二宮、大磯方面は、昨日の雪で町全体が雪化粧でした。これだけの雪が、積もるのは珍しいようである。
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二宮、大磯方面は、昨日の雪で町全体が雪化粧でした。これだけの雪が、積もるのは珍しいようである。
吾妻山公園は、昨日の雪が積もっている。階段に2,3cmの雪がついており滑らないように慎重に上がる。樹間から相模湾が光って見える。
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2/5 9:05
吾妻山公園は、昨日の雪が積もっている。階段に2,3cmの雪がついており滑らないように慎重に上がる。樹間から相模湾が光って見える。
園内の水仙は、雪をかぶって寒そうである。
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園内の水仙は、雪をかぶって寒そうである。
公園の遊歩道も花の木の枝にも雪が着いて真っ白である。歩いてすべるほどではない。
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公園の遊歩道も花の木の枝にも雪が着いて真っ白である。歩いてすべるほどではない。
水仙畑は、上から雪が積もって緑の葉が倒れかけて顔を見せている。奥の木の下は、真っ白である。
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2/5 9:21
水仙畑は、上から雪が積もって緑の葉が倒れかけて顔を見せている。奥の木の下は、真っ白である。
公園展望台へ近づくと吾妻山公園の名物の菜の花が咲いている。ここも雪が花や根本に積もっている。
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公園展望台へ近づくと吾妻山公園の名物の菜の花が咲いている。ここも雪が花や根本に積もっている。
公園の中央に立っている榎の木が、青空のもとできれいな枯れ枝を見せている。吾妻山公園展望台のシンボルツリーである。
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公園の中央に立っている榎の木が、青空のもとできれいな枯れ枝を見せている。吾妻山公園展望台のシンボルツリーである。
箱根方面の景色である。その手前の里山にはうっすらと雪が積もっている。山の上部の空は雲が覆っている。
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2/5 9:26
箱根方面の景色である。その手前の里山にはうっすらと雪が積もっている。山の上部の空は雲が覆っている。
小田原、相模湾、真鶴半島方面の景色である。公園展望台は、雪が積もっていてその先の菜の花も寒そうである。
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小田原、相模湾、真鶴半島方面の景色である。公園展望台は、雪が積もっていてその先の菜の花も寒そうである。
大山の雪景色である。全体に雪が積もっており、雲の影の部分が青く写っている。
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2/5 9:29
大山の雪景色である。全体に雪が積もっており、雲の影の部分が青く写っている。
丹沢の一の塔、二の塔、塔ヶ岳の風景である。青と白の雪景色が、きれいである。
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2/5 9:29
丹沢の一の塔、二の塔、塔ヶ岳の風景である。青と白の雪景色が、きれいである。
公園展望台へ到着した頃は、富士山が雲に隠れていたが雲が少し晴れて頂上付近が見えてきた。
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2/5 9:33
公園展望台へ到着した頃は、富士山が雲に隠れていたが雲が少し晴れて頂上付近が見えてきた。
菜の花畑は、雪が積もっている。日が高くなるにつれてこれでもだいぶ溶けてきたようである。
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2/5 9:35
菜の花畑は、雪が積もっている。日が高くなるにつれてこれでもだいぶ溶けてきたようである。
相模湾の方の空は、青空が見えてきた。冬枯れの葉のない木のシルエットが美しい。
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2/5 9:37
相模湾の方の空は、青空が見えてきた。冬枯れの葉のない木のシルエットが美しい。
菜の花畑から富士山方面を眺めた風景である。晴れていれば、菜の花の向こうに富士山が綺麗に見えるはずである。
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2/5 9:48
菜の花畑から富士山方面を眺めた風景である。晴れていれば、菜の花の向こうに富士山が綺麗に見えるはずである。
富士山は、上の方に雲が掛かっている。その直下の箱根の山々は、雪景色である。箱根方面に湯煙のような白い雲が立ち登っている。
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2/5 9:49
富士山は、上の方に雲が掛かっている。その直下の箱根の山々は、雪景色である。箱根方面に湯煙のような白い雲が立ち登っている。
菜の花が咲く展望台には雪景色を見に多くの人が登っていた。景色を眺めたり写真を撮っている。箒できれいに雪が掃かれた公園の階段を吾妻神社へ降りる。
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2/5 9:53
菜の花が咲く展望台には雪景色を見に多くの人が登っていた。景色を眺めたり写真を撮っている。箒できれいに雪が掃かれた公園の階段を吾妻神社へ降りる。
吾妻神社は、屋根に雪が積もりひっそり佇んでいた。神社にある木々には雪が張り付いて白くなっている。いい雰囲気である。
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2/5 9:55
吾妻神社は、屋根に雪が積もりひっそり佇んでいた。神社にある木々には雪が張り付いて白くなっている。いい雰囲気である。
吾妻神社から下る道脇のヤブには赤い椿の花が、雪を付けて咲いている。緑の葉に、赤い椿の花と白い雪の景色は、きれいである。
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2/5 10:00
吾妻神社から下る道脇のヤブには赤い椿の花が、雪を付けて咲いている。緑の葉に、赤い椿の花と白い雪の景色は、きれいである。
