叶花から反時計回りで仙人ヶ岳周回

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:46

距離 18.0km 登り 1,476m 下り 1,477m

7:58 スタート地点
8:02 8:04 石尊不動尊
8:48 8:48 見晴台
8:57 8:57 石尊山
9:22 9:24 深高山
9:41 9:41 十字路
9:50 9:50 猪子峠
10:40 10:42 猪子山（511m峰）
11:01 11:01 惟の岳
11:05 11:09 犬帰り
11:28 11:30 宗の岳
11:45 11:45 知の岳
11:55 12:01 熊の分岐
12:16 12:16 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
12:21 12:21 仙人ヶ岳
13:00 13:00 白葉峠分岐
13:14 13:15 荒倉山
13:42 13:44 一色/白葉峠/仙人ヶ岳分岐
14:22 14:43 高萩山
15:09 15:10 カラスノネド
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

叶花集会所駐車場
7時45分で先着車13台

写真

3/5 7:58

叶花集会所から反時計回りでスタート。

3/5 8:03

石尊山登山口

3/5 8:04

先ずは今日の山行の安全とロシアの独裁者プーチンに天誅がくだるようお願いする。

3/5 8:16

女人禁制の碑

3/5 8:25

稜線出合い
マンサクを探すが今年は見あたらない。

3/5 8:40

釈迦岩

3/5 8:43

南方向の展望
朝から気温が上がり靄っている。

3/5 8:43

見えるのは八王子丘陵まで

3/5 8:44

仙人ヶ岳方面

3/5 8:47

奥ノ院

3/5 8:49

広場

3/5 8:52

漸くマンサクが見つかる。
今年は咲いてるマンサクが極めて少ない。

3/5 8:57

石尊山
快調に登ってきたが後続の単独ハイカーと単独山ガールに追い抜かれる。

3/5 8:58

温度計は10℃

3/5 9:13

去年は沢山テーピングされていたが、今年はここまでに三本、咲いていたのは先程の一本だけ。

3/5 9:22

深高山

3/5 9:26

深高山から激下り、お助けロープを活用して降る。

3/5 9:39

石祠

3/5 9:49

猪子峠

3/5 9:50

新しいお初の案内

3/5 9:51

登山者へのお願い

3/5 9:51

岩切への登山道には通さない棒

3/5 9:52

石祠

3/5 10:05

今シーズンお初のシハイスミレ
保険にパチリ、以降見つからなかった。

3/5 10:39

猪子山

3/5 10:42

去年アカヤシオのトンネルになっていた所。今年の蕾が見あたらない。

3/5 10:45

登って来た石尊山、深高山の尾根。

3/5 11:00

維岳

3/5 11:06

犬帰りの鎖場
地元足利のお兄さん。

3/5 11:28

宗ノ岳

3/5 11:44

知ノ岳の展望地から松田ダムを俯瞰する。

3/5 11:45

知ノ岳

3/5 11:56

熊の分岐

3/5 12:16

赤雪山分岐

3/5 12:20

仙人ヶ岳
朝、叶花集会所を先にスタートしていったトレラン男女5人組さんが休んでいた。赤雪山を回って来たとのことだった。
天気予報通り南風が強まる。

3/5 12:28

女仙人ヶ岳
アルビノのアカヤシオを確認し忘れる。

3/5 12:46

石尊山で抜かれた山ガールさんが休憩していた、自分も風のあたらない展望地で昼食休憩する。

3/5 12:48

やっと写真映えのマンサク、
去年は仙人ヶ岳から白葉峠間で30本程有ったが今年はこれともう一本有っただけだった。

3/5 12:49

アップで

3/5 12:51

孫仙人ヶ岳

3/5 12:55

子仙人ヶ岳

3/5 13:00

白葉峠分岐

3/5 13:01

これから進む
北荒倉山、荒倉山、南荒倉山の尾根

3/5 13:05

2014年の山火事の跡
黒川ダムが見える。

3/5 13:09

北荒倉山から前仙人ヶ岳

3/5 13:10

北荒倉山のプレート

3/5 13:13

荒倉山と足利100プレート
荒倉山は何度も山頂を踏んでいるが足利100のプレートを見るのは初めて、従って足利100も初めて知る。

3/5 13:16

荒倉山の南斜面を振り返って。
疲れからグリップが効かず、３回たて続けに足を滑らす。手をついて尻餅は免れる。

3/5 13:23

南荒倉山のプレート

3/5 13:30

鷹の巣沢

3/5 13:41

白葉峠分岐

3/5 13:46

途中に初めて見る案内。
小友、群大グランドへ降れるようだ。後で調べてみよう。

3/5 13:53

標高点443m

3/5 14:07

山ツツジの蕾

3/5 14:08

