割谷山(アドベンチャー)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 08:44
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:45
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
こうゆう場所はロープを持参するべきだと思いました。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森とか |
写真
感想
前回登った時、次来る時は外ヶ谷へ入ってみようと思っていた。
平湯に比べると中尾はやや積雪が少ないので、一番雪の多い頃がいいだろう。こんな雪の多い年はもうないかもしれないので行ってみる。
外ヶ谷の林道経由で1603東のコルへ
1846までは雪着き悪く、歩きにくい尾根
今日は風が強く、寒い。前日がポカポカ陽気だったので、よけいに堪える。
2094からは北側から稜線を外して巻きながら歩く
山頂手前で太陽も拝めたが、すぐに隠れる。
そして山頂到着。今日は厳しかったですね。がっちり握手
山頂からさあ行きましょうか
雪は軽くて最高!
自分は上高地の方へ行ってしまうおバカさん。早く気付いてよかった。トラバース気味に歩いて復帰。
外ヶ谷の斜面に入る。上部はメロウな斜度で快適。
段々狭くなり滝へ出る
斜瀑なので際をアイゼンで下れそうだが、次に滝が出てきたら...行き詰る。
やはりロープを準備するべきだったなと反省。
滝の下は行けそうな気もするので、今度はしっかり準備してこよう。
シールを貼って少し登り、トラバース気味に歩いて1846へ
そこから落とした斜面もアドベンチャー満載で楽しい斜面。二人で雄叫びあげて滑るものの、最後は崖となり行き詰る。ダメだこりゃ。ここはさっきの滝場より悪し
なんとか横の尾根を乗越して沢床へ滑り降りる。ヤレヤレ
アドベンチャー満載やねと笑いあう
ここまで来れば楽々だと思ったが、微妙な地形だし、びっちり埋まっているわけでもない。トラバース気味に歩いて最終堰堤に着き、登りのトレースに合流でもう安心。
ここから先も雪は良くって、林道ショートカット斜面を楽しみ駐車地へ帰還。
こんな雪の多い年でも、沢の中はあんな感じなのかと、いい勉強になりました。
やはり豪雪地帯のようにはいきませんね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する