伯耆大山〜大ノ沢ピナクル〜

2022年02月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:45

距離 9.4km 登り 1,029m 下り 1,045m

9:05 夏山道登山口（大山寺橋側）
9:08 夏山登山口
9:51 9:52 三合目
10:13 10:14 五合目
10:21 10:26 行者谷分かれ
10:39 10:45 六合目避難小屋
11:26 八合目
11:35 石室方面との分岐
11:47 大山頂上避難小屋
11:51 11:54 大山頂上碑
11:56 12:21 大山
12:23 12:53 大山頂上碑
12:53 13:10 大山頂上避難小屋
13:11 13:12 大山頂上碑
13:20 13:21 二ノ沢源頭部
15:39 正面登山道枡水登山口
16:37 夏山登山口
16:41 大山寺橋・南光河原駐車場
16:46 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/28 8:47

南光河原駐車場が満車のため第一駐車場に停め歩く

2/28 8:49

橋の上から大山を見るものの雲の中

2/28 10:22

でも、天気図と天気予報から、絶対に晴れるはずと信じて歩いていくと、青空と太陽がお出ましに

2/28 10:25

三鈷峰から顔を見せてくれました

2/28 10:32

美しい

2/28 10:37

最高の気分をひとり噛みしめる

2/28 10:39

この写真を撮っている辺りで６合目避難小屋が埋まっていたらしい

2/28 10:43

今年は雪がすごく多い

2/28 10:58

すごい急斜面。この辺りでアイゼンを装着。

2/28 11:19

振り返って、弓ヶ浜を眺める

2/28 11:21

風はそこそこあるが快適だ

2/28 11:24

朝、雲で隠れていた山々がくっきり見えた

2/28 11:27

平日だというのにすごい人の数

2/28 11:31

山の大きさを改めて感じる

2/28 11:36

雪原。キャラボクの辺りは雪がしまっていて歩けました。

2/28 11:40

景色を楽しみたいので、ゆっくりゆっくり歩く。

2/28 11:41

みんな思い思いの場所を歩く

2/28 11:42

振り返って１枚

2/28 11:43

雄大な景色

2/28 11:46

山頂避難小屋に到着

2/28 11:47

入口をスコップで掘り起こして下さってるので、中には入れました。🚻もあります。

2/28 11:48

後ろから。

2/28 11:57

１月に見れなかった剣ヶ峰。くっきりと見えます

師匠と山友Kさんとバッタリ遭遇！
ここからご一緒することに。

2/28 11:59

師匠と山友と三角点に行く

2/28 12:01

師匠が「今日なら剣ヶ峰に行けるけど行ってみる？」と。…今日はヘルメット持って来てないので、やめときますとわたし。

2/28 12:03

三角点から少しだけ剣ヶ峰に近づいてみる

2/28 12:06

見る角度が変わると、形が違って見えてワクワクした

2/28 12:07

一ノ沢、二ノ沢。ここも大好きな場所

2/28 12:11

三鈷峰へ続く稜線

2/28 12:13

剣ヶ峰に向かう人たち

2/28 12:15

エビの尻尾

2/28 12:18

見納めに記念撮影

2/28 12:23

2/28 13:06

美しい曲線

2/28 13:10

大ノ沢に向かいます

2/28 13:14

どこだったかな？と地図と照らし合わせながら進む

2/28 13:22

振り返ると、避難小屋の屋根と登山者が見えた

2/28 13:22

賑やかだった山頂から一変して、静かな大ノ沢

2/28 13:22

興奮気味のわたし

2/28 13:25

2/28 13:38

大ノ沢を下ります

2/28 13:41

ピッケルをしっかりと刺して。時折、ピッケルが岩にガリッと当たる。

2/28 13:44

見上げる

2/28 13:45

横もキョロキョロ

2/28 13:49

急斜面ですが、雪は締まっていて下りやすい

2/28 13:49

自然の造形美

2/28 13:50

2/28 13:54

ピナクルが見えてきた

2/28 13:56

このピナクルは、昔、滑車を使って、蛇籠を運んだ名残りだそうです

2/28 13:58

振り返って。師匠。

2/28 13:58

ピナクルと山友

2/28 14:08

ピナクルにぐるぐるに巻き付けられたワイヤー

2/28 14:21

ピナクルを見上げる

2/28 14:43

下りてきました。ここからは、尾根にとりつき、下山します。

2/28 15:07

尾根を下り、横手道に出た。

2/28 15:25

2/28 15:38

桝水高原スキー場跡地

2/28 15:39

正面道からも真っ白な弥山が見えた

2/28 16:19

大きな道に出てきた。横手道、まぁまぁ長かった…

2/28 16:37

いつもの夏山道登山口

2/28 16:42

朝と同じ橋の上から。大山が綺麗に見えてる。

2/28 16:43

モンベルの雪もすごい

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

yama-sanpo

今回初めて雪山をソロで登りました。

いつもツボ足で登り、６合目避難小屋でアイゼンをつけるのですが、景色に夢中になってしまい気がついたらケルン手前までツボ足で歩いてしまってました。

ケルン手前でアイゼンを装着。ケルンのあたりから、特にカチコチの急斜面なのでアイゼンとピッケル必須です。
ちなみに、６合目避難小屋は雪に埋もれて見えなくなっていたそうです。

山頂の小屋も埋まっていました。

そして山頂で、師匠と山友さんにばったり遭遇。

このあと一緒に大ノ沢から下山し、ピナクルを見る。大ノ沢は雪がカチカチに凍っておらず、雪は適度にしまっていてサクサク下れました。

いつも上から見下ろしていたピナクルを間近で見れて、感動し、大満喫の１日でした。