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Yamareco

記録ID: 406254
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山(撤退):腰まで沈む深い積雪に阻まれ、半袖隊長、標高6百米地点で撤退

2014年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
6.0km
登り
359m
下り
359m

コースタイム

【所要合計時間clock】4時間(休憩・昼食等を除く実働時間:3時間30分)

【登り】2時間15分
梁川駅09:00⇒登山口09:30⇒橋09:45⇒(道迷い10分弱)⇒撤退地点11:15
【下り】1時間37分(昼食時間30分を覗けば1時間7分)
撤退開始11:23⇒橋12:00⇒12:15登山口(昼食)12:45⇒梁川駅13:00

(以下、あくまで夏道用の参考値)
★新EK度数:12.44= 5.92+(452÷100)+(464÷100)÷2
 →→→判定「新EK16未満:非常に楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)地元駅train⇒高尾駅08:25⇒梁川駅
復路)梁川駅train13:24⇒高尾駅⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe
 梁川駅⇔登山口 一部の生活道路を除けば雪掻きされておらず、途中からつぼ足歩行。
       但し本日の入山者によりトレースは付いた。

 登山口⇔撤退地点 8日の大雪後の入山者は本日が初めてで、
拙者も含め三組(ほぼ同時に入山)のパーティーが交代で先頭に立った。
 基本は膝の高さ程度の積雪だが、所に拠っては股下まで埋まった。
 撤退地点では後続部隊に位置していたが、先頭者が腰まで埋まる吹き溜まりに
捕らわれ悪戦苦闘状態。
 時刻(11時過ぎ)と現在位置(標高は約6百米)と上記積雪状況、
その後の急登からして、これ以上の進行は無理と判断し撤退。
 但し、他の二組とはそこで分かれたので、その後、登頂されたか否かは不明。

