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Yamareco

記録ID: 4057093
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講習/トレーニング
東北

樹氷を見に「蔵王」へ ※な〜んも見えん!

2022年03月06日(日) [日帰り]
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drunk その他10人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
4.5km
登り
347m
下り
344m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:06
合計
3:33
距離 4.5km 登り 348m 下り 347m
9:25
207
12:52
12:58
0
12:58
ゴール地点
天候 吹雪
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京駅日本橋口に集合!
2
東京駅日本橋口に集合!
山形駅に到着〜。
3
山形駅に到着〜。
ホテルのご厚意で13時にはチェックイン。この後支度してカンジキの練習へ。
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ホテルのご厚意で13時にはチェックイン。この後支度してカンジキの練習へ。
最初の輪を作る時が判り難かったが、あとはホイホイと出来てしまった。ま、基本的にはどう縛れば強固になるか、と言う点はアイゼンに似ているからね。
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最初の輪を作る時が判り難かったが、あとはホイホイと出来てしまった。ま、基本的にはどう縛れば強固になるか、と言う点はアイゼンに似ているからね。
これはリスの足跡だそうです。リスは初めて知りました。
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これはリスの足跡だそうです。リスは初めて知りました。
本日の夕食〜。
固形燃料の火が風で何回も消えてしまい、燃料を3個も使いました……。(-。-)ボソッ
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固形燃料の火が風で何回も消えてしまい、燃料を3個も使いました……。(-。-)ボソッ
最後のフルーツ。いや〜ご飯三杯も食いました。
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最後のフルーツ。いや〜ご飯三杯も食いました。
昨晩食い過ぎたので、朝のバイキングは軽めです。
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昨晩食い過ぎたので、朝のバイキングは軽めです。
吹雪いていてロープウェイは動ていません。
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吹雪いていてロープウェイは動ていません。
それでも樹氷高原駅からスタート出来ました……、が、この時点でプチホワイトアウト状態。
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それでも樹氷高原駅からスタート出来ました……、が、この時点でプチホワイトアウト状態。
これはまだ下の方の樹氷。上の方は吹雪いていて写真所ではなく、またホワイトアウトしているので、間近じゃないと見えません。
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これはまだ下の方の樹氷。上の方は吹雪いていて写真所ではなく、またホワイトアウトしているので、間近じゃないと見えません。

感想

2022年3月5日(土)

この週末は雪山ハイキングのツアーに参加した。申し込みは直前の2月24日である。どうしても行きたかった冬の蔵王、思い立ったが吉日と言う訳で、いやいや酔った勢いで申し込んでしまう。

所が、申し込んだ直後から気温が上がり続けて樹氷が心配になる。更に、直前になると暴風+悪天候が重なってしまう。移動中の天気はハイキング日和ではあったが、現地到着後のカンジキ装着訓練後半にはみぞれと風が吹き始めた。ガイドも渋い顔だ。

宿はサービスで13時にチェックイン出来、軽い食事とカンジキ訓練の準備を整える。今回は初心者向けツアーと言う事で、かなり丁寧な説明で装着をし、ゆっくりした速度で遊歩道を歩いた。途中尻セードで遊んだりもした。なおカンジキの感想は慣れたら使い易そうだ、と言う感じかな。装着したままキックステップも出来たしね。

さて3月6日、樹氷巡り本番の日は暴風でロープウェイが遅れて運行を開始した。取り敢えず樹氷巡りはやるとの事で期待して出発した。

が、プチホワイトアウトの中、樹氷ははっきり見えない。また当然の如く標高を上げると同時に風の勢いが増す。初級コース設定のツアーは中から上の内容に変わっていた。ガイドが樹氷を見せてあげたい、との一念であり誰も文句を言わなかった……、が、下山後の支度を整えている時に本音が出た。遭難するんじゃないか?と思ったとか、下山後のロープウェイが運行停止していた時は、そんなの予想出来ただろ!とか。

とは言え、通常では経験出来ないであろう、まつ毛まで含め全身雪と氷にまみれた今回の山行はとても楽しかった。ゴーグルの内側が氷って使いものにならないのは失敗だったが、ツアーでなければ、ザックの中に色々積んでいたので別途対応は出来たかとは思う。何せ止まる時間が無かったので、何も出来なかったのだ。ま、短時間ではあったが、非常に濃い内容でした。

しかし、今期の雪山はかなり嫌われている。プチホワイトアウトは「蓼科山」「霧ヶ峰」に続き3回目である。

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コメント

最後の晩餐にならなくて良かったです〜😹
2022/3/8 9:47
chatraさん、今晩は。
ご心配お掛けしました。
回りには初級者がいたので、ガイドも無茶はせず、尾根に出る前、つまり半端ない強風に曝される手前で引き返しています。とは言え初級の山行レベルではありませんけど。でも、非常に勉強になりましたよ。
2022/3/8 18:07
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