関東ふれあいの道 東京5・6 鍾乳洞と滝のみち・杉の木陰のみち(つづら岩〜富士見台〜大岳鍾乳洞、養沢鍾乳洞跡〜日の出山〜御岳山)


- GPS
- 09:08
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,807m
- 下り
- 2,854m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り、御嶽駅から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東京5 富士見台前後はまだ凍結、大滝分岐から標高800m付近(渡渉地点)までも凍結、慎重を期すならチェーンスパイクあった方が良いかも(下りだったので装着しました)、また大滝の手前で崩落箇所あり 東京6 特に危険箇所無し(半分以上が舗装路) |
その他周辺情報 | 東京5ゴール地点のバス停そばに自動販売機あり 東京6ゴール地点の御嶽駅前のコンビニが無くなってた |
写真
感想
関東ふれあいの道
東京5 鍾乳洞と滝のみち
このコースは色々調べていたものの、情報が少なくて良くわからなかったのですが、地図を見ると等高線の間隔が狭く、やはり少ない情報の通り急登が続く道でした。そのため人気の無いコースなのか、きれいな滝が色々見れるのに全然人がおらず、すれ違った人も2、3人しかいませんでした。その分、静かにゆっくりと滝を堪能することもできましたが、また来ようという気には、当分ならないと思います。
終点のバス停も本数が少ないので、時間のコントロールにも要注意なコースでした。
東京6 杉の木陰のみち
養沢から金比羅尾根に出て日の出山〜御岳山というコースですが、日の出山は何度か登ってるので、半分以上は知ってるコースということもあり、疲れたらケーブルカーに乗っても良いかなという感覚で、東京5から連続でチャレンジ。
尾根までの道は東京5の登りとは違ってそこまで急登はなく、静かな杉の植林帯を進みます。でもこのルートも人気が無いのか、誰一人ともすれ違うこと無く尾根へ。尾根に出るとたくさんの人がいて、改めて登りルートの人気の無さを感じます。バス停までの林道歩きもあるし、反対側に降りればつるつる温泉もあるし、まぁそうかなと。
日の出山からは道も広く、きっちり整備されていて、御岳山に至っては、山頂から麓まで全て舗装路です。結局ケーブルカーには乗らなかったのですが、乗ってもよかったかなと。ゴール地点が駅というのはよかったです。
終わってみればGPSでは歩行距離29.1km、獲得標高は2800mとこれまでで最も長丁場の山行になりました。(なんか、さすがに誤差がありすぎる気がするが、、、)
東京コースは全踏破まで、残すところあと一つ。月内のクリアを目指します!
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