★登山ポストpostoffice:登山口に設置。
☆駐車場parking:なし。
☆トイレtoilet:なし。 
★下山後温泉spa:寄らず。
★下山後飲食店 restaurant:あさかわ食堂(高尾駅北口)
             土休日は午後2時開店(原則)〜同9時ラストオーダー 
             定休日:月/火(祝日の場合は営業) 
JR中央線梁川駅。
倉岳山近くの立野峠から高柄山方面上野原駅まで縦走・・・との魂胆。
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JR中央線梁川駅。
倉岳山近くの立野峠から高柄山方面上野原駅まで縦走・・・との魂胆。
桂川にかかる駅前の梁川大橋の上に残る大量の雪。
正面奥に倉岳山。
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桂川にかかる駅前の梁川大橋の上に残る大量の雪。
正面奥に倉岳山。
矢平山・・・
高柄山・・・と続く稜線。
縦走なんてこりゃ無理だ・・・。
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高柄山・・・と続く稜線。
縦走なんてこりゃ無理だ・・・。
一部の民家の前を除けば除雪されていない。
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一部の民家の前を除けば除雪されていない。
細々と続くトレースを辿ると・・・
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細々と続くトレースを辿ると・・・
入山者は数人程度の模様。
(後で分かったが、二人パーティのみでした。)
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入山者は数人程度の模様。
(後で分かったが、二人パーティのみでした。)
こんな深さ。
駅から約30分後、道路と分かれて登山道に入る。
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駅から約30分後、道路と分かれて登山道に入る。
登山計画書を提出。
この時点では上野原駅まで縦走としたが・・・。
ここで一組(中高年男女ペア)に追い抜かれる。
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登山計画書を提出。
この時点では上野原駅まで縦走としたが・・・。
ここで一組(中高年男女ペア)に追い抜かれる。
登山道の取付き。
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登山道の取付き。
振り向けば、後続に7〜8人の中高年男女混成パーティー。
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振り向けば、後続に7〜8人の中高年男女混成パーティー。
橋を渡る地点で先行入山者一組(中高年男女ペア)に追い付き、三組五人で進むことになる。
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橋を渡る地点で先行入山者一組(中高年男女ペア)に追い付き、三組五人で進むことになる。
渡った後で・・・夏場だったらなんてことはないが。
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渡った後で・・・夏場だったらなんてことはないが。
登山道に取付いてから25分地点。
雪が深くて道間違いではなないかと一旦は引き返す。
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登山道に取付いてから25分地点。
雪が深くて道間違いではなないかと一旦は引き返す。
周囲を探索するもそれらしき道はなく
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周囲を探索するもそれらしき道はなく
再び元のルートに復帰し先に進む。
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再び元のルートに復帰し先に進む。
歩いて来たトレース。
青テープがあり、どうやら合っている模様。
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歩いて来たトレース。
青テープがあり、どうやら合っている模様。
山腹にへばりつくように進む。
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山腹にへばりつくように進む。
右に滑落すると、この沢へ。
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右に滑落すると、この沢へ。
団体も後を追うように進んで来る。
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団体も後を追うように進んで来る。
ここで小沢を渡渉。
踏みぬき、岩に乗らぬよう、転倒に注意しながら
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ここで小沢を渡渉。
踏みぬき、岩に乗らぬよう、転倒に注意しながら
道標があってホッとする。
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道標があってホッとする。
先頭に立って頂いたお二人。
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先頭に立って頂いたお二人。
後ろには団体ハイカー。
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後ろには団体ハイカー。
深くなって来ました。
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深くなって来ました。
ここで拙者が先頭になり、渡渉せず、山腹を縫うように前進。
写真を撮る時間はなかったが、一部では太股付近までの積雪。
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ここで拙者が先頭になり、渡渉せず、山腹を縫うように前進。
写真を撮る時間はなかったが、一部では太股付近までの積雪。
ここで先頭をお譲りしてから渡渉。
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ここで先頭をお譲りしてから渡渉。
道標があり、道は合っていました。
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道標があり、道は合っていました。
先頭のお二人はガシガシ進んでいます。
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先頭のお二人はガシガシ進んでいます。
団体ハイカーも後から続く。
先ほどまで先頭に立っていたお二人も最後尾に付く。
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団体ハイカーも後から続く。
先ほどまで先頭に立っていたお二人も最後尾に付く。
倒木?
潜って行きます。
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倒木?
潜って行きます。
次第に雪がサラサラしてきた。
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次第に雪がサラサラしてきた。
トレースも深くなる。
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トレースも深くなる。
拙者はスパッツ調整のためやや遅れて行くと・・・渋滞中。
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拙者はスパッツ調整のためやや遅れて行くと・・・渋滞中。
先頭は・・・ズームアップすると吹き溜まりに腰まで沈んでいる。
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先頭は・・・ズームアップすると吹き溜まりに腰まで沈んでいる。
これ以上は無理とのサインが送られて来た。
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これ以上は無理とのサインが送られて来た。
団体ハイカーのリーダー?も後を追いかけるが、深く沈んでいる。
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団体ハイカーのリーダー?も後を追いかけるが、深く沈んでいる。
団体ハイカーはワカンを3組ほど携行し、行く・行かぬを協議していた。
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団体ハイカーはワカンを3組ほど携行し、行く・行かぬを協議していた。
これらの遣り取りや吹き溜まりの様子を見て、拙者はこの時点(11:23)で撤退を選択。
後から来た男性4人組も撤退。
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これらの遣り取りや吹き溜まりの様子を見て、拙者はこの時点(11:23)で撤退を選択。
後から来た男性4人組も撤退。
膝下ぐらいまでの深さ。
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膝下ぐらいまでの深さ。
半袖ではなく、腕まくり隊長。
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半袖ではなく、腕まくり隊長。
朝方、一旦、引き返した地点。
トレースがあれば、なんてことはない所ですが・・・。
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朝方、一旦、引き返した地点。
トレースがあれば、なんてことはない所ですが・・・。
その入口。
橋の上から・・・オッカナイので、橋上で止まることなく撮影。
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橋の上から・・・オッカナイので、橋上で止まることなく撮影。
新たに登って来るハイカー10人程度と擦れ違ったので、立派なトレースが出来ていた。
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新たに登って来るハイカー10人程度と擦れ違ったので、立派なトレースが出来ていた。
次第に晴れて来て、
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次第に晴れて来て、
登山口に戻って来た。
ちょうど昼時だったので男性4人組とここで昼食。
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登山口に戻って来た。
ちょうど昼時だったので男性4人組とここで昼食。
流行りの雪上ダイブ?
やってみました。
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流行りの雪上ダイブ?
やってみました。
これ、ダイブ前です。
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これ、ダイブ前です。
さて戻ります。
途中で上野原方面の街並みが見渡せました。
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途中で上野原方面の街並みが見渡せました。
梁川大橋の上から上流の大月方面。
右は権現山?扇山?
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梁川大橋の上から上流の大月方面。
右は権現山?扇山?
桂川と権現山?扇山?
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桂川と権現山?扇山?
下流の上野原方面。
への縦走は、もう少し先にならないと無理そうです。
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下流の上野原方面。
への縦走は、もう少し先にならないと無理そうです。
高尾に戻ったのが2時頃だったので「あさかわ」へ。
店内はこんな様子です。
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高尾に戻ったのが2時頃だったので「あさかわ」へ。
店内はこんな様子です。
モツ豆腐で一杯してたら・・・。
後からhayakazeさん/sarara-さんと一緒になりました。
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モツ豆腐で一杯してたら・・・。
後からhayakazeさん/sarara-さんと一緒になりました。

