記録ID: 4063648
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
橋本院道 白雲嶽 葛木岳 湧出岳 伏見道
2022年03月09日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 911m
- 下り
- 934m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まず高天橋本院からの道ですが、非常に分岐が多く道迷いしやすいと思います、こちらからは初めてだったのですが基本山手、尾根を目指せばいろんな所からも登れそうにも感じました。 伏見道ですがとても整備された良い道でした、15年前にも下りで利用したのですが記憶では尾根を下って行くやや荒れた道だったのですがそちらは旧道になっているようです。(標高600m〜480m付近) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
高天の里は本当に素敵でした。
「元高城邑 高尾張」
自分が駐車させて頂いた真正面に石碑があります。
高尾張邑の土蜘蛛(自分の解釈では金剛山地で狩猟を生業としていた縄文人)を葛の網で捕らえ誅して以降この地を葛城(葛木)と改めた、日本書紀にはこう記されております。
記紀共々描かれている場所は違えども中南和に集中し共通した多くの記述があります。
自分が自然にこの地(金剛山地の麓)で確実にあった出来事が記紀に書かれているんだと受け入れられる理由は、やっぱり弥生人の耕した美しい里(田園)と、縄文人が駆け巡ったであろう荒々しくも豊かな山の恵みが表裏一体に混在しているこの地の姿に尽きます。
うまし国そ あきつしま 大和の国は
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金剛山(百ヶ辻〜念仏坂〜細尾谷入口〜馬の背〜山頂広場〜大屋根広場〜伏見道〜船路〜北宇智)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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