標高点399m

3/5 14:22

高萩山頂　四等三角点

3/5 14:23

高萩山　４等三角点　白葉

3/5 14:23

足利100のプレート

3/5 14:28

下山のメドがついたのでコーヒータイム。イチゴ大福、バナナ、シラヌイ、

3/5 14:48

アルミ梯子の設置されている
白葉峠　足にきているのでアリガタヤ！

3/5 15:02

西側の開けた展望地から
吾妻山から鳴神山の桐生アルプス、手前は菱の観音山。

3/5 15:09

山名盤は無いがカラスノネド

3/5 15:11

カラスネドから猪子峠方面

3/5 15:11

同じく、石尊山、採石場、彦谷湯殿山。

3/5 15:18

ヤシオ山

3/5 15:19

ヤシオ山のシンボルアカヤシオ
ほんの少し蕾を持っている。

3/5 15:20

アップで　今年の開花は３月末か？

3/5 15:30

カタクリ自生地への分岐

3/5 15:31

お助けロープに捕まり落葉をラッセルして降る。

3/5 15:38

カタクリの蕾

3/5 15:41

フェンスを開けて外に出る。
後は忘れずに必ず閉めること。

3/5 15:43

今シーズンお初のハナダイコン。

3/5 15:47

叶花集会所駐車場　下山
他5台。

最後までご覧頂きに有難うございました。

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

Fさん

昨年の2月20日に仙人ヶ岳を周回した際、マンサクが沢山咲いていた。今年もそろそろ見頃になるだろうと昨年と比べて二週間遅らせて出かける。
昨年は周回に8時間30分かかったが今回はどのくらいで周回出来るか体力測定も兼ねる。
　8時前に叶花集会所に着くと先着車13台、支度をしているとトレランの男女5人グループがスタートしていった。
一昨日筋肉痛で荒山を諦め鍋割山だけになってしまったので、昨日は10000歩のウォーキングもヤメて体をやすめた。そのせいか、今日は身体が軽く軽快に登る。も、石尊山で同年代単独ハイカーと山ガールに追い抜かれる。自分では快調に登っていたのにがっかりです。結局ハイカー4人、トレラン3人に抜かされ、一人も抜けなかった。ほかにスライドしたハイカーは20人程だった。
昨年はあんなに(100本近く)咲いていたマンサクが今年は五本しか見つからなかった。
マンサクが駄目なものだから見るものがなくアカヤシオについつい目がいってしまう。去年はあれほど見事に咲いてくれたアカヤシオだが今年はほとんど蕾が見あたらない。今年はかつて経験したことのないような裏年になりそうだ。心配だ！
マンサクもアカヤシオも裏年で残念な結果になりそうだが、
周回タイムは8時間を切り、抜かれはしたが満足できるものとなった。

コメント

suro-nin

　マンサクとアカヤシオ情報ありがとうございました。
　もう少しずらして訪問した方が、花見にはよさそうですね。今年は２月が寒く雪も降ったので、開花が遅れているのかもしれませんね。
　私は７０才になったばかりで、ここ３年くらい山行後の筋肉痛に悩まされて来ました。山行直後に温泉で汗を流すのですが、その時に交代浴すると筋肉痛が劇的に軽減されることを知り、実行するようになりました。効果は本当にありますよ。だから、入る温泉も、サウナは使わないものの水風呂のある施設を探して、少し遠くてもそちらを選ぶようにしています。
�　ヾ世�出るまでお湯に浸かる。
�◆［篆紊烹格�浸かる。半身（腰まで）でもよい。できれば全身（首から下です）。
��　これを３回繰り返し、クールダウンとする。
�ぁ〆埜紊某�分、もう一回体を温めて出る。　ー　風邪対策です。
※　温水と冷水を３分ずつ交代でも効果ありと言う記事も目にしますが、何となく汗をいっぱいかきたい思いもあるので、温水の時間を多めにしています。
　今日３月５日は松井田の高戸谷山を歩いたのですが、「峠の湯」に入ったら、お湯が熱くて１０分入ってボーッとなってしまい、水風呂は冷たすぎて１分半半身浴で我慢するのが限度でした。そう言う場合もあります。年寄りだし血圧高めだから、これは危険だと思いました。

　蛇足です。
　仙人ヶ岳周辺の小ピークに新しい山名がつけられて、歩く時の指標になって助かるのですが、地元の人がどうに呼んでいるか調べなくていいんですかね。きっと歴史ある名前が隠れているようにも思います。それと、女仙人なんて、日本語には仙女と言うちゃんとした言葉があるんですよね。仮称でつけた方は、きっと日光の男体山家族を連想したのかなあ、と思いました。

Fさん

suro-ninさん　コメント有難うございます。下山後の体のアフターケアーについて事細かくご教示頂きに有難うございます。まんぼうの折りなので下山後の日帰り温泉は控えておりますが、落ち着いたら試して見たいと思います。因みに自分は歩き出す前と下山時には必ずラジオ体操をして筋肉をほぐす様にしています。
蛇足についてはまったく同感です。何か付けた者勝ちみたいな感じがします。
また昨年は榛名の植物名ご教示頂き有難う御座いました。