感想

(後日、書き足すかも知れませんが、最新情報をお知らせする観点で、アップします。)
(2月12日午後8時半、【ミドリ安全雪上歩行シューズ】を追記しました。)

【倉岳山】
9日(日)は高尾山〜小仏城山で雪山ハイキングを楽しんだので、今日はもっと奥の中央沿線の山に行ってみようと、梁川駅に降り立ちました。
前々から、倉岳山から上野原駅まで縦走したいなと考えていたので、積雪の状態を様子見することも兼ねて行ってみたのですが、予想・想像以上の積雪のため、標高6百米地点にて撤退を余儀なくされました。

一般道路の除雪もされておらず、登山口へのアプローチもトレースは点々としていました。恐らく、9日(日)は中央線の運行は不安定だったので、入山者はいなかったと思われます。ヤマレコでも記録アップは皆無でした。

もちろん登山道に入ってもトレースはなく、たまた同時刻に入山した二組の方々と交代で先頭を務める結果となりました。一部ではルート選択に苦しみましたが、撤退地点まではほぼ正規ルートを辿ったと思います。拙者も(局部的とはいえ)股下まで雪に埋もれるのは初めてなので、良い経験となりました。

拙者は撤退しましたが、その後、一緒に歩いた方々は倉岳山まで登ったのでしょうか?ヤマレコに記録がアップされないか・・・楽しみです。

そもそもの腹積もりだった上野原駅への縦走は、もっと先になりますね。

【あさかわ食堂】
想定外の早上がり(=撤退)のため、開店早々のあさかわ食堂に陣取っていたら、後刻入店されたhayakazeさんとsarara-さんとお会いする機会を得ました。

色々とお話出来ましたねぇ(^_^)v
今後も宜しくお願いしま〜す

【ミドリ安全雪上歩行シューズ】
雪上歩行用とあって、今回のように雪中に潜りこんで使う場合は課題が生じた。
●靴紐ではなくテープ方式で止めている。そのため雪中でテープ部分にめくれが生じて靴中に雪が入りやすくなる。
●同様の症状のため、スパッツを止めている金具が外れてスパッツがずり上がり、靴中に雪が入ってしまう。

