御在所岳 中道〜（表道を途中で断念）〜武平峠へ

2022年03月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.3km
• 登り: 807m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:00

9:27 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:31 9:32 一ノ谷御在所山の家
9:48 9:48 御在所岳中道裏道分岐
9:59 10:18 おばれ石
10:26 10:27 地蔵岩
10:31 10:37 キレット
11:16 11:17 富士見岩
11:20 11:21 見晴台
11:26 11:26 一ノ谷新道下山口
11:30 11:31 表道下山口
11:42 11:50 御在所山 一等三角点
12:01 12:08 表道下山口
13:13 13:13 武平峠下山口
13:26 13:37 天指岩
14:09 14:17 武平峠
14:26 14:32 武平トンネル東登山口
14:34 14:38 武平トンネル東口駐車場
14:54 15:00 表道登山口
15:01 15:01 表道登山口（武平峠分岐）
15:09 15:09 三ッ口谷登山口
15:23 15:23 一の谷山荘
15:24 15:24 一ノ谷御在所山の家
15:27 ゴール地点

天候

晴れ予報に裏切られて曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口の駐車場に駐車　

コース状況／危険箇所等

雪の状況で、かなり難易度と危険度が変わりそうなので日々刻々違うかと。
下りで表道を使おうかと下りかけましたが、トレースがなく、ワカンもスノーシューも持っていなかったので深い雪にはまり断念。
武平峠への下りは、雪が腐って踏み抜き地獄。一歩一歩がロシアンルーレット状態でした。

写真

3/2 9:29

鈴鹿スカイラインは冬期通行止めだけど、工事車両用？に除雪がしてあった

3/2 9:31

登山口は雪がない

3/2 10:08

おばれ岩まで順調に進む

3/2 10:14

あれが目指す山頂・・げげ、遠い・・。

3/2 11:03

かもしか大橋が見える

3/2 11:26

山頂駅に到着　そり広場を通過

3/2 11:40

前回は山頂駅からリフト、というインチキで登頂したけれど、今回は自分の足で登頂

3/2 11:42

一目でわかる一等三角点

3/2 11:49

3/2 12:09

鎌が岳がっこいい

3/2 12:30

表道の渡渉のところの氷瀑　この辺りから道が全くつかめず一歩進むたびに大きく崩れ落ちる深雪の中をもがいたのちに撤退を決める。

3/2 13:06

堰堤を経由して武平峠への道へ。鎌が岳を眺めながら腐った雪を踏み抜きながら下る

3/2 13:28

鎌が岳カッコイイ山だ

3/2 14:08

武平峠に到着

3/2 14:11

武平トンネルに向けて下る

3/2 14:26

武平トンネルに出た

3/2 14:35

武平の駐車場も除雪してあった

3/2 14:36

3/2 14:38

山頂駅が見える
ここから降りて来たんだ

3/2 14:39

プチ雪の壁になっていた。

3/2 14:39

再び山頂駅を拝む

3/2 14:43

物凄い落差の滝

3/2 14:43

雪解け水で凄い水量、遠くからでも水の音が聞こえる

3/2 14:49

鈴鹿スカイラインのつづら折れがムカデに見える

3/2 14:51

展望台（みたいになっている場所）から

3/2 14:52

夏場はこんな降り方はできない。

3/2 14:53

表道の登山口。ここに降りてくるはずだったのか・・

3/2 14:53

菰野の町が見える

感想

donkoyama

せっかくの平日の休みなので休日だと混みあって行きにくいメジャーな山に行こうと御在所へ。冒険好きのyokota1967さんは中道から表道へ行こうと。
中道の鎖場は雪が融けており、アイゼンでの岩上り下りで手間取り、下りの表道では、深雪にはまり、身動きができなくなり泣いて頼んでエスケープルートへと、根性なし丸出しの情けない山行となった。
午後からの晴れ予報を信じて出かけたけれど、結局一日曇り、終盤は一時雪も降っていて、ちょっと切なかった。
鈴鹿スカイラインは夏に何度も自転車で走った思い出深い場所。ここを雪で閉ざされた時期に歩けた事がかなり嬉しかった・・という何がメインだったのかよくわからない休日だった。