青木の木も赤い実をたくさん付けている。吾妻神社への登り口へ降りる。そこからは、東海道線の脇の舗装道路脇を歩いて西光寺まで町中を進む。
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2/5 10:01
青木の木も赤い実をたくさん付けている。吾妻神社への登り口へ降りる。そこからは、東海道線の脇の舗装道路脇を歩いて西光寺まで町中を進む。
途中で吾妻山方面を眺めると山の灌木が、雪を付けて白く見える。この景色も素敵である。
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2/5 10:16
途中で吾妻山方面を眺めると山の灌木が、雪を付けて白く見える。この景色も素敵である。
二宮町民運動場入口やプールのある場所を経由して西光寺へ着く。落ち着いた雰囲気の花の木などが植えてある良いお寺である。
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2/5 10:34
二宮町民運動場入口やプールのある場所を経由して西光寺へ着く。落ち着いた雰囲気の花の木などが植えてある良いお寺である。
西光寺は、紅梅、白梅、蝋梅などが植えてある。紅梅、白梅は、ちょっと咲き始めたところである。
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2/5 10:32
西光寺は、紅梅、白梅、蝋梅などが植えてある。紅梅、白梅は、ちょっと咲き始めたところである。
六地蔵が、お寺の門の近くに立っている。お花が活けられて、赤い帽子にエプロンを掛けてやさしそうな感じがする。
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2/5 10:32
六地蔵が、お寺の門の近くに立っている。お花が活けられて、赤い帽子にエプロンを掛けてやさしそうな感じがする。
西光寺の先には川匂(かわわ)神社がある。源頼朝ら鎌倉武士団や小田原北条一族の崇敬が厚かったようである。
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2/5 10:36
西光寺の先には川匂(かわわ)神社がある。源頼朝ら鎌倉武士団や小田原北条一族の崇敬が厚かったようである。
本殿は、節分の豆まきの後の舞台が解体されているところである。青緑の立派な屋根の格調を感じる建物である。
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2/5 10:42
本殿は、節分の豆まきの後の舞台が解体されているところである。青緑の立派な屋根の格調を感じる建物である。
境内では、吊るしひなの展示会が、2/15,16に行われるようである。生憎見学することができなかった。
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2/5 10:43
境内では、吊るしひなの展示会が、2/15,16に行われるようである。生憎見学することができなかった。
神社隋神門の左右の木造は、千年前のものであると言われている。歴史のある神社のようである。
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2/5 10:47
神社隋神門の左右の木造は、千年前のものであると言われている。歴史のある神社のようである。
川匂(かわわ)神社をもと来た道を少し戻り、川を2つわたって車が頻繁に通行する709号線道路を進むと廣済寺へ着く。大きな柿の木と六地蔵が立っている。
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2/5 11:11
川匂(かわわ)神社をもと来た道を少し戻り、川を2つわたって車が頻繁に通行する709号線道路を進むと廣済寺へ着く。大きな柿の木と六地蔵が立っている。
709号線道路を診療所前を左折して新幹線、小田原厚木道路を越えて沼代桜の馬場へ到着する。沼代鎮守王子神社に奉納される競馬の馬場のようである。
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2/5 11:39
709号線道路を診療所前を左折して新幹線、小田原厚木道路を越えて沼代桜の馬場へ到着する。沼代鎮守王子神社に奉納される競馬の馬場のようである。
馬場の直前の道の両側は古い桜並木がある。春には桜の花が楽しめそうである。
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2/5 11:37
馬場の直前の道の両側は古い桜並木がある。春には桜の花が楽しめそうである。
馬場の周りは、ミカンの畑がある。雪をかぶっており、ミカンの実が取られずに木に残っている。三月頃まで出荷するようである。
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2/5 11:37
馬場の周りは、ミカンの畑がある。雪をかぶっており、ミカンの実が取られずに木に残っている。三月頃まで出荷するようである。
馬場からの見通しが、良くて、曽我丘陵、新幹線の線路、二宮、大磯の方面の小高い山を見渡せる。
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2/5 11:41
馬場からの見通しが、良くて、曽我丘陵、新幹線の線路、二宮、大磯の方面の小高い山を見渡せる。
馬場には、桜の見事な大木が残っている。休憩の椅子も用意されている。桜の木の枝は、雪が積もって上面が白と下が黒色で見ごたえがある。
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2/5 11:44
馬場には、桜の見事な大木が残っている。休憩の椅子も用意されている。桜の木の枝は、雪が積もって上面が白と下が黒色で見ごたえがある。
馬場を降りて先へ進む道には、また桜並木が続いている。道脇は、雪の積もった場所が見られる。
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2/5 12:05
馬場を降りて先へ進む道には、また桜並木が続いている。道脇は、雪の積もった場所が見られる。
道路下に見える谷戸、その両側は、竹藪や灌木の林である。竹は葉に雪が積もって垂れ下がっている。
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2/5 12:09
道路下に見える谷戸、その両側は、竹藪や灌木の林である。竹は葉に雪が積もって垂れ下がっている。
王子神社を示す石碑である。この碑の左上階段を上がった場所にに神社がある。
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2/5 12:14