雪上歩行用と銘打ってあるだけに、つぼ足歩行も含めて、雪中作業で使うことには向いていない。

  隊長

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コメント

残念
隊長、おはようございます。

ノートレースルートの開拓お疲れ様でした。

私は藤野13時2分で帰りましたので、隊長の多分1本前の ですかね。
高尾下車→あさかわが頭に浮かんだのですが、早すぎるかなと
そのまま家に戻りました。
もう少し陣馬で遊んでいればよかった。残念。
2014/2/12 8:17
millionさん、ホントに残念(;_:)
そうですね、拙者の乗車した電車はまさしく一本後です。
高尾駅に13時50分ごろ到着でしたので、トイレに寄って・・・14時を目掛けて行ってみたら暖簾が掛かっていません。
あれっと思って、コンビニで所用を済ませてから再度行ってみたら、ちょうどマスターが扉を開けたところで「今日はお休みですか?」
と尋ねたところ
「もう入れるよ。今日は遅刻しただけから・・・」
とのことで、第一号で入店致しました。

拙者もmillionさんと同じ電車だったら、そのまま帰ってましたね、きっと。
いや、電車の中でばったり遭遇して、そのまま別場所になだれ込んでいたかも

  隊長
2014/2/12 12:50
残念
中央 沿線に来ましたかぁ すごい雪ですねぇ
あさかわ食堂頂ければ、飛んで行ったのにぃ
行けない私にとっては、皆さんのお話は毒かな。
話聞いたらhouse帰らず、高尾山に行っちゃうかも・・

ヤマ行きたぁい (最近こればっかりコメしてます)

hamburg
2014/2/12 12:41
hamburg渋描き隊長、無理しちゃ復帰が遅れますよ_(._.)_
まだ大雪の影響で、街中でも足下が悪い所も多いですから、滑ってバランスを崩して右手を突いた・・・なんてことになると、お目付役殿に合わせる顔がありません
今暫くは「じっと我慢の子であった」実績作りが肝要かと・・・

hayakazeさん・sarara-さんがいらっしゃるまでは、左に82才、右に74歳の人生の先輩に挟まれて、山の話はもちろん、人生訓についても有難いお話を拝聴しておりました

  隊長
2014/2/12 12:58
撤退正解ですよ。
 t-shirt隊長

こんにちは。pig です。

撤退sign01正解ですよ。
今度の雪 snowは本当にすごいですね。
初入山、トレース開拓はいささかというより、ものすごく大変です。
素直に戻って が正解ですね。
藤野の低山でさえそうなのですから。

「あさかわ食堂」行きたかったなぁ
2014/2/12 14:08
butamaruさん、自分の眼で確認できて満足です(^_^)v
前日のbutamaruさんレコを見て
「藤野の低山でさえ・・・」
とは思ったのですが、興味の方が勝りまして・・・

しかし
●自分の技量と装備では不十分、
●かつ登ったとしても下り時間が不足する
と判断して、あっさり撤退しました

誰もまだ歩いていないのは想定外でしたが、結果として良い経験になりました。
また、トレースがある道の有難さもよく分りました

「あさかわ
3時から4時頃にかけては、ほぼ満席でしたよ

  隊長
2014/2/12 18:54
隊長、昨日は お世話になりました^^
まさか、隣に いらっしゃった とは
楽しい話を ありがとうございました

隊長が 先にお帰りになった後も (少し?)飲みましたが、
"隊長の話"で 二人は盛り上がりましたよ〜w

また、お会いできるのを楽しみにしておりま〜す^^ノ
2014/2/12 16:32
hayakazeさん、まさかの隣同士(*^^)v
butamaruさんレコへのコメントを拝見して、
「今日はあさかわしかない!」
と直感し、待ち伏せしておりました
今までのコメントの遣り取り等の情報と、
漏れ聞こえる会話の内容からして、お二人に違いないと早くから確信しておりましたよ

あれから「少し 」だけですか?
もともと焼酎ボトル一本を飲み干されてますから、相当な量になったのでは

拙者、電車内で少々寝てしまいましたが、調布ではシャキッと眼を覚まし、乗り過ごすことなく帰宅できました

  隊長
2014/2/12 19:02
股下
秀麗倉岳山も雪さえなければ、きれいな沢を通り楽しいのですが

股下ですか  まさに金冷やし状態  

新EK度数では「非常に楽ちん」ですが、今回は「非常に冷やちん」でしたね
2014/2/12 19:57
makoto53さん、何をおっしゃる(=^・^=)
冷やちんどころか、トレース開拓魂が乗り移って熱ちん状態となって、周囲の雪をあっという間に溶かしていましたよ
・・・なんてことはあるはずはありませんね
積雪の中でスパッツの留め具も外れて靴の中に雪が侵入し、冷たい思いをしました

