒（路線バス）⇒凌雲閣
凌雲閣⇒（路線バス）⇒上富良野⇒（JR富良野線）⇒富良野⇒（JR富良野線）⇒旭川⇒（路線バス）⇒旭川空港⇒（ANA）⇒羽田空港第2ビル⇒（JR）⇒東京

コース状況／危険箇所等

特に険しい鎖場とかはなかった。標高が上がるにつれ、強めの風に体温を持っていかれそうになったので衣類をレイヤーで決めて冬用のグラブをしたら平気になった。
頂上手前に積雪があったが、チェーンスパイクをつけるほどではなかった。

その他周辺情報

凌雲閣では入浴＆ランチのセットにすることが出来てお得だった。

写真

9/21 21:54

大雪山に登ったその日、富良野駅に着いたのが21時50分、ネットで予約しておいた民宿を目指す。

9/22 6:20

翌朝の朝飯はわたしの大好物のカステラ。

9/22 7:17

電車で上富良野を目指す。

9/22 8:45

8時45分に上富良野に到着。

9/22 8:49

バスで十勝岳の登山口へ。

9/22 9:50

9時50分、十勝岳温泉に到着。

9/22 10:00

すぐに登山開始。

9/22 10:06

三段山の分岐を通過。

9/22 10:13

しばらく、真っすぐ行ってから山が見える右へ折れる。

9/22 10:15

前の人たちも十勝岳へ行くのであろうか？

9/22 10:17

前方に安政火口が見える。

9/22 10:19

いわゆる新Zの分岐を通過。

9/22 10:22

富良野岳の方向へ進む。

9/22 10:28

結構、ワイルドな道だ。

9/22 10:40

ワイルドだが、紅葉も美しい。

9/22 10:52

山並みがきれいだ。

9/22 10:57

心地が良いなだらかな道を登っていく。

9/22 11:02

紅葉がやっぱりきれい。

9/22 11:28

割と平坦な道を歩く。

9/22 11:54

岩の道を登っていく。

9/22 12:06

12時6分に富良野岳分岐を通過。根性がなくて富良野岳は登らずに先を進む。

9/22 12:10

風が結構強く、しかも寒い。

9/22 12:22

強風と戦いながら登っていく。

9/22 12:30

岩の登りもあった。

9/22 13:02

ビュンビュンと冷たい風が吹く中を一生懸命撮影している人たちに遭遇。

9/22 13:10

三峰山（さんぽうさん）山頂を通過。

9/22 13:56

かみふらの岳で若い女性登山者2人に写真をとってもらいちょっとうれしい。

9/22 14:15

上ホロカメットク山山頂を通過。

9/22 14:21

上ホロ避難小屋への下り道が結構険しい。

9/22 14:34

14時36分、上ホロ避難小屋に到着。

9/22 16:31

もちろん、わたしひとりで貸し切り状態。ラッキー！

9/23 4:54

避難小屋のクマさんへのメッセージを見て震え上がり、夜は外にあるトイレに行けずに我慢して無理やり寝る。

9/23 4:55

翌朝、人がやってきて「台風が来るから早く下山しないとだめだ」と言われるが、ここまできて十勝岳をあきらめられない。

9/23 4:55

意を決して入ったトイレ。

9/23 4:56

4時56分に避難小屋を後にする。

9/23 5:57

風は強いがレイヤーが効いて寒くはなかった。

9/23 6:15

雪の道を通過。

9/23 6:20

あれが十勝岳山頂なのか？

9/23 6:21

相変わらず風が強い。

9/23 6:27

しばらく、雪と格闘するがアイゼンはしなかった。

9/23 6:35

雪がなくなった。

9/23 6:45

もうすぐ山頂間近。

9/23 6:47

とうとう十勝岳（標高2077M）を登頂。日本百名山は68座目。

9/23 6:48

大雪山方面がちらりと見えた。

9/23 6:52

しばらく、山頂にいたが、相変わらずの強風だった。

9/23 7:08

下山で元来た雪の道を通過。

9/23 7:11

この雪がわたしにはやっかいだった。

9/23 7:56

ようやく雪は消えたが、結構な岩場だ。

9/23 8:32

もう雪ともお別れ。

9/23 8:54

昨夜泊まった避難小屋近くを通過。

9/23 9:03

雨が降ってきて先を急ぐ。

9/23 9:29

9/23 9:39

安政火口が見えてきた。

9/23 9:44

安政火口が近づいてきた。

9/23 9:50

安政火口分岐の少し前を通過。

9/23 10:04

安政火口分岐を通過。

9/23 10:16

平坦な道になり、ホッとしながら凌雲閣への道を急ぐ。

9/23 10:32

駐車場に戻って来た。

9/23 10:33

10時33分、十勝岳温泉凌雲閣に到着。
ずぶぬれだったので温泉に浸かる前に荷物を整理するのに時間がかかった。露天風呂は、温かったので寒い野外では長時間いられなかった。

9/23 12:44

凌雲閣は温泉とランチがセットになっていてお得だったが、疲れた時の生姜焼き定食はおいしかった。

9/23 13:08

これが凌雲閣の中。

9/23 18:23

帰りは、旭川空港でおいしいラーメンをいただく。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

Osamurai24

最短コースをピストンして日帰りができたが、それではつまらないので避難小屋に泊まった。結構、紅葉がきれいでそれも楽しめたが、台風上陸寸前だったので天気があまりよくなく、最後は土砂降りの中でずぶぬれで凌雲閣に到着する羽目になった。
しかしながら、そのおかげで温泉とおいしいランチで生き返ることができた。