王子神社を示す石碑である。この碑の左上階段を上がった場所にに神社がある。
沼代の鎮守王子神社は、こじんまりとした社である。古社であると説明されている。
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2/5 12:13
沼代の鎮守王子神社は、こじんまりとした社である。古社であると説明されている。
さらに、道を進むと脇に雪が、葉っぱについた椿が咲いていた。赤い花びらと黄色いおしべが綺麗である。
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2/5 12:18
さらに、道を進むと脇に雪が、葉っぱについた椿が咲いていた。赤い花びらと黄色いおしべが綺麗である。
看板に従って六本松、下曽我方面へ進む。よるべ沼代の文字に注意が行って下に書いてある六本松下曽我方面の文字を見落とさなぬように注意が必要である。左折して福祉施設の脇を進む。
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2/5 12:41
看板に従って六本松、下曽我方面へ進む。よるべ沼代の文字に注意が行って下に書いてある六本松下曽我方面の文字を見落とさなぬように注意が必要である。左折して福祉施設の脇を進む。
途中梅林の様子である。このあたりの梅は、まだ蕾の状態である。枝に着いた雪が、花のように見える。
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2/5 12:21
途中梅林の様子である。このあたりの梅は、まだ蕾の状態である。枝に着いた雪が、花のように見える。
ミカン畑、梅畑が、両側に広がる舗装された農道を登ってゆく。右上の杉林にも雪が着いている。
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2/5 12:27
ミカン畑、梅畑が、両側に広がる舗装された農道を登ってゆく。右上の杉林にも雪が着いている。
梅畑で雪がたくさん積もっている場所もある。地表や枝に雪が積もっている。梅の木は、手入れ良く剪定されている。
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2/5 12:47
梅畑で雪がたくさん積もっている場所もある。地表や枝に雪が積もっている。梅の木は、手入れ良く剪定されている。
六本松跡に到着した。六本松の名前のもとになった大きな松は、明治の終わりになくなったようである。
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2/5 12:51
六本松跡に到着した。六本松の名前のもとになった大きな松は、明治の終わりになくなったようである。
ここからは、曽我梅林、小田原、箱根の山を梅畑の向こう側に眺めることができる。
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2/5 12:54
ここからは、曽我梅林、小田原、箱根の山を梅畑の向こう側に眺めることができる。
丘陵の農道の両側には、ミカン、キュウイ、梅などの畑がある。やがて指導標が、一本松、国府駅方向を示す場所に至る。
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2/5 12:54
丘陵の農道の両側には、ミカン、キュウイ、梅などの畑がある。やがて指導標が、一本松、国府駅方向を示す場所に至る。
農道から見える丘陵の景色である。なだらかな畑が遠くまで展開しているのが見える。これから暖かくなれば、さらにのんびりした感じになる。
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2/5 12:58
農道から見える丘陵の景色である。なだらかな畑が遠くまで展開しているのが見える。これから暖かくなれば、さらにのんびりした感じになる。
道脇梅畑は、咲きかけた花に雪を被ぶっている。梅は、だいぶ咲き始めている。曽我梅林は、2/1から3/2まで梅まつり中である。
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2/5 12:59
道脇梅畑は、咲きかけた花に雪を被ぶっている。梅は、だいぶ咲き始めている。曽我梅林は、2/1から3/2まで梅まつり中である。
やがて一本松跡に到着する。一本松は、まだ植えて間もない松の木が立っている。何代目かの木であろう。
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2/5 13:01
やがて一本松跡に到着する。一本松は、まだ植えて間もない松の木が立っている。何代目かの木であろう。
農機具や肥料などを置いてある小屋の脇に野良猫が二匹日向ぼこをしていた。餌をねだって、近づいてきた。体つき、毛並みなど良く餌をもらっているようである。
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2/5 13:06
農機具や肥料などを置いてある小屋の脇に野良猫が二匹日向ぼこをしていた。餌をねだって、近づいてきた。体つき、毛並みなど良く餌をもらっているようである。
ミカン、梅の木が両側に植えられている坂道の農道が続く。国府津駅へ向かって下って行く。
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2/5 13:13
ミカン、梅の木が両側に植えられている坂道の農道が続く。国府津駅へ向かって下って行く。
ミカンが、収穫されず残っている。これから、3月頃までに出荷されるようである。
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2/5 13:31
ミカンが、収穫されず残っている。これから、3月頃までに出荷されるようである。
曽我梅林の梅の花は、満開に近い場所もある。梅林を脇に見ながら国府津駅を目指す。
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2/5 13:49
曽我梅林の梅の花は、満開に近い場所もある。梅林を脇に見ながら国府津駅を目指す。
見事な形の梅林の梅の木である。このあと、別所梅林脇、小田原・厚木バイパス、菅原神社手前を通って国道1号線に出て国府津駅まで歩く。
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2/5 14:02
見事な形の梅林の梅の木である。このあと、別所梅林脇、小田原・厚木バイパス、菅原神社手前を通って国道1号線に出て国府津駅まで歩く。
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