少しだけ先頭になってガシガシ歩いたのですが、次の方に先頭をお譲りした時に
「股下まであるので遅くなりました・・・待たしたね・・・」
と苦しいオヤジギャグを発しました
・・・なんてことはないっすよね (⇒披露したかっただけ

  隊長
2014/2/12 20:27
yamabeeryuさん、こんにちは!
倉岳山 すごい雪ですね  お疲れ様です。

私たちはこの日、yamabeeryuさんたちが歩きやすくしてくれた高尾山で、快適なハイキングをしてきました。ありがとうございます。

「あさかわ」は皆さんのレコで気になってはいるんですが、まだ未踏です
高尾の方へ下りればよかったかな。残念です
2014/2/12 21:43
pigeon-yamaさん、おいでやすm(__)m
ある程度は・・・と思ってましたが、こんなに積っているとは・・・
腰を抜かす前に突撃してみましたが、拙者の力量・装備では、とてもじゃないですが、無理でした。

高尾山は9日(日)の段階で景信山まではルートが確保されたようですね。
そして11日(火)には陣馬山まで伸びたのではないでしょうか?
それでは、今週末は快適に高尾陣馬を縦走出来るかと思えば・・・
また今夜からまとまった雪 が降るかもと

相模湖にも、駅前にハイカーに人気の「かどや食堂」がありますよ。
今は建て直されて、学生さん相手の定食屋風情になってますが、その昔はビールを勝手に冷蔵庫から出してくる・・・との山や向きの店だったようです。

  隊長
2014/2/13 12:47
何処も立派な雪山ですね!
隊長お疲れさまでした
この日は特に入浴したかったのでは
近くに日帰り入浴施設が無いのが悲しいですね

僕は今週は暖かそうな静岡に逃げ込みますよ
もっとも静岡でも積雪けっこうあるかもしれませんが

昨年の伊東の里山も積雪30センチ位ありましたから
駄目なら早々に撤退して観梅と洒落込みますよ
2014/2/12 23:04
niiniさん、ちょっと市街地から離れると・・・(@_@;)
どこもかしこも、まだまだ雪が残ってますね。
東京は人も車も多いですから、簡単に雪が解けますが、里山ではそうもいきませんね。

梁川近辺で入浴施設と言えば、藤野か上野原か、そこからバスに乗って行けば複数ありますが、そのバスが運転されているのか・・・疑問ですね。

雪、雪とばかり言っている間に、確かに寒梅の季節です。
もうすぐ春〜〜〜♪ですね。

拙者も今週末は箱根 です。

  隊長
2014/2/13 12:51
半袖隊長様、こんにちは。
なかなかもって凄い積雪ですね

さすがに最初の踏み跡を付けるとなると
その山に慣れた方でないと厳しいですね。
先日の書策新道でさえ5回目でもお手上げ
でした。

あさかわ食堂、中の写真がありますと
イメージが湧きますね
つい座敷に目がいってしまいます
2014/2/13 11:54
navacatさん、そのために撮影しました(^_^)v
簡単に言ってしまえば・・・甘かったです。
拙者の装備や技量では、とてもじゃないけど無理でした。
どこで引き返すことになるかなぁ〜と思いながら、一方でガシガシ行ってましたので、あっさり引き返すことにして良かったと思っています。

あさかわ食堂の内部写真、ファブリーズ登山隊御一行様のために撮ってきました
奥の座敷(小上がり)は、詰めれば8名まで可です。
6名ぐらいまでだと居心地よしでしょうか。
但し、掘りごたつにはなっておりません。

  隊長
2014/2/13 12:56
雪上ダイブ
ずいぶん遠慮がちな格好ですね。
雪上ダイブは万歳スタイルではなく、両手を横に広げ、両足を大きく開いたまま大の字でする方が飛型点が伸びます。
もちろん仰向けではなくうつ伏せでしないと、テレマーク姿勢を取っていないと判断されて減点となります。

でも、そもそも隊長はラガーマンですから倒れ込みはいけませんなああー
2014/2/13 19:58
match1128さん、なるほど〜m(__)m
登山口まで戻って来て、あまりにも道路上の雪が荒らされていないので、人目がないことを確認した上で、こっそりやってみました
自分でも、レコで見る写真のダイブとだいぶ違うな と思っていました。
もちろん仰向けではなくうつ伏せで致しました
が、な〜〜〜るほど、拙者の場合、ホールドアップ写真よろしく、両腕が上に伸びているのが減点要素ですね
五十肩なので、元から真っ直ぐ上には上がらず、自然と15度くらいの開きはあったのですが・・・
真横ですね、真横
それと両足の開きが不足しているのも大きな減点要素ですね
慣れていないものですから、そのまま雪中に沈んで下のアスファルトにぶつかったらどうしよう・・・などと考えて、踏切りに力強さが欠けていたのだと思います

確かに、次回は倒れ込みスタイルではなく、前方にルースボールがあると見立ててセービングする要領にて、キレをもったダイブを心掛けます

目指せ、笠谷幸生、金野昭次、青地清二

  隊長
2014/2/13 20:30
やっぱどこもかしこも、南関東の山は異常なくらい雪多いですね
雪で撤退してもモツ豆腐で一杯とはさすが隊長です
雪上ダイブ、顔つめたくないですか?

確か、昨日他の山で見たんで、隊長のを見たら思わず笑ってしまいました

それにしても、普段あまり雪の積もらない山は、あのドカ雪の後はキビシイですね。
当方も今日(14日)、標高800m程度の栃木の山で、飲まず、食わず、休まず5時間歩いて650mで撤退してきました。

ミドリ安全靴、見た感じ、膝位のラッセルをしたら、ヤバイ感じがしましたが、やはりそうでしたか。

今日、明日の積雪次第では、次の週末はどこもヤバイ感じがしますが、また行くんでしょうか。当方、3月の中旬以降まで山に行けないのでいいんですけど
2014/2/14 20:17
mtkenさん、冷やかしで行ってはダメでした<(_ _)>
ダイブ、雪面からすぐに這い上がりました・・・が、やはり冷たいです。
首筋辺りに雪が潜り込まないようにするのがコツかもしれません。
飛型点を獲得するにはmatchさんのコメントのように・・・

お〜、朝から降雪予想の今日、出陣されたのですか
「標高800m程度の栃木の山で」「関東百名山」と来れば、石裂山?でしょうか。
であれば、拙者はまだ登ったことはありません。

北関東の山沿いですから結構な積雪量だったのではないでしょうか?
初めての山で、トレースが付いていないと、ルーファイから始まりますから辛いですね。
倉岳山も、一度下りに使ったことがあるだけで、それも2年前ですから、実質始めてみたいなもので・・・。
ミドリ安全靴は、あくまで、普通の雪上で作業する時に使う作業靴ですね。
でも、今日、職場との行き帰りに履いて行きまして、帰宅時に絶大なる効果を発揮しました
よ。
上下とも山用の雨具でしたし・・・スパッツ、チェーンスパイクも持って行きましたが、さすがにまだ使わずに済みました。

今週末は、箱根強羅 の予定です。
1号隊員の職場が加入している健保組合の保養施設があり、いつもやたらと高い抽選倍率で外れまくっているのがようやく当たった!のですが、この積雪ではキャンセルせざるを得ないかと・・・。
箱根登山ケーブルは昼過ぎから早々と運転中止、登山鉄道も今は運転中止となっているらしく、下手すりゃ小田急も・・・。
おまけに駅から深い雪道を歩くしかないらしく、ご執心だった1号隊員も半ば諦めているようで、明朝の様子を見てキャンセルってことになりそうです。

もっとも日曜は晴れマークがあるので、とにかく低い山で雪遊びして来る程度でしょうか?
でも雪質が重くてべっちょりタイプですね。

  隊長
2014/2/14 21:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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